2017年02月24日

老子が導く未来の自分との出会い「チャネリング編」


あれからもう
30年は、
たったと思います。

ここ数年で
やっとそうだと
ある程度確認できたので
このようなことを書いていますが
当時は、
偶然
未来の自分と
チャネリングしていたのです。

今から思えば
やはり
かなり危険なことです。

昔、僕が使っていた方法、
一般的なチャネリング方法は
何処に繋がるかわかりません。

アレイスター・クロウリーの
「法の書」なんか
読んでも怖いですよね?
まあ普通はそのような本を
読まないですよね(笑)

(とにかく良い子の皆様は
絶対にまねをしないでください。)



さて、話を戻します。

簡単に言うと
チャネリングにより
今の自分が知っている情報を
当時(過去)の自分へ
送っていた。
(変な文章ですが、
過去の自分が求めたのではなく
未来の自分が意識的にやったのです)
そして、過去の自分は
それを受け取っていたのです。

僕のチャネリング方法も
アレイスター・クロウリーと
同じような
自動書記と言う形で
行なっています。
そして、
それから10年以上に渡って
何百ページもの文章や
図面がもたらされました。

まあ、
それを頼りに
今の自分まで
来たわけです。
引き寄せられました。

正にSFですね(笑)

だから、こんな話
信じなくてよいですよ(笑)




しかし僕は
あの時
未来の自分に会わなければ
もっと社会的には安定した
生活を送っていたかもしれません(笑)

当時、
僕は、
一度目の結婚、
二人の息子、
時はバブル期で
株で成功して
マンションも買いました。
仕事も証券会社の
幹部コースで
異例の出世中でしたから・・・

しかし、
未来の自分に会ったとたん
当時の自分に
迷いが生じたのです。

未来の自分と
今の自分
あまりの質感の違いに
愕然としました。
そして、
潜在意識が作る死病を得て
物質的にも当時の全てを
捨てていくことになります。

だから
当時は僕が悪魔か何かに
とりつかれたと
思っていた人も
いたかもしれません(笑)

でもその逆です。

悪魔を乗り越えようとしていたのです。

色々な人から
「何で?そうなるの?安定をすてるの?」とよく言われました(笑)

まあ、
その先も
いろいろあるわけですが
あれから30年が過ぎようとしています。




人は価値観で
生きると安全ですが
ある意味
質感が低次なのです。

そして、
自我で生きると
人それぞれということです。

未来の自分のことを
高次の自我と呼ぶこともあるそうです。

そのような質感に変わるのです。

僕は当時、
自我への旅へと一歩踏み出したのです。

そして、
当時過去から見ていたところまでやってきました。

過去から見ると高次な自我ですが

ここから見ると
なんと地味なことでしょうか(笑)

その様なものです。

だから、
あまり僕のような変化を
したがらないのですよね。

しかし、この質感変化は
言葉では説明できないほど
生きている実感があるのです。






ダルマ

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Posted by ダルマ at 07:00Comments(0)老子 タオ(道)