2017年01月31日

老子曰く「努力は必ず報われる」



さて、一月も終わりますね。

今日のテーマ


老子曰く「努力は必ず報われる」

これに対して反対意見の人も
多いと思います。

なぜなら努力しても結果が
出ないことが多いからです。

「この世の中は
不公平で
生まれながら
才能や環境に恵まれた人と
そうでない人とにわかれ
自らは後者だ」と
殻に閉じこもる人が
ほとんどだからです。

しかし、
才能は、後からでも開花できるし
環境は自ら変えることも出来ます。

まあ、それも出来ないと
反対する人が多いと思いますが

「この世の中は不公平で
その様に才能開花や
環境を変えれる人と
そうでない人にわかれ
自らは後者だ」と
殻に閉じこもる人が
ほとんどだからです(笑)

このように同じことを
二度も書くと

この殻(価値観)に
閉じこもるのが
驚くなれ
自らの意志の
弱さだと
気付きませんか?

老子曰く「努力は必ず報われる」

これは、
努力すると
必ず結果が出ると
いきなり飛躍している
論理ではありません。

だから、
強く願って(努力して)
叶うようなつもりで
生きていると
いつまで努力をしても
無駄な努力です。

努力が単なる願いに
なってしまっている。

結果があるなら努力しましょうに
なってしまっている。

実際
努力と結果は、
結びついていますが
何光年もの開きがあります。

さて、それでは、
その距離を
少し縮めてみましょう(笑)

順番にご説明して
イメージトレーニングで
貴方の
潜在意識のイメージを
調整してみます。



まずは、
努力を諦めずに継続すると
自我が少し強くなります。

自我が少し強くなると
多少価値観から
解放されます。

閉じこもった殻から
何とかはい出てきます。

するとエナジーが
あふれてきます。

その状態では
思考が明晰になり
努力の方向性が
自ずと決定されます。

ここだけは(努力の方向性は)
考えても
どうにかなるものでは
ありません。

膨大なエナジーをまとい
正に努力の方向性を
気付きを
キャッチするのです。

すると
貴方の仕事や
生きていること自体の
質感が自然と変わり

生が真のミッション化されるのです。

そして、
その成り行きとして
結果に向かいだすのです。

良いイメージトレーニングが
できましたか?



しかし、
我々は先に仕事や
生き方(環境)を変えることで
変化しようとしますよね。

実は
僕もそのような
回り道をしてきました。

僕の人生は、
破壊と再生の連続(笑)。

まあ、
それも良いですが
自由ですが
実際には
転職などをしなくても
生き方などを変えなくても
諦めずに努力を継続して
上記のような状態になれば
質感だけを変えていけるのです。

老子曰く
「努力は必ず報われる」とは
そういう意味です。

生まれつきの才能や
環境なんて
たとえ無くても
努力の継続で
ワールドの
質感が変わっていく

そのままの世界が
エナジーにあふれた
ワンダフルワールドになります。

何度も書きますように
僕は何度も環境を変えて
新しい才能を開花させてきましたが

これからは、
今ある才能と
今ある環境の
質感を変化させることで
生きていこうと思っています。

もう何度も
最初からやり直す時間は
在りません。

そして、
これからが
先に進む時だと思うからです。

皆様も
若い間は
何度もやり直すのも
経験になるかもしれませんが

今あるものを質感を変えて
人生をミッション化させ
先に進んでみては
いかがでしょうか?

まだ遅くはないのです。



貴方の人生は
貴方の環境などより
貴方の強い意識に従います。


もちろん
意識が弱いと
環境に従いますが(笑)

当たり前ですね。











フェアライトの新しいセミナーでは

今日のお話に出てきたような

意志、自我などの
強化のトレーニングをお伝えしています。

意志や自我が強くなると

自然と努力も継続されるということです。



(最後に)
今日の書いたお話は

根性論でも何でもありません(笑)

根性で努力を継続しても

人間崩壊しますから

自我を強化して

安全に努力継続をするべきだと思います。


セミナーでは
やってみようと思う方なら
誰でも出来るように
ご指導しています。

もちろん苦行ではありませんよ(笑)

一般的な苦行は
危険である意味逆効果ですから
楽で効率的なトレーニングを
考案したのです。


エナジーヒーリングセミナー
三時間×二回で七万二千円です。



お待ちしております。

ダルマ

フェアライト

073-447-1090
  


Posted by ダルマ at 07:00Comments(0)老子 タオ(道)

2017年01月30日

おはよう老子「雨のち晴れ」


朝起きて雨が降っていると

雨の日のことを思い出す。

そして、
昼から晴れてくると
もう雨の日のことは
忘れている。

我々の思い出は
単なるイメージだ。

ある意味
嘘の思い出だ
どれほど記憶力に自信のある人でも
正確に記録されていることはない。

それは、
人間の脳のシステムが
そうなっているから
間違いないと
確信させられているということだ。

だから、
我々はいくら気を付けても
間違いの連続なのだ。

そう思っていた方が
安全だ。

でも、なかなかそう思える人はいない。

やはり、脳のシステムだからだ。

だから、
強い価値観で確信して
立派に生きているつもりが
単なる支配なのだ。

人間は
自分の考えを
他人に押し付けるのが
得意だ。

その反対に
他人の考えを
押し付けられるのは
苦手だ。

穏便に世渡り上手だと
思っている人は
押し付けられることを
我慢しているだけなのだ。



人間の価値観は

太古の昔から

支配者と支配される人々を
作り続けてきた。

それがある意味
最善だったのか?

たぶん
その時点で最も安全な
社会の
システムだったのだろう
と老子は言う。






ダルマ

フェアライト

073-447-1090
  


Posted by ダルマ at 07:00Comments(0)老子 タオ(道)

2017年01月29日

老子曰く「出来ることをする」


老子曰く「出来ることをする」

この当たり前のことが
なかなかできないというか

気付くことすらないかも?

どういうことかというと

我々は出来ないことに夢中になる

そして、
人生はやりたいこと探しの旅だ。

人間の心理を
簡単に言うと
出来ないからやりたい。

例えば
入社したての
新入社員にコピーをお願いしたら
パワハラ?だと訴えられたという

いまは、そういう時代だ。

しかし、その新入社員は
実際には
まだコピーくらいしか
できないはずだ。
僕も訴えられたら困るので
深く追及はしませんが(笑)
夢を持って入社してきたのは解るが
最初から大プロジェクトを
任されるわけがない。

昔の話をすると
うざく思われますが(笑)

昔我々は
でっち奉公と言って
雑用などの
本筋でない仕事をやったものだ。

僕がいた
昔の証券会社にも
でっち奉公は、あった。
整体の世界でも見習いがあった。

まあ、新人は
まだ簡単なことしかできませんから
見習いやでっち奉公しながら
横目で仕事のやり方を
盗んで学ぶのです(笑)

それは、出来ますから(笑)

でも、今の新入社員なら
教えてくれるまで待っているよね。

そして、教え方が下手だとか
なかなか前に進まない。

本当は能力もあってもっとすすめるのに。
実にもったいない。

結局、自発的にはやらないのだ。

「出来ることをする」とは

深いところでは、

ある意味「自発性」のようなことを
問われるのだ。

自らできることをする。

そうですよね

老子さん(笑)






ダルマ

フェアライト

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Posted by ダルマ at 07:00Comments(0)老子 タオ(道)

2017年01月28日

老子講座「うまくいかないと成長する」


またまた老子さんがやってきてます(笑)

今日のテーマは
「うまくいかないと成長する」らしいです。

なんじゃこりゃ?(笑)

すると

うまくいくと退化するのか?

そうです(老子曰く)

だから、もしあなたが
今うまくいかなくても
その状況をしっかり経験することで
成長しているのです。

辛い仕事で賃金ちょっぴりでも
筋力トレーニングのようなものですね。

そして、成長すると
うまくいきだします。

出世します。

今度は
少ない仕事で賃金たっぷりです(笑)

すると今度は
お約束通りの退化が始まります。

僕も昔サラリーマンを17年ほどやっていましたが
部長や常務のほとんどが退化していました(笑・失礼)

でも時々、
退化せずに
さらに成長する上司がいらっしゃいます。

その様な方は、
少ない仕事で賃金たっぷりだと
退化するということを
深く理解されているのですよね。

普通はその退化(出世)を
進化や成長と勘違いして
偉そうに空威張りしている
上司が多いはずです。

そして、価値観や常識とは
そのような人のために
用意されているということです。

そうです。
価値観で退化していくのです。

昨日もお話しした
自己同一化ですよね。
ある意味
価値観に支配された
ロボット上司です(笑)

そして、
時々いらっしゃった
気付きにより
脱同一化した上司

僕が今までお会いした
脱同一化の
上司の方々は
実に人間的だったということです。

これは、企業内だけに
言えることではありません。

実社会でも
ご近所でも

何かと価値観との
同一化のきつい人は
人間のふりをしていても
深いところではロボット的です。
隠れて精神科の
お世話になっている方も
少なくないかもしれません。

そして、
脱同一化の人が
人間的であり
でもそれは、
ごく自然で、
人間のふりや
善人ぶったりもしないので
時には誤解されていることも
多いのかもしれませんね。

老子さんは
脱同一化だから
誤解されているんだわ(笑)

「・・・・・」(老子)





ダルマ

フェアライト

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Posted by ダルマ at 07:00Comments(0)老子 タオ(道)

2017年01月27日

老子に聞いてみよう「必死で働くと良いことあるの?」


僕のところには
老子もちょくちょくやってくる。

もちろんチャネリングという形でですが(笑)

最近、
老子が
ちょっと面白いこと言ってたので
皆様にも
お伝えしようと思います。

老子が我々を見て言ったのだわ

「必死で働くと良いことあるの?」

これには、いろいろな意味がある。

例えば
いやな仕事(例えば人を騙す仕事)を
上司の命令だから
必死でこなしているような状態。

また、
何にに向けて進んでいるかわからないが
とにかく働くことを止めれない(ワーカーホリック)
でも必死で働いていると
恐怖から逃げれているような感じがする。

どちらも
働く動機が恐怖から始まっているよ。

これって
貴方が誰かに
利用されているよね。

もちろん働くことが
悪いと言っているのではないよ。

むしろ、働くべきだ。

でも何に向かって働いているのかも
わからないのじゃ
とにかくあくせくしているだけでしょ?

もちろん若いうちはそれでも良いと思うよ。

やりたいことが
見つからないから
遊んでいると
もっと見つからなくなるからね。

でも
ある程度の年齢になるまでには
何処に向かっているのか?
気付くことが必要じゃない?

そして、
ここでも
「見つけた気付いた」
という錯覚が
訪れます。

確実に訪れます(笑)

どういうことかというと
見つけたつもりが
価値観(常識)に
安易に同化してしまう
人ばかりです。

まあ、人間は
そのように出来ているから
仕方がありません。

信仰的ともいえる
価値観から
「私は仕事が生きがいだ」
なんて
言っている人を見ると
複雑な心境になります。

悲しいです。
何故か怒りさえ感じます(笑)

価値観も大切ですが
自身で気付いたものでは
ありません。

価値観も大切ですが(笑)
自身が価値観に
支配されていることに
気付きながら
価値観を
大切にするべきです。

貴方=価値観

我々は気付かずに
自己同一化しています。

老子が
「必死で働くと良いことあるの?」
と聞いたのは

「自己同一化しているよ」と
言う意味です。

この自己同一化に気付き
脱同一化した人が
必死で働くと
本当の意味での
生きがいになります。

その様な人が
「私は仕事が生きがいだ」と
言っていても

全然悲しくならないし
怒りも感じないですよ(笑)

不思議ですね(笑)







占いコーチングARSや
新セミナーは
今日のテーマの「自己同一化」を
見破ることも
織り込んでいます。

既に自己同一化を見破り
価値観を緩めて
幸せに暮らしだした
クライアント様も
いらっしゃいます。


占いコーチングARS

最初の三十分四千円
十分延長につき千円

ダルマ

フェアライト

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Posted by ダルマ at 07:00Comments(0)老子 タオ(道)

2017年01月26日

老子が見た「麻痺」と「回復」


老子が見た
相反する言葉。

「麻痺」と「回復」



我々は
日々麻痺して生きている。

日々自身を麻痺させて
生きていると言っても良い。

麻痺は
回復や治癒、成長、強化とは全く逆の方向だ。

なのに我々は
日々麻痺させて生きている。

一体全体どういうことか?

いや、それでよいのかもしれない。

麻痺した状態なら
洗脳されやすいだろう

無責任に生きても
それなりに面目は立つ

それが世間の常識だ。

もしかして
みんなが言うような
立派な人格者なんて
シッカリと麻痺させた
人間のことを言うのかもしれない。

あくまでも老子の推測だが(笑)



もし、
麻痺させてない
人間がいたとしよう。

それは、きっと
大変非常識で無礼な人間だ。

彼は決して
嘘をつかないから
他人に対して
お世辞も言わない。

彼はいつも誠実に
行動するから
世間とは
相反する行動だ。

本当に誠実に
生きようと努力するから
自ら損をすることも多い

理解すらされず
評判も悪い。

いつもこの世の理不尽さを
直視しているものだから
普通の人間なら苦しくて
頭が狂いそうだ。



結局
我々は
狂人にならないために
麻痺させているのだと
老子は言う。








ダルマ

フェアライト

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Posted by ダルマ at 07:00Comments(0)老子 タオ(道)

2017年01月25日

どうして?自ら考えられないのか?


我々はどうして?

自ら考えて生きていけないのか?

誰もが与えられたチャンスなのに

いくらきれいごとを言っても
本音では
お代官様になって人々を支配して
一旗あげたいのに(笑)

どうして?


答えは、簡単です。

失敗するのが怖いからです。

恐怖や不安は最も我々を
支配するマイナスエナジーです。

もし、我々が
自ら考えることで
檻の外に出ると
誰も守ってくれないどころか

恐怖と不安に追いかけられて
失敗の連続なのです。

ほとんどの人が
自ら考えることを
断念して
檻の中へ戻っていきました。

しかし、
自ら考え続けた
考えることを
諦めなかった人だけが
意外と簡単に
恐怖と失敗を乗り越えて
成功を成り行きとして
手にするのでは
ないでしょうか?


だから、世の中、
お代官様のように
支配する側が
圧倒的に少数ですよね。

そのような少数の人間に
圧倒的多数が従うなんて
不思議ですよね。

多数派が
束になってかかれば
支配者なんて
一貫の終わりのように見えて
百姓一揆を起こしても
やはり歴史は変りませんでした。

でも、勢いで
百姓一揆なんて起こさずに
お百姓さんたちが
自ら考えることを
何代にもわたって
やっていれば
歴史は、
動いたかもしれませんが。



もう一度話を元に戻すと

昨日から今日にかけてのお話は
自ら自らへの支配についてです。

貴方の中に
貴方を支配している
価値観という
支配者がいるというお話です。

だから、選択肢は自由なのです。

檻のカギはいつでも開いています。

自分で開けることができるのです。

でも失敗が怖いから

檻の中に居続けています。

さてさて、
どんどん歳を取っていきます。

未来で
年老いたときのあなたは
どう思うでしょうか?

一度しかない人生
これでよかったのでしょうか?

人生とは
積み重ねです。

準備が必要なのです。

老後の資金も大切でしょうが

その前に
自分の何かを
何とかするべきかもしれません。

お金さえあれば
なんとかなる時代は
終わろうとしています。

自ら考えないと
お金にまで支配される
人生かも知れません。

お金は大切なのは、
全てがあっての話だということを
忘れてはいけません。

お金の価値観が
一番わかりやすいので
途中から
いきなり
このような例え話に
流れてしまいました(笑)




またいつか

本題(自ら考えること)について

深めてみたいと思います。




ダルマ

フェアライト


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2017年01月24日

[自ら考えること」とは?


皆様は「自ら考えて」
生きていますか?

もちろん考えて
生きていますよね(笑)

でももう少し正確に描写すると
こんな感じじゃないかな?

誰か偉い人が
考えてくれたことを
自らは
その通り出来ているか?
出来ていないか(落ちこぼれていないか?)
を考えて生きています。

それも考えていることになりますが
どちらかというと
チェックしている
評論しているような
ニュアンスではないでしょうか?

我々が
代わりに考えてくれる
偉いお代官様のような存在の
価値観にまだ気付かなったころ

要するに幼少期の話です(笑)

幼いなりに「自ら考えること」を
実践していたのではないでしょうか?

そして、
そのようなクリエイター(幼児)たちは、
必ずと言っても良いほど
大人たちとぶつかります。

大人から見ると非常識なのです。

塗り絵をするにも
指定されている以外の色を塗りたがるし
折り紙を折らずに丸めるかもしれません。

我々は
大人は
その様な非常識な子供を見て嘆きます。

「どうして、我々と同じように、
みんなと同じように出来ないのか?」
時には、それを適応障害と
決めつける専門家さえいます。

そして、
我々は「自ら考えること」を
断念してきたのです。

まあ別に芸術家に
なりたいわけでもないから
それが安全で良いよと
言うことですよね。

しかし、そのような安全は
檻の中の安全です。

でもそれは、
誰にとって
最も都合の良い常識(安全)か?

誰が
一番得をしているのか?

もちろん、檻の管理者であり
「自ら考えること」の
メリットに
先に気付いた
お代官様のような存在にとって
都合がよいのです。

例えば
歴史上、
お代官様は
檻の中の安全と引き換えに
非常に厳しい年貢を要求してきました。

世界の奴隷問題も同じです。

もちろん、今回の話では
これら歴史上のことも
物の例えとして書いています。

さて、「自ら考えること」に
話を戻します。

それでは
我々は誰の奴隷に
なっているのでしょうか?
誰の作った檻の中に
閉じ込められているのでしょうか?

信じられないことに
お代官様は貴方自身
一人二役なのです。

貴方の中のお代官様の
正体は貴方自身の
価値観とでも
言い換えましょうか?

貴方の価値観が
貴方を支配する状況を
作り出しています。
だから、
実際にはあなたは
自由になる選択肢を
選ぶことも自由なのです。

外からの、
他人からの
支配じゃないから
ある意味自由だということですよね。

でも、
それも信じられないでしょうから

信じたくないでしょうから

いつまでも
そこに居座って
誰々が悪いと
みんなで
妄想していても良いのですが(笑)


あすは、
もう少しこの禁断?(笑)の
お話に踏み込んでみます。

つづく





ダルマ

フェアライト

073-447-1090






  


2017年01月23日

老子の歌「老いとともに生きる」


我々は
いつか老いていく
それは、
成熟していくことだ
気付いていくことだ
降りていくことだ・・・・

全ては
解き放たれる
自由への道だ

いま既に老いた人も
これから老いていく人も
全て同じことだ。

僕も今年55歳になる。
この現在では
たぶん初老ともいう時期を
迎えていく。

だから今
老子とともに
老いについて
語ってみたいと思う。

人間には
それぞれの寿命があり
時には
若くして死んでいく人もいる。

若くして死んでいく人が
老いを知らずに死んでいくのか?

それとも
それがすべてなのか?

時間の使い方は、
人によって違う

もっと別の
言い方をすると
体験の仕方が違う

例えば
1935~1959年に
活動した
ビリーホリディという
黒人ジャズシンガーがいた。

たぶん日本では
あまり知られていないが
当時の三大歌姫の中でも
頂点と呼ばれるほどの
天才だ。

彼女は若いころから
普通の人では
たぶん体験しないような人生を
歩んでいく
そして、
ボロボロになり
1959年、
44歳の
人生に幕を下ろす。

彼女の歌は
強烈だ
狂気だ

そして、
静寂だ
清純だ

彼女は
この相反する
光と影を同時に
意識しながら
体験している
ようにも感じる。

実際には
その様に
合理的に感じる
人生では
なかっただろう

正に不幸を
絵にかいたような人生が
後押しして
普通の人では
到底及ばない特殊な領域が
セットになっている。

その中で
正に命を
燃やし尽くして
歌いきったのだ。

彼女の老いは
短時間で
燃え尽きたのだ。



我々は
命を燃やして生きている

だから、
いつか燃え尽きるまで
燃やし続けるしかない。

人生は様々だ

煙を発しながら、くすぼる人生

一瞬で燃え尽きる人生

じわじわ燃え続ける人生

力強く燃える人生

火の消えてしまったような人生

貴方がどこかで
この様な時期を
体験しているだけで
状況が
変貌していくこともある。

例えば
まるで嵐の前の静けさや
祭りの後を迎えるために
踊り続けることも。



さあ人生を豊かにするために
そのエナジーを感じてみよう。

「老いとともに生きる」





ダルマ

フェアライト

073-447-1090








  


Posted by ダルマ at 07:00Comments(0)老子 タオ(道)

2017年01月22日

予言者としての仏陀やキリスト


仏陀やキリストは
未来を予言したというような
物語も残っています。

まあ、
神とも言われている
お二人ですから
可能なのかもしれませんね。

では、どのような方法で
未来を予言したのでしょうか?

超能力は別として(笑)

誰でもできそうな
簡単なところから
ご説明しましょう。

未来は、
現在の成り行きです。

当たり前ですよね。

だったら、
現在を
広い視野と洞察力で
見極めることが
カギに成るのです。

例えば
種でも
何の種が
解れば
それが
どのような実をつけるか?
解りますよね。

古代の人は
そのくらいのこと
(何の種か)も
知らずに
何の実が成るか言い当てた人を
予言者と祭ったのかもしれません。

しかし、しかし、
現在の人々も
未だ
今をしっかり見ようとしていないのかも
しれません。

もちろん見ていますが
しっかり見ているつもりですが
しっかりフィルター(価値観)越しなのです。

それでは、
現在の成り行きである
未来の真の姿が
解らないかもしれませんよね。

強いフィルター越しの
予言は必ず裏切られます。

でもフィルターを
かけてみることで
貴方は守られます。

本当の現実を観ずに
済むなんて
楽ですよね。


まあ、予言者になることを
諦めればよいわけですが(笑)













ダルマ


フェアライト


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2017年01月21日

占いコーチングARSは、即興演奏?


昨日の最後に
僕の
占いコーチングARSは、
即興演奏のようなものだと
書きました。

それは、
固定観念や
ある種の強烈な価値観を
回避するためですが

そのどこが大切なのでしょうか?

まず、音楽の即興演奏に
ついて考えてみましょう。

音楽の即興演奏で
うまく演奏出来たときは
後で聞いてみると
普段より良い演奏が
出来ていることが殆どです。

中には、
もう二度と
再現できないようなものも
珍しくありません。

さて、そのような素晴らしい演奏は
何処からやってきたのでしょう?

もちろん、
演奏者の
普段の訓練の
たまものですが
それは、
身体を柔軟に使うためであり

その身体を動かした
エナジーは、
もっと別の
ところからやってきています。

この世界には
そのようなエナジーの源泉があり
物質世界へと
人間を通じて
干渉しているのです。




話を占いコーチングARSに戻します。

ARSの核となる
エナジーリーディングは、
潜在意識の
占いと言っても
良いかもしれません。

我々は無意識に
潜在意識優勢で
生きていることを
何度も書いてきたかもしれません。

逆に顕在意識で
いくら、嘘八百、願望を並べてみても
潜在意識がその反対の状態では
何も変わらないし
むしろ変わらない方が
安全なのです。

安全とは素晴らしいことです。

嫌みでも何でもありません。

安全とは素晴らしいことです。

しかし、
人間は贅沢ですから

安全なまま
変わりたいのです。

安全安定と変化という
正反対のものを
どうしたら同時に
手に入れることが
出来るのでしょうか?

もちろん
うちのセミナーの
トレーニングのようなことをやって
あなたの自我が強く成れば
同時に手に入れるというか
自我が強いと
変化しても安全なのです。

しかし、
様々な方々の
意識と潜在意識から
そのような
何も変わらないで
変化しようというような
お話を伺っていると

西に向かいながら
東へ向かってくださいと
言っているように
僕には聞こえるのです(笑)



占いには
変化させる占いと
変化させないようにする
占いがあります。

そして、
占いコーチングARSは、
なんとその両方なのです。

変化するかしないかは、
貴方の選択肢であり
自由なのです。

そして、
やはり無理に
変化することも
危険なのです。

貴方が
どの選択肢を持っても
僕はガイドします。

例えば
変化したいけど
まだ危険なら
安全になるように
ガイドするし

変化することが怖いなら
少しでも楽に暮らせるように
カウンセリングします。

そのような、
柔軟なサポートをするために
やはり、
占いコーチングARSは、
即興演奏しかないのです(笑)

まあ、今ほど
僕も音楽を何十年も続けてきて
参考になったことは
ないかも知れませんね(笑)



源泉のエナジーをつかむ者は
真実をつかみます。

それは、
何の価値観にも
囚われない
人間本来の
誠実な生き方なのです。

まあ、それは、
貴方の価値観に
そぐわないこともありますが(笑)

其のあたりも
皆さんも
ぼちぼち
楽になっていきたいですよね。









ダルマ

フェアライト

073-447-1090
  


2017年01月20日

現在社会の占いへの認識とは?


皆様は占いに対して何を求めますか?
また、占いとは
どのようなものだと思いますか?

もちろん、
人の数だけ認識があると思います。
更に、
以前に行った占いや
テレビなどで見る占いが
一般的な占いだという
価値観が
出来ているかもしれません。

もちろんそのような占いも
あるし、必要だと思います。

しかし、もし、
占いが
固定観念や
ある種の価値観によって
行われるのなら
これは、クライアント様の
長い人生の中で
百害あって一利なしです。

何故か?は、
話が長くなるので
今回説明できるかどうか
解りませんが(笑)
とにかくそうなのです(笑)

そして、
そのようなことは
占い師に
責任があると思います。

やはり、
「占い師自体の在り方がすべて」と
言っても良いと思います。

例えば
僕のような
エナジーリーディング。

その他にも
生年月日や
手や体の特徴などを見て
鑑定するなど
占いにも
いろいろな種類の方法が
あると思いますが
占いというテクニックが
どうのこうのというより

結局
どんなテクニックでも
良いのかもしれません(笑)

だから
やはり
「占い師自体の在り方がすべて」

おそらく
大切なことなので
同じことを繰り返しました(笑)

僕の占いコーチングARSは
音楽に例えると
即興演奏のようなものです。

普段から様々な理論や
テクニックを学んでいますが

必勝パターンのようなものは
あえて持たないようにしています。

固定観念や
ある種の価値観から
解放されるためにです。

僕の場合
クライアント様が来られてから
その場のエナジーで
事を進めます。

たぶん、クライアント様は
僕が何らかの
必勝パターンで占いを
行なっていると
思っているかもしれませんが

僕自身その場で
初めて知るような
方法論で進めていることが
多いのです。

それは、
セミナー開催時でも
同じことです。

あえて細かい準備はしません。

柱になるコンテンツはあるので
テキストは一応作りますが
ほとんど使わないです(笑)

そして、
その場の
エナジーを
現実化していき
クライアント様に
必要なものを届ける。

正に即興演奏ですよね。

つづく






ダルマ

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2017年01月19日

全てから解き放たれたとき


我々は、恐怖や不安、
欲望や争いの中で
生き続けなければ
ならないのでしょうか?

理想を言えば
愛や希望に
あふれた世の中を
誰もが望みます。

もちろん、
社会を統治する
偉い人々も
そのような同じことを
公約します。

しかし
いつまでたっても
このままの世界
それどころか
恐怖や不安の体感は
ひどくなって
いっているようにも
思われるのです。

なぜでしょうか?

これは、
人間には心の中の
葛藤があるからです。

葛藤伴う行動を
終わらせるためには
全てから解き放たれるには
お互いが
断念するしかないからです。

例えば
二つの国が
争っているとしましょう。

どちらかが勝ちますが
すぐに
次の争いが始まります。

一方は
負けを認められないからです。
また一方は
勝ちを誇り続けるからです。

これは大変難しい心理です。

勝ちも負けも
両方が断念することを
知らないのです。

一方は
勝った優位を断念し
もう一方は
負けた悔しさを断念する
ようなことを知らない限り
歴史は、繰り返されるのです。

それどころか
正に怨念のように
膨らみ続けます。

色々な人間がいれば
必ず争いは、起こるのです。

でも、そこから、
断念することを
学ばない限り、
一歩も進めないのです。

ある意味、
争いや欲望は
断念を学ぶために
神から与えられたことに
気付くべきなのかもしれません。



ダルマ

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2017年01月18日

さて、「狂気の天才悪魔」と「地味な凡人神様」とは?


昨日は本題に行く前に
終わってしまいました(笑)

しかし、
光と影、陰と陽のような関係は、
常に意識しないと狭い視野では
補いきれないのです。

さて、本題です。
普通、
普段我々は
無意識に
「狂気の天才悪魔」を
目指して生きています。

この世には
様々な「悪魔の誘惑」があります。

この世は
他人を押しのけてでも
幸せになりたい人で
あふれています。

しかし、
そのような願望を
ストレートに
口にすることは
他人に弱みを
見せることになり
口では
愛とか友情を語り続けます。

だが
そのすべてが
実は
「貴方の本意」では
ありません。

本来のあなたは
偽善者でも
競争者でもありません。

貴方にとりついた価値観が
そうさせているのです。

そして、
そのとりついた価値観に
タイトルをつけると
「悪魔の誘惑」となるわけです。

その「悪魔の誘惑」通りに
うまく作成された
偽物のあなたの完成形が
「狂気の天才悪魔」なのです。

別な表現では
「悪魔のシモベ」とでも
しておきましょうか?

だから、
ほとんどの勝者は
他人から見ると妬ましいほど
立派に見えますが
自身は
幸せを感じることを
とり逃してしまいます。

不思議だけど
歴史上も
その繰り返しなのです。

「悪魔のシモベ」だから
仕方がないのです。

一方、悪魔に誘惑されている
「貴方の本意(魂)」とは
「地味な凡人神様」なのです。

しかし、
我々が
地味な凡人になりたいということに
強い衝動を持つ人は
稀か皆無ではないでしょうか?

だから、「地味な凡人神様」方向は
高い質感のミッションのようなもので
価値観では語れないものなのです。

だから、そっち方向に行けば
自身が幸せを味わえるのですが
それは、理屈で解っていても
なかなかそのような深い幸せがあるとは
想像もつかないのです。

普通我々が幸せだと思っているのは
お金や健康、恋愛などですよね。

もちろん、それらも大切ですが
それらは中身ではなく
単なる器というか?
タイトルに過ぎないのです。

それらの器を中身として
先に得ようとすると
やはり争いが絶えません。

仕事(ミッション)もせずに
先に給料(幸せ)を
得たければ
盗む(悪魔の誘惑)
しかないというような
例えの道理です。

さてどうしたものか?

もうこれは
貴方自身が
覚悟して
選択するしかありません。

幸い
貴方が
どう生きるかは
自由なのです。

このことに気付くだけでも
素晴らしい一生に
成ると思います。






ダルマ

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2017年01月17日

「狂気の天才悪魔」と「地味な凡人神様」


神と悪魔のことを
イメージするといつも思います。

彼らは、同一人物なのでは?(笑)

もちろん、
神も悪魔も
皆様がイメージできるものは
人間の想像が作り出したものです。

しかし、
人間の想像力は
物質化し続けていますから
本当に神や悪魔がいる可能性も
あるかもしれません。

これは、宗教的なパラダイムを
語っているのでは決してありません。

人間がイメージすることは現実化するのです。

今ある文化も発明も
すべて誰かの脳の中に
イメージとしてありました。
そして、集合意識でつながることで
我々は共有もしてきたのです。

例えば
電球を発明したのが
エジソンだからと言って
未だにエジソンの子孫しか
電球を必要としないわけでは
ありませんよね。

沢山の人々(集合意識)が必要としているものを
エジソンが代表で
イメージを受け取り
彼の脳を使って組み立てただけです。

そして、夜に光がもたらされたのです。

神と悪魔の話に戻すと

同一人物とは?

すなわち

光と影

プラスとマイナス

陰と陽

のようなものが
この世にあるからです。

例えば先ほどの

エジソンの電球の話ですと

この世の夜に光がもたらされて

幸せになるかというと

寝不足にもなるのです(笑)

生活リズムも
太陽の動きから切り離され狂います。

それは、
便利になった分だけ
同じ量の何かを
犠牲にしていることになります。

我々は
狭い視野のため
そのことに
すぐには気付かないのが
常です。

今日のテーマでは
ただの悪魔や神ではなく
狂気の天才悪魔と
地味な平凡神様でしたが

それは、なんでしょうか?

つづく(笑)





ダルマ

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2017年01月16日

フィリップ・K・ディックの精神世界


フィリップ・K・デッィクの精神世界

これも
とても言葉では
表現できない世界です。

フィリップ・K・ディックとは
SF小説家です。

以前も書きましたが
僕はSFが大好きで
様々な本や映画、
アニメなどを見てきました。

フイリップ・K・ディックは、
一言でいうと
「狂気」です。

でも、それがこのような作品を
残すことが出来たのなら
彼の世界では正気です。

僕も
何十年も前に
彼の本を
読み漁りました。

今も何十冊か
僕の手元にあります。

理解できていたのか?
理解する必要があるのか?
解らないですが

彼の数々の作品は
僕へとインスピレーションを
与えてくれました。

ぼくにとっては
それで十分でした。

ネット上では
彼の書いたことについて
語り続けられます。

答えのない
探求です。

たぶん書いた本人も
無意識の世界の
表現だったのでは
ないでしょうか?

しかし、
このような
無意識の世界が
あることを
知るだけでも
「狂気」は役割を
果たすのかもしれません。

我々の世界は
無意識の
具現化で
賄われているからです。

その源泉は
無意識にあるということです。

無意識こそ
クリエイティブなのです。

無意識を意識で
操れる人こそ
クリエイターなのかもしれません。

だから、
無意識に支配される人が「狂人」で
無意識を操れる人が「天才」です。


さてディックは、
そのどちらでしょうか?

おそらく、その両方を
兼ね備えた人だったのでは
無いでしょうか?

時に狂気になり
時に天賦の才を発揮する

それが彼自身の人生の葛藤となり
これほどたくさんの作品を
世に送り出したのではないでしょうか?

何十年も前は
彼のことを知る人なんて
一部のマニアだったかもしれませんが

以前僕のブログでも取り上げたように




現在では数々の映画の原作として
取り上げられ
ディックブームのような気もします。

世の中が追いついてきたのでしょうか?

この狂気と天才のエナジーに。





ダルマ

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2017年01月15日

言葉の限界と言葉の表現


我々は基本的に
言葉で何かを伝えるしかありませんが

言葉の守備範囲は意外と狭く
しかもミスコミニケーションを
避けることも不可能なのです。
本当に不可能なのです。
「理解してくれる」
「解ってくれた」
みたいなことも
実は勘違いなのです。
機嫌よく
たまたま都合よく
勘違いしているのなら
それでも良いですが(笑)

だから、同じことを
角度を変えて
何度も
伝えるのが

唯一の解決策なのです。

しかし、
普通の人は
同じことを
何度も言われると
キレます(笑)

それは、
理解したくないから
イライラしているのでは
ないでしょうか?

僕のブログも
基本的に
一貫しています。

毎回
違ったベクトルから
同じことを
お伝えしているだけです。

だから、
一つ一つのブログを読んでも
僕が本当に
お伝えしようとしていることに比べると
非常に小さな点のようなものですが

それらが
次第に
線になり
面になり
立体になり
展開図まで
想像できるようになれば

かなりの理解が
齎されるのでは
ないでしょうか?

だから、
僕は
書き続けるのです。

今は、不定期ですが
以前は、
長年定期的に
雑誌などへの
占い執筆のお仕事も
活動的に
やらせていただきました。

それ以前は
作詞家を目指して
色々な人に
歌を提供している時期、
自身も
シンガーソングライターとして
活動していた時期も
ありましたが

何れも
一貫した
メッセージがあります。

たぶん僕は
これからも
同じことを
多次元で
お伝えして
いくことでしょう。

そしていつか
そのメッセージが
立体や
展開図になることを
信じて・・・・・

僕は90歳オーバーまで
このミッションを続けるつもりですから
必用なら本にするのも良いでしょう
未来では本以上の表現方法も
新たに開発されるかもしれません。

だから、時代の流れは
大切なのです。

僕が
昔からやってきたことは
ある意味
当時は早すぎたのかもしれませんが
それは無駄ではなく必要だった
沢山の人々へ道を
開いてあげたかもしれません。

そして、
今僕自身もその道を歩いています。

だから、時代の流れは
大切なのです。

同じ言葉を
繰り返しました(笑)









ダルマ

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2017年01月14日

波動 食べ物変(笑)と精神バランス


長くなったので
翌日につなげましたが

別に僕は世間の諸事情に
愚痴を書きたかったわけでもなく(笑)

食べ物の波動は
人間の手によって
簡単に変わるということを
お伝えしたかっただけです。

例えば
料理です。

愛情を込めて作ると美味しくなります。

逆に怒りながら作ると
何となく苦くなります。

心配事が多いと
腐ったような?

泣きながら作ると
しょっぱくなります。

それは、涙の味かもしれませんが(笑)

料理人の出す波動に料理が
呼応するのはあり得ると思います。

作った人でもそれほど影響を与えるのだから
それは、もちろん、食べる人の波動には、
最も影響されるのではないでしょうか?

普段から食生活を通じても
貴方自身の波動を清めることは大切です。

例えば
絶えずジャンクな食べ物を食べている人は
ジャンク波動に侵されています。

だから、
もしその人が健康のために
薬を飲んでいても
ジャンク波動の薬と
化している可能性もあります。

だから、不安定な精神状態で
体に悪いものを食べて
サプリや薬で補おうとしても
よくわからない状態になっているのです。

昨今のサプリブームは
そのようなものでは無いでしょうか?

逆に
自然波動に近いものを食べている人は
もしジャンクをフードを食べると
すぐにお腹を壊し、排出しようとするかもしれません。

一見不便ですが
理にはかなっています。

そして、精神状態が安定してくると
自然と食も健康志向になってくるものです。

だから、健康食は
まずは、精神状態のバランスから
入るのが良いのかもしれません。

無理して健康食なんて食べても
それ自体がストレスの元になりかねないのです。

僕も
食の健康化には、
何度も失敗してきましたが

結局、精神状態から手を付けると
自然とうまくいっているのです。

簡単に酒タバコを止めれたり
何が自分の健康を
壊していたのか
実感として理解されてくるのです。

麻痺も解けてくるのです。




こんなことを
書くと非難されるかもしれませんが

世の中で
地球上にない波動を
作り出してきた人たちは

精神状態の波動が
宇宙人だったのです。

ある意味天才ですが

地球には早すぎた天才なのです。

恩恵も膨大ですが

それに払った犠牲も膨大なのです。



また、書きたかったことが

ずれてきました(笑)

このまま書かずに
今回は終わります(笑)



ダルマ

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2017年01月13日

波動 食べ物編


今日は波動 食べ物編です。

どちらかというと最近の食べ物は変ですから
食べ物変と書きたかったくらいです(笑)

食べ物の遺伝子とかを組み替えると
大量に育って飢餓の解消になるのですが

反面、食べ物の波動が
今の地球や地球生命に
合わなくなっている
可能性は、あるかもしれません。

例えばそのような食品を
動物は本能的に食べないかもしれません。

実際に虫もつかない穀物もあります。
それは、
農薬のせいだけではないような予感もします。

ネットでは、
某有名ハンバーガーが
長い時間を経ても
分解しない(腐らない)という
写真をよくみます。
それは、地球上ではという意味です(笑)
要するに地球の波動じゃないのです。

地球上に自然にある
あらゆる波動は
上手く循環していて
何れ土にかえるように
プログラムされています。

しかし、
人工的で異質な波動を地球は
取り入れることができないのです。
もしくわ、取り入れるのに時間がかかるけど
それを汚染という言葉で表現します。

人工的な放射能も
自然状態では
起きない
人為的な核分裂が
生み出します。

自然状態で
それほど強い
放射能が出るのは
星の誕生時か
消滅の時くらいかもしれないのです。

どう考えても
波動のスケールが違い過ぎます。




長くなったので
つづく(笑)



ダルマ

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2017年01月12日

波動 自然のサイクル


どうして我々は
昨日の話のように
自然のサイクルから切り離されるのでしょうか?

これが動物や植物であれば
そのようなことは
たぶん起こらないと思います。

皆様も
ずっと笑っている木や
ずっと泣いているアリに
出会ったことは
絵本の世界以外では
まずないでしょう(笑)

我々人間には
自然界から自立するような
進化要素が
最初から備わっている
可能性があるのです。

だから、自然のサイクルから
切り離されやすいのです。

進化という
切り離されることが前提で
誕生している。

ないしは、
まったく別の星から
ゲストとして
やってきた。

しかし、
まだ我々は
自然から切り離されては
生きていけません。
地球誕生に比べると
人間誕生なんて
すぐ最近のことのようですから
我々はまだよちよち歩きなのです。

だから、こちらから、
自然のサイクルに
合わせていかないと
この星での波動を保てない
可能性もあるのです。

動物や草木なら自然に調和していますが

この地球上で
現在のレベルで暮らす限り
我々が地球の波動に合わせないと
振り落とされていくのです。

それが精神疾患であり
あらゆる病気の原因も
同じような可能性があります。



さて
具体的には
簡単なことです。

例えば
暗くなると眠り
明るくなると起きるだけでも
かなり波動は自然と調和します。

しかし、
人間は、暗くなってから
行動することも出来ちゃうのです。
明るくなって
眠ることも出来るのです。

それも前途した理由からですよね。

とても野生動物には
真似ができない技です。

もっと我々が
進化して
自立出来るときが本当に来れば
夜起きていようが
昼寝ていようが

既に貴方が自然(神)だから、
他の生き物も
貴方に合わせてくれます。

まあ、あったとしても
何十万年も先の話ですが(笑)

だから、
今は、
我々が地球の波動を意識して
合わせていかないと
我々自身の健康問題すら
維持できないのです。


続く?(笑)



ダルマ

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