2015年12月12日
１２月１２日は？
私ダルマは
今日１２月１２日で５３歳を迎えました。
生きてこれてありがとうございます。
後わずかになりましたが今年は
僕にとって数秘術でいう「五の年」が示すように
「予想外の大変化」を迎えることが出来ました。
ありがとうございました。
まあ、誰でも毎年予想外の変化はありますよね。
例えば
昨年は、今年がこうなるとは
たぶん誰もが想像つきませんでしたものね。
そのようなことをコツコツ積み重ねながら
真摯に進化できれば
人生は生きてるだけで
儲けものです。
来年も皆様で一歩づつ学んでいきましょうね。
年末年始の特別な占い
おかげさまで
新年の運勢鑑定で
忙しく過ごしております。
来年の流れを先取りする占いは
一番の開運法ではないでしょうか?
最初の三十分四千円(延長十分につき千円です)
おまちしております。
予約電話073-447-1090
ダルマ
年末の挨拶みたいですが（笑）
年内は１２月２７日（日）まで通常営業いたします。
2015年12月12日
老子 五十五章 「無心とは？」
五十五章
「無心」と言う言葉を聴くが
心が無いとはどういう常態か？
薄情なのか？人でなしなのか？
いや、そのような表現は
的確ではないだろう。
老子の無心は力強いと言う。
おそらくその無心とはトランスなどの状態で
リラックスしている状態のことだろう。
リラックスしているとコトは自然に運ぶ
例えば
子孫を残すことを考えてみよう
跡継ぎが必要で必要以上に
プレッシャーをかけられたり
よくある話だが仕事の人間関係などで
ストレスが強いと
なかなか仕事はうまくいかない。
それは、自然に出来ないのが
原因でははないだろうか？
プロのミュージシャンやスポーツ選手が
素晴らしいプレイをしたときのこと、
其の瞬間を
覚えていないことが
多いと聞きます。
反対にプレッシャーで失敗したことは
強く印象に残りいつまでも
引きずるほど覚えているみたいだ。
無我夢中で
人を助け、
ピンチも切り抜ける、
気付けば正しいことをしているのが
人間の無心の本質だ。
自然に順応できる無窮（無限）の境地。
それこそが無心の強さではないだろうか。
ダルマ
ヒーリングサロン フェアライト
０７３－４４７－１０９０
