2016年11月19日

「高次な自然との共存」を考えようシリーズ?


我々は、地球を
環境破壊してきた。

それは、広義では
単に人間が生きるためだ。

我々は今のところ
生命の最終形態だという。

たぶん
地球上では、
我々以上に進化した生物に
出会ったことはないだろう?(笑)

宇宙では
生態系の整った星々へは
最後のゲストとして
進化の可能性のある
命が送り込まれるという。

地球では
それが我々人間だったそうだ。

そして、
その星を食って生きていく
それはしばしの猶予だ。

例えれば

「わずかな食料を
持って出かけた
修行の旅だ」

なのに
我々は
何とか
食いつぶすことにばかり
執着する。
そして、
奪い合う。

当然の結果だろう

事の始まりが
「わずかな食料を
持って出かけた
修行の旅だ」

この旅はここで終わってしまうのか?

わずかな期待は
自然との共存だ。

しかし
今度は文明を破壊して
自然を守れと
言っているのではない。
それはまるで退化だ。

それなら、
人間が地球にゲストで
招かれた意味がない。

もし人間の来ない星が幸せなら

我々は侵略者だ
正に悪魔だ。

でもその悪魔にも
チャンスを与えるべきだ。

我々の人生は
「わずかな食料を
持って出かけた
修行の旅だ」

全知全霊をかたむけ
高次の自然との共存を果たし
故郷に錦を飾るのはいつの日か?

そんなSFドラマを
我々は
今生きている。



ダルマ

ヒーリングサロン フェアライト

073-447-1090