2014年06月10日

「人助けの真意」 守護霊からのメッセージ 87


  「人助け」と口にする者よ
まず、他人のために自分を犠牲にする覚悟は、あるか?
次に、人助けの本質を見抜ければお互い犠牲になることはない。



世の中に人助けやボランティアなどと呼ばれるものは沢山あります。
しかし本当にそれらで効率よく助けられたという話は、めったに聞きません。
何故でしょうか?
たぶん色々な勘違いがあり
慢心、傲慢、偽善の心が育つのじゃないでしょうか?
そんな歪んだおせっかいな人々から施しを受けても人の尊厳は救われません。


ことは簡単です。
人助けとは、自分のためにすることです。
人助けを通じて学ぶチャンスを頂きます。
喜びを共有し、生き生きした社会になります。
人助けを通じて感謝の気持ちを学ばないとそれらは達成出来ません。
救われているのは相手では、ありません
自分自身なのです。