2016年05月09日
社会の顔
息子の通う幼稚園の先生の言葉です。
「子供にも社会の顔がある」
家では怠けていても
集団生活の中では
譲り合ったり
助け合って生活していけるそうです。
これは、基本的に誰が教えたことでもないと思います。
親の教育かもしれませんが
では、その親は、
自分の親から教えられたはずですが
更に遡るとどうでしょうか?
元々は自然に体験から
そうなって行ったのではないでしょうか?
社会に出れば社会の顔があるし
学校でも家庭でもそうですよね。
そのような顔を
アイデンティティー(キャラ・らしさ・特徴)と呼ぶこともあります。
普通一人の人間の中には
五通り位のアイデンティティーがあり
瞬時に切り替わって
演じ分けしているそうです(多重人格のようなものとは別です)。
子供たちの社会の顔は
どんな顔なのでしょうか?
かわいい価値観ですね。
ダルマ
ヒーリングサロン フェアライト
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