2016年05月28日

人間 動物 植物 鉱物 (第二話)


気の長い鉱物たち
何億年もかけて
ひたすら進化の道をたどります。
それも無理をせず
地球の進化に歩調を合わせてきました。

まあ、我々も鉱物から
見習うべきところは、
沢山ありますが
あまり鉱物的な生き方をすると
人間には、時間がありませんよね(笑)

逆の話になりますが
近年人間の寿命が延びてきました。
でも
延びたことによって
実は退化したこともあるのかもしれません。

それは、どういうことか?と
もう少しだけヒントを書いてみます。

昨日今日のブログタイトルを
ご覧になればお気づきのように
鉱物霊は、進化して
植物霊になっていき
次が動物霊で
今のところ最後が人間だと言われています。

(しかし、人間は、進化した地球へ
最後に宇宙から訪れた
ゲストとも言われています。
だから動物の魂がどれだけ進化しても
元々のルーツが違う人間には、
成れないかもしれませんが)

注目すべきことは
鉱物、植物、動物と
霊格が
進化するにしたがって
何故か
寿命は、短くなってきますよね。

寿命が短いことを
賛美しているのではないという前提で
話を聞いてもらえば

偉人(エネルギーが高次な人)ほど
短命というケースが目立ちます。

その短命は、単に
エネルギーを
凝縮した濃い生き方を
してきた結果かもしれませんが

実際に霊格(霊的意識)に沿って
寿命が決まっていた
可能性もあるということです。


すこし話が変わりますが
そもそも大宇宙では時間と言う
観念がないのかもしれません。

もし、人間が霊的に超進化すると
寿命がゼロっていう生き物?に成り
時間のない世界へ戻り
(こちらから見ると時間を止めて)

それが
本来の宇宙の姿そのもので
ある意味本当の永遠のエネルギーに
アセンションするのかもしれません。

なんて
今日は
SF小説みたいなお話でした(笑)

つづく



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