2016年12月28日

健康問題と食についてのつづきのつづき


我々は常に自己責任の世界にいる。

体に悪い食べ物が合法であろうが
自己に責任が戻ってくる。

貴方自身が病気になるだけだ。

それは、誰も代わりに償えない状況なのだ。

酒やたばこも
止められないなら
やればよい
単にあなたの健康問題だからだ。

もちろん、誰もいないところで
ひっそりとやってほしいが(笑)

だから、健康問題では、
先輩にあたる
アメリカさんの現在の状況は、
日本の未来の健康問題だと思って
しっかり観察して
学ぶべきだ。

例えば
日本人のトランス脂肪酸(マーガリン)の
摂取量がまだ少ないから大丈夫という理由で
販売されているが
何れ体内への蓄積量が
危険に達するならと
単に僕は今のうちに止めた。
それは僕の自由だよね。

僕は自己責任でマーガリンを
食べるのをやめても
近所のお年寄りは
国が安全を認めてくれて
喜んで食べている。

それでよいと思う。

小麦(グルテン)も同じことだ。

僕もパンは大好きだが
しばらく止めてみようと思った。

そうやって自己責任で
色々試してみることが
僕にとって大切だからだ。

そういえば狂牛病や
魚の水銀問題は
もう解決したのだろうか?
その当時は誰も食べなかったようなことでも
いつかみんな忘れてしまう。

放射能もみんなが忘れると平気なのだろうか?

それらの「忘れる」とは、
自己責任の欠如のようなものだろう。

我々には自己責任が欠如しているのだ。

なぜなら、我々は集団の生き物でもあるからだ。

法律のような大切なこと全てを決めるのが
個人ではなく集合意識の総意なのだ。

最後にお伝えしたいことは

「しかし、
健康問題は自己責任だ」ということだ。

それは、よほど気を付けないと

集合意識に囚われ

様々な失敗を巻き起こすのだ。



三日前の

冒頭の文章を繰り返そう。

「僕はもちろん食に関する専門家ではない。

だから、食に関しては様々な失敗をしてきた。」

ただそれだけのことだ。





ダルマ

フェアライト

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