2017年01月08日

粉ものの誘惑


小麦粉系の食べ物には
グルテンという物質が大量に含まれるそうです。

アメリカでは
グルテンフリーという
健康法があるほど
騒がれています。

何を騒いでいるかというと
グルテンが腸や脳に
影響を与えるのでは無いかという
研究もあるからです。

実際には
皆様一人一人が
自分に合わせて
検証されればよいことですが

まあ僕は、
パン食を止めるとすぐに
腸の調子は良くなりました。
実は子供のころから腸が弱く、
医者から男性に腸が弱い人が多いから
しかたがないみたいなことを
聞いていたので諦めていましたが

僕にとっての解決策は
パンを止めるだけという
簡単なことだったのです。

もちろん個人差があると思いますので
これは、健康法を伝える内容ではありません。

しかも、パンなどの粉ものを
一生食べないわけにも
行けませんよね(笑)

一説による様々な品種改良や
遺伝子組み換えが根本的な問題であり
昔は小麦を食べてもそんなに問題が
なかったという専門家もいます。

しかし、品種改良は
数々の飢餓を
救ってきたという専門家もいます。

大量に出来るおかげで
恩恵を受けている人も多いのです。

安全を取るか?

飢餓救済を取るか?

どちらにしても
滅亡の
先延ばしみたいなもの
かもしれませんが
飢餓救済は今日の問題ですよね。

もしかして
体に悪いような食べ物に
順応していく人間も
出てくるかもしれません?

それにしても
人間が増え過ぎたのか?

何かを
一部の人間が独占しすぎたのか?

なかなか地球のバランスは
難しいものです。

結局物事には
裏と表があり
その両極端が
存在しているのです。

だから
その他方をずつを
論じ続けても

同じところをグルグル
回っているような気がしますが。





ダルマ

フェアライト

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