2014年11月15日
悟りの時代
やっと最近は組織よりも組織の中の個人を重んじる傾向が出てきた。
よく考えたら個人が悪い組織は正常に機能しないからね。
歴史的にはやっと、ちょっと前から労働者の人権が認められたこの地球。
でも未だ金も資源も誰かの独り占めの惑星地球はこれからどこへ行くのか?
地球上の富のほとんどを何人かの人間が独占していて
残りを我々が取り合っていると聞いたことがある。
だから庶民は取り合いの競争社会になるのだと。
富める人間がほんの数パーセント収入を寄付すれば飢餓や経済問題は一旦解決するらしい。
でも例えばインドで施しするともっとくれと次から次へと子供が現れたり
飢餓問題で苦しんでいる国が無計画な子作りに励んでいたり
学業や仕事が嫌いな人たちは次の救済を待ち続けるだろうし。
きりがないんだよね。
だから経済問題は一時的に外からの助けで解決しても逆に害なんだよ。
苦しいけど自分たちで何とかできるまで成長を待つしかないのよね。
別に富だけで幸せになれるものじゃないから
それは良いとして、
富を独占している人間は逆に不幸なんじゃないかな?
でもいろいろ考えてもそういう人たちの心は解らないよね。
だから地球を幸せにするのに経済的なことばかり嘆くのは
本筋から外れているんだと思うよ。
いっそ今日からみんなでお金のことで悩むのは止めよう。
逆に景気金運も良くなるかもよ。
そして、悟りの時代の第一段階は「心の使い方」
又、次のメッセージがきたら、これについては詳しく書くね。