2016年09月30日

「不満」と「疑問」


皆様こんな「疑問」を考えたことありませんか?

今の仕事にやりがいがない。
面白くない。
このままでは成長できない。
もっと好きな仕事に就きたい。

我々は社会人に成り
若いころから
色々このようなことを
考えてきたかもしれない。
今のように転職もある程度オッケーな時代なら
お試しをすることも出来る。

しかし、昔は、
新卒で行けるところに就職し
終身雇用だった。

そこが自分の人生のステージだった。
職場結婚も多かった。

だから
「不満」はあっても「疑問」はなかった。

しかし、
いまは、ある意味自由意志だ。
ある人にとっては終身雇用でもないし
職場結婚ばかりが結婚ではない。
更に一生独身でも大丈夫だ。

だからこそ、
「疑問」だらけだ

でも

それは視野が広くなったということかもしれない。

そうだとしたら

素晴らしいことだ。

しかし、それが
視野の拡大だとしたらの話だが

でもそれが
やはり狭い視野のままなら

そこにあるものは「疑問」ではない。

やはり「不満」ばかりが放出する。







ダルマ 

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2016年09月29日

ミッションとしての役割


我々は何をするために生まれてきたのだろうか?

そんなことを考える人もいるかもしれない。

またそのために自分探しの旅をしたり
やりたいことを探す人も多いかもしれない。

でも

そんなことしなくても
我々はすでに生きているだけで
壮大なミッションに組み込まれている。

我々は何かを成すために
生まれてきただけでもないんだ。

集合意識下では
役割分担のようなものがあって
それぞれが
エナジーを背負いあっている。

これは、視野を拡大して見ないと解らないから
「そのようなことがあるかもしれない」程度で聞いてほしい。

いつも言っているように
貴方が体験から学ばない限り
外部からの知識なんて
何の役にも立たないし
有害にすらなるということだ。

また、
これもいつも言っていることだが
エナジーには相反する特性(力)が
同じだけあって
そのおかげで安定している。
それは、光と影のような関係だ。

誰かが悪(影)を背負うから
誰かは善(光)を貫ける。

例えば

貧困(影)が限界に成ると
マザーテレサ(光)のような人が出てきて
善を貫ける。

世間はマザーテレサのことばかり褒めるが
貧困(影)があったから
マザーテレサ(光)が出てきたのだ。

そして、元々
その貧困を背負った人々も
視野を拡大してみると
壮大なミッションに組み込まれていた事に
気付くかもしれない。

もちろんこれは、
世間一般の見方とは違う。
どちらかと言うと全く逆的だ。

普通はやはり
マザーだけを評価し
マザーだけの中に
光(善)と影(悪)を見ようとする
実際の影の
ミッションを背負った貧困者は
蚊帳の外だ。

でも、それは、それでよいのだ。
それぞれの視野や立場から見ると
光と影の評価も反転するからだ。

だから、どちらが光で
どちらが影なんて
本来は解らない。

ただ役割が
反転して
お互いを背負いあって
我々は生きていると
体験から
気付けば
オッケーだと思う。

実際には
ただマザーがいて
その反対側に
ただ貧困者がいたのだ。

そして、
こんなことを書くとマザーに
申し訳ない気もするけど
やはりマザーは
裕福な側の人々の象徴(代表)だ。

もちろんマザー個人が
裕福だと言っているわけでもなく
我々の側の代表を背負ったという話だ。

そして、そのような大きな背負いを
受け持つと
自己犠牲が大きくなるということだ。

だから、少なくともこの地球上では
貧困を背負う人がいて
裕福な人がいる。

やはり
ただそれだけだ。

我々日本人を
個人差の考慮なしで分類すると
比較的裕福な地域にいる
だから、
その反対側で
貧困を背負ってくれている人々に
ただ感謝しようと思いませんか?

もちろん、
そのどちらの側が光で影かは
最後まで
まだまだわかりませんよ(笑)

そのうち元貧困側が光に反転すれば
日本人は影として支える必要が
出てくるということですから。





ダルマ

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2016年09月28日

占いとカウンセリングの違いについて


一か月ほど前にある方から
「占い」と「カウンセリング」の違いについて
質問を頂き
私も考える機会を頂きました。

今日は、その方に向けての
再回答とともに
皆様にも見ていただきたいので
ブログにて発信してみました。

何度も申してきましたが
私の占いコーチングは
「占い」と「カウンセリング」が
ある意味、変幻自在に
共有されたものです。

また、
皆様もご存じのように
一言で「占い」「カウンセリング」と言っても
様々な手法があります。

ここでのお話は
一般的な「占いとは?カウンセリングとは?」ではなく
私の占いコーチングのパートとしての
「占い(エナジーリーディング)」と
「カウンセリング(エナジーコーチング)」の違いについて
書かせていただきました。

まず
エナジーリーディング(カード占い)は
100%当たっています。
これが大前提です。
しかし、それは潜在意識下で
当たっているのです。

どのようなことかと申しますと
どこかで書いた通り
潜在意識は顕在(通常)意識の何十万倍もの力があり
状況を勝手に変えてしまうように感じるほど強力です。

「開運」と言う言葉がありますが
ある意味、
潜在意識のパワーのことを言っています。

だから、この世界は潜在意識が
作り出す環境や人間関係を通じて
どんどん変化していきます。

貴方自身の潜在意識も
同じように全てのものを
作り出していると言っても
通常は他人事のように見せられますから
自身のこととして理解できないでしょう。

でも、カード占いを通じて
貴方の潜在意識へ
あるがままを見せることで
確かに潜在意識下では
開運や変化が始まるのです。

しかし、
我々がそれを自身のこととして
実感として受け入れるためには
顕在意識での理解の共有が必要です。
(集合意識の個人意識化)
この辺りがカウンセリングの役割です。

簡単な言葉でいうと
「気付き」が必要なのです。
気付きがないと
行動は起こりません。

例えば、
このような占いを通じて
集合意識・潜在意識のレベルで
宝くじの当たる運気が作られたとしても
現実世界で貴方がそれに気づき
宝くじを買わない限り
貴方個人には当たらないと言うことです。

皆様が時々感じる閃きや直感も
それらがもし本物なら
セルフ占いコーチングを
行っている可能性があります。

だから「実感」として
開運するためには
「気付きからの行動を伴った」と
言うのが大前提となるわけです。

そして、この「実感」が幸せの正体なのです。

だから、
その「実感」がないと
運命を
実際には
あなたの潜在意識が作り出しているのに
感覚的には無意識だから
やはり
現実は運命にホンロウされているので
生きた心地はしませんよね(笑)


「占い」と「カウンセリング」の
違いについて書いてみました(笑)










占いコーチング
最初の三十分四千円
十分延長につき千円



ダルマ   

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2016年09月27日

コーチング ハンドブック 山崎啓支



9月30日に
僕の今の師匠の山崎啓支氏の11冊目の著書が出版されます。

「コーチングハンドブック」(日本能率協会マネジメンシセンター)
(2800円+税)

「コーチング」と言う言葉は、
聞きなれない方も多いかもしれませんが

例えば「コーチングハンドブック」から内容を引用すると

「カウンセリング」が
困難な状態の解決を目標としている
に対して
「コーチング」は
目標を達成するための課題の発見とその克服らしいです。

もちろんカウンセリングもコーチングも占いも
同じような要素がありますが
コーチングはより前向きな感じがします。

もちろん、僕が言うカウンセリングは心の病だけのものでもなく
占いもカウンセリングやコーチングに近いものです。

そこから良いとこ取りのように
派生したのが
ダルマの「占いコーチング」です。

本を読んで全てが解るわけでは
ないかもしれませんが
山崎さんの著書はNLP関連では
著作数も解りやすさも日本一です。

新刊の「コーチングハンドブック」も
お近くの書店にない場合は
是非、紀伊国屋ウェブで買ってみてください(笑)


ダルマ


  


2016年09月27日

久しぶりにパワーストーンのお話



久しぶりにパワーストーンの
お話を書いてみます。

前からも申していますが
天然石も生き物です。

うちで買っていただいた
ブレスレットなどの
メンテナンスなどをしていると

かなり、
ハードな使い方を
している方も
おられるようで
石がかなり疲れたり
人間でいえば瀕死の状態で
担ぎ込まれてきます(笑)

うちの石達は
結構タフで
それでも
またご主人様の
犠牲となるために
再出動していくものも
多いです。

しかし、やはり生き物ですから
休ませてあげてほしいですね。

基本的に
ブレスレットは
何本か持っていて
付け替えていると
石自体の寿命が延びるのです。

実は
一か月くらい休ませても
回復しないこともあり
どれだけこの石は
ご主人様の
犠牲になったのだろうと
思うこともしばしばあるのです。

占いコーチングをしていても

運勢が停滞していると
自覚して来られる方の
腕には、
必ずと言ってよいくらい
瀕死の
パワーストーンブレスレットが
ぶら下がっています。

その石たちは
一時期の
パワーストーンブームで
どこかで
買われたものでしょうか?

僕は、
その人がつけている
パワーストーンを見るだけでも
何かがわかるのかもしれないと
思います。

是非、皆様も冷静に考えて
自分の付けているブレスレットを
再点検してみてください。

石が可哀想だったり
そのような状態では
余計に悪くなってしまうかもしれません。

ここだけの話ですが(笑)

値段の高いものが良いとは
言い切れませんが
波動の低い石を身に着けるのは
お止めになったほうが良いと思います。

何度も申しますが
パワーストーンは
神頼みグッズではありません。

本当に意味のある石は
その波動(電波)で
チャンスを引き寄せます。
そして、貴方の犠牲にも
なってくれるのです。

最近、
石の卸業者の方などと
お話ししていると
以前のような
パワーストーンブームで売れていた
神頼みグッズ的な石を
彼らも否定しています。

やっと時代が追いついたかと
僕は、安心しました。

本来のパワーストーンの意味に
誠実なフェアライトは
あのブームの時にも
僕が良いと思ったものしか
仕入れてきませんでした。
ある意味マニアックなものしか
扱わなかったので
お客様もマニアックで(笑)
石を愛している人が多いと思います。

これからも、
フェアライトの
パワーストーン部門(アンジュビジュー)は、
僕が幼いころに
石を拾い(採掘)に行っていた
気持ちのままです(笑)

これも幼いころの夢が
知らない間に
叶っていたのですよね。

ありがとうございます。

フェアライトは
僕の幼いころからの
ライフワークの結晶
なのかもしれません。

占いコーチングや整体に必要な
エナジーリーディングやヒーリングも
子供のころから興味があったような気がします。

まあ、ダルマは、
変わった子供でした(笑)

小学生の頃は
友達を集めて降霊会???や(笑)
UFOを見に行くツアーなどを
企画していました(笑)
(もちろん無料企画ですが(笑))

まあ、今は、そんな怪しいこと
やっていませんよ(笑)
子供のやったことだから
許してやってくださいね(笑)


それが大人になると
ヒーリングサロン 
フェアライトに
なるんですよ(笑)

でも、
たぶん
本質は何にも
変わってないです(笑)

僕は
お祖父ちゃんになっても
たぶん
しっかりした
「子供」ですよ(笑)

今のところ
あと36年
90歳くらいまでは
このミッションを
進化&変化させながら
続けますから
皆様
よろしくお願いします。

実は
もし90歳以上
生きたときの
予定もあるんですけどね(笑)

また、
そんな寝言も
ブログに
書いてみたいと思います(笑)


















ダルマ

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2016年09月26日

顕在意識と潜在意識の関係 つづき


潜在意識をパソコン環境に例えると
ハードディスクのような領域です。
でも完全に正確に例えることができないので
今日はこのようなパラダイムで説明してます。
そのような関係もあるという程度です。

パソコンが貴方だとすると
ハードディスクの内容は
いったん忘れてしまっています。
ハードディスクのデーターは
今仕事をしているメモリー(記憶)の領域に
引き上げることで
初めて機能します。

そして、我々人間の場合
この「いったん忘れてしまっている」状態が問題なのです。
常識的には忘れてしまっているから対処のしようがないのです。

それらも自分自身の問題として
理解できる人は対処できますが
普通、人間の場合、
自らのハードディスク(潜在意識)の奥に沈んでいるデータを
他人事として認識しているのです。

例えば
昔から「人の振り見て我が振り直せ」という
言葉があるのにも関わらず
我々は他人の失敗を「他人の失敗」として
分離して見てしまいます。
当たり前ですよね(笑)

でも、それは正確に表現すると
「人の振り見て我が振り直せ」どころか
「他人のように見える自分の振りを見て我が振り直せ」なのです。
なのに殆どの人が自分のことを棚に上げたままなのです。

このように、他人事に思っているうちは何も進みませんし
だからと言って
他人のことを何でも自分の責任と妄信的に思ったところで
進展するものでもありません。

難しいですね。
真実を誰かから聞いて
ただ信じてもだめかもしれません。
本当にあなたが体験から
真実を理解(気付き)するしかないのです。

そのために日々の体験があり
他人という形で
貴方の隠された問題が
押し寄せてくるのです。

嫌ですよね(笑)


ダルマ

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2016年09月25日

顕在意識と潜在意識の関係


今日からのテーマは潜在意識と顕在意識の関係です。

何度も書いたことかもしれませんが
また違ったパラダイムから
お話しできるかもしれません。

理解を深めるために
ヒントにでもなればと思います。

顕在と潜在
同じような文字でややこしいので
簡単に説明すると
皆様がいつも意識と思っているものが
「顕在意識」です。
そして、それ以外に無意識もあるのです。
それが「潜在意識」と呼ばれています。
そんなの無意識だから自分の意識じゃないと
皆さんは思っています。

でも
心理学で問題にされるのは
その無意識のほうなのです。
それは、
潜在意識(無意識)が
顕在意識の何十万倍もの
パワーを持つからです。

それなら
我々はほとんど夢遊病者の集団かい(笑)
と言いたくなります。

ところでテーマは
顕在意識と潜在意識の関係でしたよね(笑)

ある意味、真逆になっていることが多いです。

例えば
顕在意識で痩せたいのに潜在意識は、痩せたくない
幸せになりたいのに不幸になりたい
モテたいのにモテたくない
成功したいのに失敗したい
みたいなことがたくさんあり

この場合顕在意識から見て
「嫌なことは全て潜在意識の仕業です」
と人のせい?(無意識のせい)にしてしまいました(笑)

さてさてどうしたものでしょうか?

つづく?
  


2016年09月24日

他人を通じて体験させられる


我々は他人を通じて
何かを体験させられていることもあるんだ。

不思議だけど
事実かもしれない。

だから、他人事と侮るなかれ。

それは、昔から言う「明日は、我が身」と
いうようなものでも無く
「今わが身に降りかかっている」のだ。

もっと簡単に
例を挙げて説明してみよう。

例えばパートナーや子供、親などの
嫌な面を見せられたとしよう。
嫌な面だから
受け入れがたいと思う。

しかし、
それが貴方自身の中に
無意識にある嫌な部分だ。

無意識だから信じられないよね。
だから、他人が悪いと結論する。
どこまで行っても意識下では
貴方は被害者で相手が加害者だよね。

でも無意識下では
貴方が一人二役なの
被害者と加害者を同時に演じているの

もちろん、無意識下だから
それも信じられないよね(笑)

まあ、無意識下は、果てしないから
色々なことが日々起こっているんだわ。

この無意識の領域を
潜在意識とか霊界、エナジー世界というのだけど
怪しすぎてますます信じられないよね(笑)

まあね
貴方が信じようが信じまいが
あるものはあるし、
無いものはないわけで
だから、
信じなくてもいいから大丈夫。




ダルマ

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2016年09月23日

夢の話


皆様、同じ設定(シーン)の夢を何度も見ることはありませんか?

例えば子供のころであったり、前の職場や、昔の友達など

過去の選択肢で

もし、別の選択肢を選んでいたらみたいな内容です。

我々は常に選択して生きています。

当然、選ばれなかった選択肢もあったはずです。

その選ばれなかった選択肢の無念と言いましょうか?(笑)

そのエナジーが夢の中に別の世界を作っています。

またSFのような話です(笑)

そして、選ばれなかった世界も選んだ世界と並行して進んでいるのです。

並行世界とかバラレルワールドと呼ばれていますよね。

もちろん、科学的に証明されていることではありません。

単に僕は夢の中でも
バラレルワールドを体験していると思っているだけです。

そして、選ばれなかった人生も、
終われせていくことが必要なのです。

そのためにバラレルワールドの夢を見続けるのです。

起きている間は選択した世界に生き、
眠っている間は選択されなかった世界を体験して
終わらせる時間だとでも言いましょうか?

まあこのようなパラダイムの話に限っての意味合いとしてですが。




ダルマ

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2016年09月22日

音楽を断念すると音楽を聴くことが楽しくなった。


最近、音楽を聞くのが楽しい。

何年か前までは、
必死で自らの音楽活動を続けていた。
若いころからの夢で
作詞作曲を続けてきた。

モチベーションなんてとっくに
無くなっているはずなのに
それが執着になってしまったのか?
何とか結果を出そうと必死だった。

気付けば、
40年近く音楽をやっていたかもしれない。
しかし、「人には出来ることと
出来ないことがある」
ことを思い知らされた。

もちろんこれだけ長く続けてきたから
音楽に慣れてしまっていて
目をつぶっていても
楽器を演奏できるかもしれないし
作詞作曲も基本的に多作だった。

「出来ない」と
判断した最大の理由が

曲は出来るが
エナジーを
ものすごく消費することだ。
しかも連続して一気に出てくるので
肉体的にもふらふらになる。

これは、ある意味危険なことだ。

しかし、
音楽を「断念」し
そのエナジーを節約し
カウンセリングなどに回すことで
仕事(ミッション)が飛躍的に前に進んだんだ。

僕にとってカウンセリングなどは
出来ることのカテゴリーに入ると思っているんだ。

だから、
出来ないことに大量のエナジーを使うより
出来ることに回すほうが効率的だよね。

これは、音楽活動に対する逃げかもしれないけど
また、音楽を聴くのは楽しくなってきたから
音楽の神様も
今は、そっち(カウンセリング・ミッション)へ行きなさいと
応援してくれているようにも感じるんだよ。

まあそのうち断念の比率を減らして
音楽クリエイトも程よく楽しめる日が
来ることを信じているけどね。

音楽も人の魂を救うから
今度は自分のための比率を
もう少し減らして
世の中のために
クリエイティブしていくのだと思うよ。

全ては繋がるから
人生には
無駄はないんだ。







ダルマ

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2016年09月21日

タフな生き方


我々人間は繊細でタフな生き物だ。

僕が思うに
人生にはプロ意識みたいなものが大切だと思うんだ。

それは、お金をもらう仕事だけじゃなくて
育児や家事でも同じだと思う。
みんな何かのプロなんだと意識すること。

そういう意味では
中には遊びのプロがいても良いのかもしれない。

さてこのプロ意識とは何なのだろうか?

僕はタフさだと思うんだ。

失敗から学び、決してあきらめない。
とりあえず前向いて進むことだ。

そして、自分がプロだと意識していれば
それができるはず。
だって本物のプロは逃げられないからね。

実はモチベーションで出来ることは限られているんだ。

みんな好きな仕事を探すけど
10年もやっていると
嫌いになっちゃうかもよ。

でもあなたがその道のプロなら
進むしかないよね。

好きでもないし、嫌いでもないことを
ただやり続ける。

それが貴方にとって
ただ一つのできることだから。

貴方にとって出来ることをみつけ
プロ意識をもってただ一生続ければ

そんな人生を幸せというのじゃないかな。




まあ僕もずいぶん回り道したけど
全て無駄じゃなかったし
これからも
回り道してでも
僕にとって唯一できること
この道を行くことが幸せなんだ。


ダルマ

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2016年09月20日

貴方も仏陀に成れる3「仏陀の苦悩」


「貴方も仏陀に成れる」

何となくシリーズに成っちゃってますが
だからって仏陀になんて
誰も成りたくないよね(笑)

でも早速行っちゃいます(笑)
例えば
すごく成長して
仏陀のようになれたとすると
(解脱と言いますが)
全ての苦悩から
本当に解放されると思いますか?

でも、殆どの人が今の苦悩から解放されるために
成長しよう、変化しようと思うのではないでしょうか?
人間は実際に災難にあって苦しいと
宗教やスピリチュアルへの道を模索すると思います。
でもそれは単なるきっかけであって
最終的には目的はもっと純粋なものになると思うのです。

先ほどの答えとしては、
残念ながら(笑)
仏陀には仏陀の苦悩があると思います。
無いかもしれませんが(笑)
成ってみないと解らない?(笑)

苦行を通して
その途中まで行った人たちの
体験談から推測すると
仏陀といえども
まったく何もないことは、無いような?
もっと大きなものを背負ってしまう?
可能性だってあります。
実際、彼は没後2000年以上たった今も
沢山の民衆のカルマを背負い続けているような気がします。
だから、仏教も消えないのだと思います。

でも、仏陀は、
昔悩んでいたようなことには
悩まなくなると思います。
卒業していくのです。
これが進化する本当の意味です。

だから、
先に行くしかないような気もします。
非常に嫌ですが(笑)

だから
我々には日々苦悩が起きて
先に行かすように
うまくシステムが
出来ているのです。

そう思えば
病気やケガ、貧困や死への恐怖さえも
少しは楽になるのではないでしょうか?

でも
我々は仏陀ではないから
やはりそうは思えないですよね。
無理です?(笑)
そうですよね(笑)

でも、
少しは仏陀に成りたくなってきませんか?(笑)

変な勧誘ではありませんから
ご安心ください(笑)


僕は宗教者としての立場でもなく
このようなブログは
宗教を信心されている方々の
お気持ちを損なうような
文章かもしれませんが
わたくしの無知ゆえお許しください。

仏陀に対しては
誠実に
尊敬の念からお伝えしているつもりです。

現存するあらゆる宗教に対して
寛容とまではいきませんが
その創始者たちの壮絶な人生には
全てにおいて敬意を払い
今後も学ばせて頂きたいと思います。

今後も、このようなブログを
書くこともあると思いますが
ご理解のほどよろしくお願いします。

ご理解できないときは
遠慮なく
無視していただければと思います。


ダルマ

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2016年09月19日

貴方も仏陀に成れる2「仏陀の友達」


仏陀の友達ってキリストのこと?(笑)
そのような漫画もあるよね。
「聖☆おにいさん」だったかな?
手塚治虫文化賞を受賞しているらしい。
手塚治虫の「ブッダ」も名作だと思うよ。

僕は特別に宗教を信心したことないから
仏陀のことは解らないことも多くて
仏陀の魂は
手塚治虫に教えてもらったのかもね。
まあ今のような仕事をしているから
初期仏教の修行方法ついては少しは調べたけどね。

僕がお寺や神社を訪ねるのも
なんか昔の人々のエナジーが
まだ冷めずに残っているからかもしれないなあ。

まあ、仏陀とキリストは
その漫画のように実際には、
出会ってないと思うけど
出会ってたらどうなったのだろうか?
「出会い」って大切だと思わない?

もし「出会い」がないと「変化」もないのよ。

僕も変化は
すべて出会いから
いただいたと思っている。

仏陀も
きっと出会いを求めて
旅をづけたのだと思う。

貴方も出会いを求めれば
仏陀に成れるかもね。

だから、成りたくないって?(笑)






ダルマ

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2016年09月18日

貴方も仏陀に成れる1「仏陀の感覚」


仏陀は悟りました。

特別の存在になりました。

でも仏陀は、
みんながそうなって欲しいと
願っていたような気がします。

今日から皆様が
仏陀に成るためのお話をします。

そんなの成りたくないって(笑)


仏陀は「この世のすべては苦そのものだ」
みたいな意味のことを言いました。

では三択問題です。

その時の仏陀の感覚(心境)は、どうだったのでしょうか?

1 苦から逃れようとしたが駄目だった。
2 そもそも苦から逃れることに捕らわれる(執着する)から苦しい。
3 苦も味わい深いものだ。

まあ答えは皆様で考えてみてよ。

でも
仏陀が「苦そのもの」だと気付けたのは
仏陀自身が
苦に囚われていなかったからだと思うんだ。

我々でも事の渦中にいるときは何も見えないよね。
でも少し離れてみると色々見えてくることあるよね。

仏陀は、苦から離れてみてみたのだと思うよ。

仏陀の感覚の秘密・其の一は、
「広い視野」
広い視野を得るためには、
カメラの広角側みたいに
離れて見ることが
一番簡単な解決策なんだよね。





ダルマ

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2016年09月17日

本音と建前


「本音と建前」

特に我々日本人は、
心の奥底を知られるのが
苦手かもしれません。

だから、昔から道徳としての
「本音と建前」がありました。

だから、「本音と建前」を
なくすことが先決なのではなくて

本音の部分に誠実さの花をそえるのです。


昔の「本音と建前」は、誠実さもありました。

例えば親の愛です。

本当は子供のことを
無茶苦茶愛しているのに(本音)
子供の自立と幸せを考えると
過保護にできないから
厳しくします(建前)。

昔は本当は良い人だのに
シャイだから
悪ぶる人も多かったと思います。

今ではどうでしょうか?

もちろん愛は誠実なままですが

「本音と建前」は内容が逆転したのではないでしょうか?

誠実に思えない(本音)
誠実なふりをする(建前)

例えば
子どもは嫌いで自分のことが一番大切だ(本音)
世間では良い親のふりをする(建前)

自分の利益が一番だ(本音)
人々の幸せのために生きる(建前)

これは、あらゆる人が自分をよく見せるために
「本音と建前」を使いだしたのです。

もともと美徳である「本音と建前」は
ある意味悪徳な象徴へと変化してきたのです。

だから、今一度、本音に誠実さを取り戻してほしいのです。


あなたは、

ほんの一ミリでも良いので
誠実に生きる努力を日々していますか?

これが最大の開運法なのです。





ダルマ

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2016年09月16日

お休みのお知らせ

9月17日㈯~19日㈪まで
研修のためお休みさせていただきます。

よろしくお願いいたします。

ダルマ
  


Posted by ダルマ at 11:11Comments(0)臨時ニュース

2016年09月16日

人生とは何だろう?「運勢編」


人生とは何だろうか?
哲学ではなくて
もっと現実的に
考えてみたことありますか?

いつも書いているように
我々は日々様々な
経験をしています。

それを大きく分けると
「成功」か「失敗」です。
それ以外の時間は、
「成功への道」か
「失敗への道」か
道から外れて
あまり体験出来ていないような状態です。

さて、どのようにしたら
上手く運勢の流れに乗れると思いますか?

実は運勢も
買い物する時と同じ原理なのです。

例えば高級品や優れたものを買うときは
沢山お金を払いますよね。
だから当然ケチな人は
良い買い物を得ることができません。
そして、本当に良いものは、
値下がりも少ないので
手放すことでまた換金出来て
グレードアップも出来ます。

ものによると買った時より
高く売れることもあるかもしれません。

商売で大きく成功する人も投資を惜しまないらしいです。

だから、自分にとって大切なもの(お金)を手放す覚悟が
更なるお金を生むのです。

運勢も同じです。

大切な運勢を手放す覚悟で
新しくてより良い運勢を得ることができます。

しかし、普通皆さんは、
要らなくなった運勢を捨てて、
まだ使える欲しい運勢は守りますよね。
時にはそのようなことも必要ですが
運勢的にはあまり守りに入るのも
結局消耗していくだけなのです。

だから、まだ必要でも
時期が来れば手放して
次へのステップアップにする
タイミングが大切です。

老舗の店が簡単につぶれるのも
手放す時期を見誤ったのかもしれません。
(この場合の手放すとは
例えば商品開発のために
伝統を手放すようなことを言っています)

そのようにして考えてみると
我々は次に行くタイミングで
「手放すために成功や幸運を作っている」
のだと思います。

お金も使うために
儲けているのと理屈は同じです。

私も以前転職したときにある方から
辞めるのはもったいないと忠告されました。
20年近く努力して作った。
一生暮らしていける地盤を捨てたからです。

でも
もし
その地盤がダメになってから
手放していたらどうだったのでしょうか?

やってみないと解らないですよね((笑))

運勢やお金は、
物を大切に使いましょうみたいな
日本の道徳的な理屈とは
全然違うものだと思います。

運勢やお金は
手放す(捨てる)ことが
大切に使うことになる

むしろ必要な時に使わないことで
損をするカテゴリーなのです。


やはり
ケチはだめですね(笑)




ダルマ

ヒーリングサロン フェアライト

073-447-1090


  


2016年09月15日

「魔法の導き」幼いころからずっとそこにあったもの


僕は幼いころから「魔法の導き」と
戦ってきました(笑?)

もしかすると
この世のすべての子供たちが
更に大人になっても無意識に
同じ状態かもしれないし
でも、僕だけの妄想だったのかもしれません(笑)

だいたい何でも幼いころは
難しく考えないのが
普通ではないでしょうか?
天使や妖精を見たらそうだと思うし
悪魔を見たら泣き叫びます。

それを
その目撃証言を
大人たちは否定しまくります。
そんなの夢よって。

でも果たしてそうでしょうか?

天使や妖精、悪魔は幻想かも知れませんが
そのような幻想を見せたエナジーはあると思うのです。

それが「魔法の導き」なのです。

ちょっと前の記事で
魔法とはエナジーの
物質化、現実化と書きました。

我々に色々なものを体験させる
そのエナジーがこの世に存在することから
逃げるのと、受け入れるのとでは
「自我の質」が全然違ってくるのです。

僕は、幼いころから
直感的にそのエナジーの存在を知り
時には戦い、
その戦いが無駄なことだと知ると
受け入れてきました。

僕が生まれつきそのようなことに
興味があったからかも知れませんが
様々なエナジー世界の体験を
してきました。

そんな幼い時期が終わり
大人になって今も
たぶん死ぬまで
エナジー世界との
意識的な
強い関わりは、続くと思います。

しかし、皆さんも
知らないふりをしているだけで
無意識に影響を受けています。
更に
無意識だからこそ危ないこともあります。

そして、皆様も
僕と同じエナジー世界の住民でもあるのです。

「魔法の導き」とは、言葉では、なかなかお伝えしがたい
膨大なエナジーです。

僕は、少しでも「魔法の導き」を解明したいと
日々生きた来たわけです。

まあ、皆様は現実的には
いろいろと忙しいと思いますので
このようなことは僕みたいな人間に任せて
困ったときだけ助けを求めに来てくれてもかまいません。

しかし、僕の本心は
皆様自身で解決できる
世の中になってほしいということを
いつもお伝えしています。

僕の本来のミッションはそのための支援業なのです。

それを通じて僕自身も学ぶことが
一番の感謝です。



ダルマ

ヒーリングサロン フェアライト

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Posted by ダルマ at 07:00Comments(0)魔法の導き

2016年09月14日

「魔法の導き」悪魔の世界?


この世は生きていくのが厳しいですよね。

例えば、正しいことが必ず通るようでもないのです。

なぜなのでしょうか?

それは、人間には「心の闇」があるからです。

この世にあるあらゆる情報やエナジーが
心の闇に流れ込むと何が起きると思いますか?

それは、恐怖や恐れ、心配、怒り、悲しみですよね。

これは、ある意味、悪魔のような性質です。

心の闇が作り出すこの世界は{悪魔の世界}かも知れません。

だから、もし悪魔がいたとしたら
誠実や真実が大嫌いなのです。

必ず正しい人を裁きます。

たぶん、悪魔的存在は寂しがり屋だから
仲間(悪人)を増やしたいのです(笑)


そして、その悪魔的存在は
人間の「自我」を食べてしまいます(笑)

「人間の自我が大好物」

だから、貴方も悪魔に
心を売りたけりゃ
自我を見失うだけで
簡単に彼らの仲間になれますよ。

でも、別に仲間になりたくないですよね(笑)

なのに簡単になってしまう人も
沢山います。
しかも、無意識にです。

この世が理不尽なのは、
そういうことかもしれませんね。

つづく




ダルマ

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Posted by ダルマ at 07:00Comments(0)魔法の導き

2016年09月13日

「魔法の導き」魔法使いの資質


そもそも「魔法」とは何でしょうか?
映画や小説のイメージでは、
ハリーポッターや
ロードオブザリングなどの
ファンタジーに登場する
杖を持った魔法使いの
イメージが強いかもしれません。

私が思うには、
魔法とはエナジーの物質化のようなものです。

例えば
もし、皆様が考えている理想が叶い
物質化して人生に成功したとすると
それもある意味魔法なのです。

人と人の出会いも魔法かも知れないし
子供が生まれてくるのも魔法だし
喜怒哀楽も感情の魔法です。

よく観察すると
生きていること自体が魔法のようなのです。

しかし、それを受け止める
皆様の自我が弱いと
魔法を逃がしてしまいます。
それでは、日々の魔法が
単なる、
愚痴や不満になってしまう
可能性まであります。

皆様が自分(自我)を強靭にしていくことの
大切さを知ることは
魔法使いの最も基本的な資質なのです。

えっ?
別に魔法使いになるつもりは、無いって?(笑)


つづく



ダルマ

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Posted by ダルマ at 07:00Comments(0)魔法の導き