2014年06月05日

「隠された秘密」 守護霊からのメッセージ 82


人間の心は、四季のようだ


夏の猛暑を感じながら、冬の寒さを信じれるだろうか?
毎年、季節が順番に変わりゆくと解っていても
真夏に冬の寒さことを考えることは、まずないはず。
それは、夏は、夏に生きることで
心が満杯になるからだ。

人間の心のテリトリーは意外と狭い
心がそう思えばそれが真実。
思いこんだらまっしぐら
勘違い、思い込み、妄想で自分をダマし、嘘でも何でもありだ。

例えば、事件の目撃者の証言が当てにならないのも有名な話でしょう。
みんなが悪い奴と言えば悪の烙印を押し、良い人と言えば信じる。
たとえ目撃者の心の認識が間違って人に迷惑をかけても、自分もダマされてたと被害者のふりをすれば同情され解決できる。

よくニュース番組などのキャスターが世論操作をしているが、彼らにはさほど難しいことでは無いのだろう。
その他にも良く見るのは洗脳して物を買わせること、偽宗教で脅してカネを集めることなど。
これらに関わる自称被害者たちは心のテリトリーを認識していないんだろう。

もし夏に冬が、冬に夏が解らないなら自分の心の意見なんか信じるべきでは無いんだ。
悪は、善になり、善は、悪になり・・・・
それらは一定のサイクルで回り続けるが誰もリアルには把握しようとしない。

「人間の心は、四季のようだ」

まだまだこのメッセージには隠された秘密がありそうだ。