2014年04月17日

「ゆとりの時代」  光のメッセージ


昔は、遊びでも勉強でも仕事でも恋愛でも・・・
何でも必死でぶつかって行ったと思います。
情熱、競争、反抗、欲望、夢・・・・
今から想えば若気のいたりと申しましょうか?
face02失敗や挫折、それも本当に危険な落ち方ばかりで
良く今まで無事に生きてこれたと感心感謝いたします。

ここ十年ほどは、「ゆとりの時代」に入り、学校でもゆとり教育なるものが行われたのも記憶に新しいこと。
ゆとり教育が終わろうともゆとりの時代は続いています。

私が思うには、ゆとり時代は、悟りの時代です。
人は、忙しい経験から解放されると、まとまり(悟り)だします。

最近は、他人に過剰な干渉をすることで一億総評論家にもなりつつあります。

経験を積む前に答えを聞いて、経験(例えば失敗など)を行わなければ完璧な守りに入ることが出来るでしょう。
しかし人間の心理というものは、守りに入ると不安なものです。
不安だと融通や感性が働きません。
結局、そのような悟りは、頑固で小さな人間を生み出すことになりそうです。
ゆとり世代と言われる人々が意外とゆとりのない人生を歩んでいくのは、何かの皮肉でしょうか?

前にも書きましたが人生は、体験型ステージです。
自分や他人そして世の中にとって有益なことを失敗を恐れずチャレンジしていくことのみで幸せを感じとれます。
本当のゆとりや悟りは、
それからでも遅くは、無いのでは、ないでしょうか?
  


Posted by ダルマ at 14:12Comments(0)光のメッセージ

2014年04月17日

「因果応報」   守護霊からのメッセージ 33


他人にした仕打ちは、
別のルートを使ってでも戻ってくる

そしてその時期は、
あなたが完全に弱るのを待っている