2017年02月28日

老子の依存


我々は何かに依存して生きています。

なのにその依存に対して苦しみます。

さてなぜでしょう?

我々の自我が弱いからですよね(笑)

自我が弱いから
依存したほうが
安全です。

でも安全だと
自我は
強く成れずに
文句を言います。

其のあたりの微妙な力関係で
我々は少しでも成長しようとしますが


それこそ至難の業ですよね。


親に守られながら
修行の一人旅を続ける?
変な例えですが(笑)

だから、
苦しいから変化しようと
いくら発想しても
古い価値観の中で
考えてしまいます。

それが最善の策なのです。

しかし、最悪の策です。

古い自分から見ての
最善の策は、
新しい自分にとっては
最悪の策だったのです。

それを解るのは
もしわかる人が
いたとすれば
新しい世界から
見たときだけでしょうね。

だから、
変化のためのアドバイスなんて
いくらやっても
人間は
受け入れるはずがありません。

僕は占いコーチングで
アドバイスすることもありますが

新しい貴方の視線から
本当のことを言うと
必ず
反発されます(笑)

それは、
僕が
反発されているようで
貴方が
未来の自分に
反発しているだけです。

我々は
そうやって
生きているということだけでも
気付いていただければ
収穫は大きいのです。

皆様は
様々な未来を知りたいですが
受け入れたくはないのです。

それを
受け入れるためには
今の自分を
緩めていくしかないからです。

老子が言う
依存とは
必用であって
邪魔なものですね。













ダルマ

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Posted by ダルマ at 07:00Comments(0)老子 タオ(道)

2017年02月27日

老子とお金の価値感


我々が現代を生きていくための
一番か二番の心配は
お金のことではないでしょうか?

ですから
占いコーチングARSへの
ご相談は、
お金の心配に関することも
多いのです。

お金に関する価値観は
人それぞれで
お金が平均していくらあったら
幸せになれると
いうものでもないのかもしれません。

実際
僕が今まで
視てきた人たちの中には
大金持ちや
共働きで安定した収入があるのに
お金に対する苦しみを
抱えている人々が多いです。

その逆に
借金がたくさんあっても
上手く幸せに生きている方も
稀におられます。

例えば
大きな事業を
なさっている方などは
多額の融資(借金)を受けて
お金を回していることが
ある意味常識なのです。

お金の
価値観は様々ですが

お金を回す人が
幸せな気がします。

お金に対して
心配の少ない状態に
「金回りが良い」という
表現の仕方があります。

だから、
元々金持ちでも
金回りの悪い人
(お金を回せない人、
社会のお金をせき止める人)は
お金が人よりあっても
やはり不安なのです。

その様な人は
もちろん生活には
心配ないはずですが
心理的にはお金は減る一方ですよね。


さて、
お金を回すためには
エナジーが必用です。

健全で
気付きやアイデアに
あふれた人のみ
お金を回すことができます。

もちろん、
買い物依存症や
ギャンブル依存症の人も
お金を回しているように
見えますが

そのお金の行き先が
何処か
せき止められているような場所へと
落ちていくのです。

要するに
長期には
循環はしないのです。

お金が回らないのです。

ギャンブルの資金も一部は
福祉に回ったりしますが
幾らきれいごとを言っても
どこかで滞ります。

その様なものに
執着する人は
結果的に
お金を捨てているのです。

お金を循環させるには

やはり
健全で
気付きやアイデアに
溢れたエナジーが必要なのです。

それは、
本来、
お金が
エナジーの
象徴的
価値観だからです。

お金に対する価値観(考え方)を見ると
その人のエナジーの質感が解ります。

ある、無い、に関わらず
いつもお金がないと
口癖のように言っている人は
エナジーが弱くなっています。

もちろん、それを口に出していなくても
そう感じるだけでも
同じことです。

ここでは、プラス思考なんて
役にたちません。

現実に

貴方が
お金に対する
どのような価値観に
どれだけ
支配されているかだけです。

それが
老子が言う
お金の価値観です。









ダルマ

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Posted by ダルマ at 07:00Comments(0)老子 タオ(道)

2017年02月26日

老子の朝「マトリックス」


朝は気持ちよい

老子も朝の散歩は
欠かさなかったらしい。

弟子たちを連れて
毎朝出かけたらしい。

普通人間は
朝の散歩でも
誰かと出かければ
会話や
健康促進など
何か目的を
持つことに執着する。

そうでないと言っても
そうなのだ(笑)

我々が
意味もなく
行動することなんて
ありえない。

無や無意識に
行動していると
思っている人も

その目的(意味)に
気付いていないだけだ。
気付けないように
麻痺しているだけなのだ。

とにかく我々は
意識的であろうが
無意識であろうが
行動に意味付けをして
何か目的を持つことに執着する。



老子がある朝

弟子以外に
客人もつれて
散歩に出かけたらしい。

そして
その客人は
沈黙に耐えかねて
口を開いてしまった(笑)

「今朝は良い天気ですね」

すると老子は後で弟子に言ったらしい

「彼を明日から連れてこないように」

「彼はおしゃべりだ」と

客人はたった一言
「今朝は良い天気ですね」と
いうようなことを言っただけである。

それが「彼はおしゃべだ」である(笑)

老子さんどういうこと?(笑)



まあ、
今朝は良い天気だということは、
そこにいると誰もが
感じていたかもしれない
それをわざわざしゃべることで
「ただ朝」を味わえなくなるのかもしれない。

厳密にいうと
客人は
「今朝は良い天気だ」という
価値観を作り出したわけだ。

そして、
その価値観に
瞬時に
囚われた。

その瞬間、
「ただ朝」を
取り逃がしているの
かもしれない。

そうなれば
作り出した価値観を
朝として味わうことは
出来るが
「ただ朝」を味わえない。

このように
人間の潜在意識は
巧妙に我々を洗脳する

我々が
直接体験できないようにだ。

そして、
あたかも
直接体験しているかのように
錯覚させる。

残念ながら
だから、
我々は安全で
安心していられるのだ。

巧妙だ。

体験をストレートに
味わえないことで
守られているとは。


昔、映画「マトリックス」を見たとき
はハッと思った。

あれは機械が
人間を洗脳していたが

実際には機械が潜在意識の例えなのだ。

ストーリーの
機械を
潜在意識と置き換えると
映画のマトリックスは現実となる。

なんてね(笑)

皆様は、どう思いますか?














ダルマ

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Posted by ダルマ at 07:00Comments(0)老子 タオ(道)

2017年02月25日

老子の夢「パワースポット」


昨年末に強烈な夢を見ました。

このような異質ともいえる
強いエナジーを帯びたことは
やはり、
すぐに書くのは危険なので
今になっての投稿です。

今日のところは
どのような夢だったと説明より

そこから様々なメッセージが
来ているので
その一つご紹介します。

お伝えするために
例えとしての
パワースポットを使います。

普通我々はパワースポットを
現実世界から見ています。
世間は「パワーパワー」と騒ぎますが
実は
物質面から見てのパワーなのです。

別の言い方をすると
物質を通してパワーを
推理しているようなものです。

もしパワースポットなどから
エナジーを受けたと思っても
貴方の中で潜在意識が
エナジーを作り出しているのです。

我々が
この物質世界にいる限り
スピリチュアル的なことは全て
思い込み(意識と潜在意識)が
作った現実です。

だから偽物でもないが
本物でもありません。

例えば
皆様がパワースポットに行って
何か(エナジー)を感じたとします。
それが目に見えないものだとしても
貴方の視力が追いついていないだけで
物質界の感覚なのです。

そういう意味では
超能力のように思われている
シックスセンス(第六感)も
こちらにいる限り
物質界のセンサーです。

仮説としてですが
我々は
エナジーを直接
感じているのではありません。
エナジーをモデリングしているのです。
もちろんそれもエナジーですから
我々は生きれているわけで
なかなかむつかしい話ですが

我々は高性能の
3Dプリンター(意識と潜在意識)で
エナジーをモデリングしたような
世界にいるのです。

ですから、
現実界と霊界(エナジー世界)の
両方に立ったバランスの良い状態を
ニュートラルと呼びますが

実際には
現実界と
モデリングした霊界(エナジー世界)の
両方に立つことになります。

逆に
死後のニュートラルがあるとすると
霊界(エナジー世界)と
モデリングした現実界に
立つことになるのかもしれません。

まるで幽霊みたいですね(笑)

だから、
この辺りの実感としての
理解がないまま

この世界(物質世界)から
スピリチュアル的なことに
興味を持つと
本物の霊界(エナジー世界)に
引きずり込まれる
危険性があるのです。

それは、ある意味、
死を意味します。
寿命を縮めるということです。

僕は実際に
そのような状態の
人を見てきました。

昔よくあった
霊能者などの突然死も
そのたぐいかも知れません。

だから、
僕は皆様が
興味本位で
スピリチュアル的なことに
意識を向ける
ことに対して
警告し続けてきたのです。

はっきり言って
興味本位、
知りたがりの
霊的探究は
自殺行為です。

本来我々が
霊的探究をしても良いとしたら
強く純粋な自我をもって
現実世界を変えるためだけです。

それは、
ミッションとしての進化を言います。

だから
霊的探究をする前に
まず我々は
現実的に
しっかり学び働き
家庭や会社を持ち
地域を背負っていく必要があります。

これは、
現実的に生きている人たちにとっては
当たり前のことですよね。

でも実際に
安易なスピリチュアルブームに乗った人々は
現実逃避が目的であったり
自分は何もせずに
現実世界で虚勢を張るのが
目的になってしまったのではないでしょうか?

それがいつも僕が言っている
「悪魔の誘惑」に乗せられているのです。

そして、現実世界を変えるどころか
自らのエナジーを消失してしまいます。

だから
僕の開催するセミナーでも
自我の強化と純化をテーマに
トレーニングをしてまいりました。

まあ、簡単に力を得たい人は
僕のセミナーには来ないでしょうが(笑)
その様な人は悪魔に誘惑されて
他所で沢山お金を払って
詐欺まがいの危険なセミナーを
受講させられているかもしれないのです。


僕が様々な闇の勢力の反感を承知で
占いコーチングARSや
エナジーセミナーを開催するのも
ミッションです。
言葉で説明しにくいですが
どちらかというとそれやりたいという
欲望ではありません。

皆様が悪魔の誘惑に乗せられないために
幸せで長生きしてもらい
出来れば家族も会社も地域も国家も地球も・・・・
そのようにミッションとしての進化を通じて
現実世界を変えていける世界を作りたいだけです。

それが本来の誠実な自我の本質、
地球の意志みたいなものかもしれません。

まだこの世界も捨てたものではありませんが
このままではいずれ悪魔の誘惑に
飲み込まれてしまうかもしれません。

それは、地球自体の寿命を消失していると
言えば理解していただけるでしょうか?

さて、我々は

狭い視野で
物質だけしか
見ずに生きても
消耗し続けるし
エナジー世界(霊界)に
傾倒しすぎても
消耗し続けます。

この辺りを
上手くバランスよく
生きていくことが

何度も申し上げますが
ミッションであり進化であり

結果的に永遠の幸せなのではないでしょうか?

やはり、
僕の占いコーチングARSやセミナーは
そのあたりをガイドし続けてきました。

皆様との出会いをお待ちしております。


昨年の強烈な夢からの
メッセージの一つを
ご紹介しました。











占いコーチングARS

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ダルマ

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Posted by ダルマ at 07:00Comments(0)老子 タオ(道)

2017年02月24日

老子が導く未来の自分との出会い「チャネリング編」


あれからもう
30年は、
たったと思います。

ここ数年で
やっとそうだと
ある程度確認できたので
このようなことを書いていますが
当時は、
偶然
未来の自分と
チャネリングしていたのです。

今から思えば
やはり
かなり危険なことです。

昔、僕が使っていた方法、
一般的なチャネリング方法は
何処に繋がるかわかりません。

アレイスター・クロウリーの
「法の書」なんか
読んでも怖いですよね?
まあ普通はそのような本を
読まないですよね(笑)

(とにかく良い子の皆様は
絶対にまねをしないでください。)



さて、話を戻します。

簡単に言うと
チャネリングにより
今の自分が知っている情報を
当時(過去)の自分へ
送っていた。
(変な文章ですが、
過去の自分が求めたのではなく
未来の自分が意識的にやったのです)
そして、過去の自分は
それを受け取っていたのです。

僕のチャネリング方法も
アレイスター・クロウリーと
同じような
自動書記と言う形で
行なっています。
そして、
それから10年以上に渡って
何百ページもの文章や
図面がもたらされました。

まあ、
それを頼りに
今の自分まで
来たわけです。
引き寄せられました。

正にSFですね(笑)

だから、こんな話
信じなくてよいですよ(笑)




しかし僕は
あの時
未来の自分に会わなければ
もっと社会的には安定した
生活を送っていたかもしれません(笑)

当時、
僕は、
一度目の結婚、
二人の息子、
時はバブル期で
株で成功して
マンションも買いました。
仕事も証券会社の
幹部コースで
異例の出世中でしたから・・・

しかし、
未来の自分に会ったとたん
当時の自分に
迷いが生じたのです。

未来の自分と
今の自分
あまりの質感の違いに
愕然としました。
そして、
潜在意識が作る死病を得て
物質的にも当時の全てを
捨てていくことになります。

だから
当時は僕が悪魔か何かに
とりつかれたと
思っていた人も
いたかもしれません(笑)

でもその逆です。

悪魔を乗り越えようとしていたのです。

色々な人から
「何で?そうなるの?安定をすてるの?」とよく言われました(笑)

まあ、
その先も
いろいろあるわけですが
あれから30年が過ぎようとしています。




人は価値観で
生きると安全ですが
ある意味
質感が低次なのです。

そして、
自我で生きると
人それぞれということです。

未来の自分のことを
高次の自我と呼ぶこともあるそうです。

そのような質感に変わるのです。

僕は当時、
自我への旅へと一歩踏み出したのです。

そして、
当時過去から見ていたところまでやってきました。

過去から見ると高次な自我ですが

ここから見ると
なんと地味なことでしょうか(笑)

その様なものです。

だから、
あまり僕のような変化を
したがらないのですよね。

しかし、この質感変化は
言葉では説明できないほど
生きている実感があるのです。






ダルマ

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2017年02月23日

老子の声「避けようとする性」3


さてどうしたらよいのか?

老子の声は続きます。

二日前から書いてきたように
「我々は体験や経験をなかなか
終わらせることができない。」

それらを始めることさえできない

そちらに進むには

そのブレーキとなっている価値観を

まず終わらせるしかありません。

心理学では
体験や経験を
終わらせるという
手法はよく聞きますが

価値観を終わらせるとは
あまり聞きません。

心理学で言う
価値観を緩めるのでもなく
文字通り終わらせるのです。

ここからは、
皆様一人一人に対しての
個人的な問題になるので
占いコーチングに
来てもらわないと
実際には効果は出ませんが

ちょっとした
考えるきっかりの
例だけ書いて
終わることにします。

例えば

貴方の価値観の中に
過保護に関する価値観が
あったとしましょう。
その場合
貴方の子供は
過保護にさらされるか
逆に厳しく育てられる
かも知れません。

この場合、
過保護も、厳しくも
同じ価値観の裏表なのです。
10円玉を裏返しても10円玉ですよね(笑)
まずは、
そのあたりまで理解してください。


そして、
その貴方の価値観は
何処から来たのでしょうか?

例えば親からだったとします。

自分が親から過保護で育てられ
社会に出てから苦労したから
自分の子供には厳しくして
自分のような苦労をさせたくない。

しかし何故か
そう育てると
子育てに失敗してしまった。

みたいな感じだとします。

この場合、
貴方が貴方の親の価値感の
裏側をたどることで
表側から回避したのです。
そして同じ価値観を
さらに強くまとってしまっている。
裏側も同じコインですよね。
表から回避することで
裏側(同じ価値観)が強まったのです。

さて、体験経験を終わらせるために
まず貴方は何をするべきでしょうか?

様々な思考があると思います。

僕のブログ全般に言えますが
このようなことを
考える視野を広めるために
読んでいただいたのなら
安心です。

そして、
ここに書いたのは
解決のための方法論(ノウハウ)ではないので
このようなことを参考にして
一人で解決しようなんて決して思わないでください。

むしろ危険なのです。

だから僕は、
人間には
ガイド、コーチ、トレーナーなどが
必要だと思います。


貴方が
「避けようとする性」を
乗り越えるときは
必ずやってくると信じて
僕も皆様のガイドを続けていきます。

皆様と直接お会いできる日をお待ちしております。



ダルマ

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2017年02月22日

老子の声「避けようとする性」2


さて、
我々は
「新しい体験や経験がなかなか
できないようになっているのです。」

しかし、
体験や経験を終わらせないと
目的は果たせないのです。

その目的とは
もちろん、
この世に生まれてきた
目的です。

この世に生まれてきた目的とは
成功でも
リベンジでもなく
物質的な
「結果・成果」を
求めたものではありません。

もちろん成り行きとしての
物質的な
結果成果は大歓迎です(笑)

ご褒美?ですから(笑)

そして、
その純然たる体験や体験を
しっかり受け止めて
味わい尽くすこと
それが目的を
終わらせることです。

さらにその目的は
結果を
意識しない過程
(新しい体験・経験)に
あります。

そして
その新しいとは
「質感」が新しいと言う意味です。

しかし、
まずは、
そのような新しい質感の
体験や経験が
出来ないようになっている限り
終わらないのです。

普通我々は
終わらないどころか
始まってもいない
その入り口にすら
立てないのです。

どうしたらよいのか?

つづく


ダルマ

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2017年02月21日

老子の声「避けようとする性」


老子曰く、
我々には安全装置が付いている。
「避けようとする性がある」

それを
心理学では体験から
潜在意識が作り出す価値観
「安心安全のプログラム」と
言いますが

そのプログラムがあるおかげで
我々は安心安全に守られていますが

逆に
「新しい体験や経験はなかなか
できないようになっています。」

例えれば
小さな子が
外に出たような状態です。
側にぴったり
ついている親(価値観)は、
「そっちへ行ったらダメ」
「そっちも危ないからダメ」
「走ってもこけるからダメ」
「迷子になるから価値観から
離れてはいけませんよ」と
言い続けます。


だから、
「新しい体験や経験はなかなか
できないようになっています。」

また同じ文章を繰り返し書きました(笑)

これは、人間理解の上で
大切なことだからです。


つづく



ダルマ

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2017年02月20日

老子のヴィジョン


将来の計画、
ヴィジョンを描くことは大切だと思います。

しかしながら、
誰が
ヴィジョンを描くかはもっと大切です。

もちろん貴方なのですが(笑)

どのような貴方が
ヴィジョンを描くかによって
全ての意味合いは変ります。

将来のヴィジョンの質感には
大きく分けて3種類があります。

「守りのヴィジョン」

「攻めのヴィジョン」

「ミッションのヴィジョン」




「守りのヴィジョン」

貴方自体は
変化せずこのままの未来です。

占いで見た未来そのままですね。

そして、貴方に張り付いた
様々な価値観が
貴方のフリをして
ヴィジョンを
無意識に描きます。

結果的に価値観が裁き、
勝ち組と負け組に分かれます。

しかし、
負け組に入っても
形だけ感謝して
生きていけますし
勝ち組に入っても
幸せになれません(笑)

最終的には
価値観が勝者なのです。


次の「攻めのヴィジョン」では

貴方自体が変化しないのは同じですが
今度は価値観が変化します。

今ある価値観を上書きするか
相反する価値観を作り出し

その価値観がヴィジョンを無意識に描きます。

勝ち組になるか
負け組になるかは
一応選べます。

勝つか負けるかは
最初に選んだ
価値観次第だからです。

そして、
負け組は形だけ感謝して生きて
勝ち組は幸せになれません(笑)

最終的には
価値観が勝者

それって同じ?(笑)

そうですこの二つは基本的には同じです。

でも世間では
攻めと守りのように
違って見えています。

このように
実際には
攻めも守りも
同じ価値観だと気付く人は
時間の節約になります。


そして、三番目の
「ミッションのヴィジョン」だけが
自我がヴィジョンを描きます。

価値観はただあるだけで
反応しませんから
自我が意識的に
ヴィジョンを描いていくのです。

その様なヴィジョンは
一見地味かもしれませんが
より本質を突いています。


どれだけ派手なヴィジョンでも
ナポレオンやヒットラーは
世界を滅ぼしかけています。

生前の
キリストや仏陀、
老子のように
当時は
どれだけ地味なヴィジョンでも
本質を突いたものは
人類進化に関わります。

もちろん、彼らの死後
それも価値観になり
派手になってきてからは
攻めと守りのヴィジョン化しました。

「どのような貴方がヴィジョンを描くか?」によって
まったく違う質感をもたらすのです。



ダルマ

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2017年02月19日

老子の健康法「姿勢の悪い人」


昨日の話を少し深めてみます。

「身体の姿勢が悪い人」

外を歩いていると
うつむき加減の若者を
良く見かけます。
更に背骨が傾斜しています。
俗にいう猫背ですね。

その様な人は
もちろん体が硬いのですが
いくら正しい姿勢を意識をしても
また無意識に猫背に戻っています。

逆に老人でも
背筋がシャキッとして人を
見かけます。

だから、これは、
年齢よりも
何か意識の
問題かもしれません。

もちろん、
昨日書いたように
姿勢が悪いのは
身体の他の部分をかばっている
可能性もあるので
悪いとか良いとかでは
割り切れません。


さて、

「我々の意識の中には
無意識の反感がある」

どういうことでしょうか?


いつもお話している通り
人間の意識は
意識(顕在意識)と
無意識(潜在意識)を
合わせて
(総合)意識と言います。

例えば
「姿勢を正すことは良いことだ」と
言う強い意識が
顕在意識にあるとすると

無意識下(潜在意識)では、
「姿勢を正すことは悪いことだ」と
天邪鬼のような
反感があるのです。

信じられませんが
無意識下ですから
殆ど気付くことができませんから
信じようもありません(笑)

しかも、無意識の反感は
とてつもなく強力です。

例えば
今は、忘れているが
子供のころ

貴方が胸を張り
姿勢を正していて
ある意味
ふんずり返っていたとしましょう(笑)

そして誰かから
「偉そうだ」と嫌みを言われた
いじめられた
だから、
目立つのは危険だ
目が合うと
責任を押し付けられる
などなど
様々な経験があるかもしれません。

だから、
潜在意識は
様々な安全安心プログラムを作ります。

それを価値観と言います。

そして、
貴方は無意識に
価値観を使い
うまく防御してきたのです。

おかげで
その後は
「偉そうだ」と嫌みを言われることもなく
逆に姿勢の低い
よくできた人だとほめられました。
目立たない空気のような存在だから
いじめグループからも見えません。
上司や困っている人とは
目を合わせないから
何かを頼まれることもなくなりました。
何があっても
見てみぬふりで通り過ぎます。

どうです。
安心安全ですよね。

今の世の中の人々は
ほとんどが
そのような価値観では
ないでしょうか?

そうです。

その様な意識下では
「姿勢を正すことは悪いこと」なのです(笑;)

もちろん、無意識にですが

言い方を変えると
価値観がその悪い姿勢に
現れているのです。

昔の僕も例外ではなく
社会人になった当初は
胸を張っていましたが
だんだん賢くなり?
背筋を丸くしていきました(笑)

そして、偉い人と会う時は
「おもてをあげい」と
言っていただけるまで
下を向いていました(笑)

まあ、このような価値観は
今に始まったことではなく
根強いのです。

そして、
それらが
無意識からくる
姿勢の悪さが
腰痛や
様々な病気の
原因にまでなっていくとは

整体師の立場から
申し上げると

身体を傾けると
何倍もの体重が
その部分にかかります。

例えば
階段を上り下りする時の
膝への負担は
普段の歩行の
3倍近いと言われています。

もちろん身体バランスによる
個人差はありますが

無意識に姿勢が悪くなり
背筋が傾斜しても
腰や足に何倍もの負担が
かかる可能性もあるのです。




僕の場合は
クライアント様へも
様々な改善策を
取り組んでいますが

僕自身に問題がないように
前にも書きましたが
「施術者は在り方が問われるから」
一足先に様々な自らの価値観を
解除していくのです。


昨年、姿勢が悪い原因
今日書いた
「おもてをあげい」みたいな(笑)
まるで昭和初期までの
価値観を緩めることに
成功したみたいなのです。

すると
自然と姿勢が良くなり
長年苦しんできた
腰のヘルニアが
治ったらしいのです。

エナジーと身体への
同時アプローチが
功を奏したみたいです。

占いコーチングARSの
可能性は
無限かもしれないのです。





ダルマ

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Posted by ダルマ at 07:00Comments(0)老子 タオ(道)

2017年02月18日

老子の健康法「姿勢」


僕は整体師としても
17年ほどプロとして活動しています。

今の僕は
占いコーチングARSの
イメージで通ってきて

整体マッサージは、
強くイメージできないかもしれないけど
僕の大切な仕事の一つです。


整体マッサージは
今も17年来のクライアント様もいて
10年以上のクライアント様を中心に
施術しております。

整体は
広告も出さないので
ご紹介などに頼っています。
そして、削減した広告費を
お世話になっているクライアント様へ
割引という形で還元しています。

その
キャンペーンは
もう六年以上続いています(笑)

セミナーと物販以外の
全施術が
先取り予約で10%オフ
ご紹介は双方10%オフ




さて、今日のテーマ「姿勢」ですが
整体師としての立場からも大切なことです。

クライアント様の身体の姿勢を正すことは
整体師の仕事でもあり

姿勢が良くなると
身体への負担が減ります。

しかし、
無理に姿勢だけ正しても
すぐに元に戻るばかりか
苦しい状況になります。

皆様も医者から
姿勢をよくしろ、
歩けとか
色々注意されても嫌ですよね。

健康どころか逆に苦しいばかりです。

長年の整体師の見解として
姿勢が悪くなるのは
何故かと申しますと

そのままの状況では
その悪い姿勢が楽だからです。

それは、
何かをかばって
悪い姿勢になるようなものです。

だから、
自然と姿勢が悪くなっているのです。

だから、
自然と姿勢が良くならない限り
根本解決ではありません。

そのために僕の整体は
「体質改善」という一つの
目的に向かって
研究、臨床を続けてまいりました。

クライアント様の姿勢は長年のうちに
ずいぶんよくなったのではないでしょうか?
ご本人は気付いていなくても良いのです(笑)


そして、
今日のお話
老子的には

僕の姿勢が何十年ぶりかに
自然と良くなりました。

もちろん体質改善が行われたのもありますが

潜在意識の変化が
身体の姿勢の改善をもたらしたのです。

当たり前ですが

心身や潜在意識は繋がっています。

いくら体質改善が完了しても
潜在意識が
「姿勢を悪くしなければならない」みたいな
後遺症を抱えていることがあるのです。

整体の「身体レベルでの体質改善」

占いコーチングARSの「エナジーレベルでの体質改善」

この両方がそろって

根本解決ではないでしょうか?







バランス整体マッサージ

三十分2400円(延長十分に付き800円)


占いコーチング

最初の十分四千円
十分延長に付き千円


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Posted by ダルマ at 07:00Comments(0)老子 タオ(道)

2017年02月17日

老子の伝えたい意識


貴方が
どのような意識をもって
行動するかで
事は180度
反転する。

「人間が意識を向ける方向に
エナジーが流れる」
これは、この世界の基本だ。

だから、
行動や方法論
テクニックよりも
意識が重要なのだ。

そして、
「貴方は意識がありますか?」

もちろん
この瞬間気を失っている人は稀だろう(笑)

でも、老子は言っている。

「貴方は意識がありますか?」

さあ老子さんに
向き合って

「自分は
こんな意識をもって
生きているからと
しっかり
言ってやってほしい」

貴方の意識は
何処へ向かっているのか?

無意識に向かっては
危ないのだ。


ダルマ
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Posted by ダルマ at 07:00Comments(0)老子 タオ(道)

2017年02月16日

NRT修練会のためお休みします。


勝手ながら

17日金曜日~20日月曜日まで
NRT修練会のためお休みいたします。

皆様に
占いコーチングARSや
ARSセミナーを
誠実にお届けするために
日夜修練しております。

いつもありがとうございます。


ダルマ



  


Posted by ダルマ at 12:00Comments(0)臨時ニュース

2017年02月16日

老子はただ見ているだけ「悪は、はびこる」


老子は言う

「もしあなたが
力を求めるのなら
誠実さを捨て
悪に身を染めた方が
手っ取り早い」と。

だから、
もしこのまま貴方が
都合よく生きていくことばかりに
専念するようなら
もしかして
それを賢者、利口
世渡り上手だと
思っているなら

すると
この世には
悪ばかりが
はびこることになる。

実際
今の世の中は
そうなっているだろう?

我々の心身が悪に
貫かれてしまっている

我々は
そのような
世渡り上手な集団だ

さて、
これを地獄と言うのだ。

地獄は
死後の世界ではなく

ここ(悪に貫かれた心身)にあるのだ。

一般的な
地獄のイメージである
血の池地獄も
炎や針の山も
単に歴史上のことを
描写しているだけだ。

そして老子は言う

「もしあなたが
力を求めないなら
誠実さを取り戻すだろう
悪に貫かれた心身は
平安を取り戻すだろう」

これを天国という

だが
まだこの世に
天国は
実現していない

天国が
この世にないのだけは
あらゆる宗教と一致した見解だ。

仏陀もこの世は
苦そのものだと
言っていた。

だから
天国を作り出すための
意識をお伝えするには
とても言葉では
語りつくせるものでは無い

今まで長年にわたって
このようなブログを
書いてきたが
とても言葉だけでは
伝わらないだろう。

だから
貴方から
一歩それに
向かうしかない

その一歩を
是非体験してもらいたい

そして、
気付くことだ。

ほんの少しの一歩と
わずかばかりの気付きが
必要な時だ。






占いコーチングARS

最初の三十分四千円

十分延長につき千円



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Posted by ダルマ at 07:00Comments(0)老子 タオ(道)

2017年02月15日

老子が斬る「真実」=「現実」


さて、真の真実が現実になれば
昨日の話は解消されます。

そこの「気付き」が大切なのですよね。


でも、真の真実が
現実化されるとどうでしょうか?

例えば御所付き合いは?

ある意味、
心の声が
現実化していくのです(笑)

極端な話では

嘘やお世辞が
通用しないし
貴方の心の声も
向こうに
聞こえているわけです。

よほど貴方が誠実でない限り
もう二度と
外には出れないのです(笑)

まあ、家の中にこもっていても
心の声は外へ勝手に
攻撃しに行ってしまうかもしれません(笑)

その世界では
誤魔化しや
偽善は通じないのです。

じゃあ
今のままで良いやということで
真実=現実ではないのに
真実=現実だと
錯覚できる世の中に
なったわけです(笑)

だからといって
これは
一時的な措置なのです。

我々が単に誠実になれば
このような錯覚させる措置は
必要ではなくなるわけですから

それにこの措置は
昨日申し上げたように
諸刃の剣で

昨日の例では
貴方がいつ
無実の罪という
現実を受け入れさせられるかも
しれないのです。

気付けないということは
色々な意味で
危険なのです。







ダルマ


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Posted by ダルマ at 07:00Comments(0)老子 タオ(道)

2017年02月14日

老子が見守る「真実」と「現実」


老子とのチャネリングも

どんどん進んでいきます(笑)
何処まで行くのでしょうか?
いつになったら
帰ってくれるのでしょうか?(笑)
老子さん(笑)

僕が何かをお伝えする限り
老子さんも便乗してくるわけです。

だったら一生老子さんに
付きまとわるわけですね(笑)

「はい」(老子・笑)

老子も笑うんだ(笑)





さて今日のテーマは
「真実」と「現実」

さてどのような違いがあるでしょう?
普段は「真実=現実」だと
思っていますよね。

しかし、
例えばですが
もしあなたが
無実の罪で死刑になることが
決まってしまったとしましょう。

その場合
貴方が知っている真実は
もちろん無罪ですよね。
しかし、
現実には
死刑の判決が下りています。
さてさて
「真実=現実」の
神話は簡単に崩れました。

同じような例では
電車の中で痴漢に間違えられて
会社を首になったおじさんも
「真実=現実」ではないと思います。

そして、我々は
現実社会に生きています。

ここがポイントです。

現実社会では
真の真実なんてどうでもよいのです。

現実社会の真実とは
大部分が脳で
ねつ造されたものなのです。

これは社会批判を
言っているのではありません。

我々の脳の構造(機能)を
言っているのです。

我々の脳の構造は
真実をねつ造するのです。

だから、
社会批判を言っているのではありません(笑)

人間が集まった現実社会では
そうなって当然なのです。

しかし、しかし、

それではいつまでたっても
理不尽を絵にかいたような人間
不安だらけの現実社会ですよね。

そこで
「気付き」が必要になるわけです。

気付きも脳の機能です。

実に上手くできています。

我々は
失敗から学び
適度に苦しみながら
魂を強めていけるように
この心身を与えられています。

では何を気付くのか?

この場合の気付きとは何か?

真の真実を
現実化していくことが気付きなのです。


つづく




ダルマ


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Posted by ダルマ at 07:00Comments(0)老子 タオ(道)

2017年02月13日

現代新約老子経「集団の中で」


老子曰く

「基本的に人間は集団で生きる」



基本的に
人間は集団から
エナジーを得ている。

基本的に人間は
集団から離れられない。

しかし、
その「基本的に」を
超えたところに
質感を変えたところに
個としての人間が
存在する世界がある。

しかし、しかし
個になるためには
自立するには

背負わせていた
背負われていた
集合意識を
逆に背負うことになる。

結局
集団との
集合意識との
関わり方が
変わるだけで
離れられない。

なぜなら

やはり
「人間は基本的に集団で生きる」からだ。

そしてその「基本的」も
また深めるためにある。

基本が
更に深まると
次の段階へ質感が
リニューアルする。

人生も
輪廻転生も
その繰り返しだ。

そして、
それが
集団の中での
進化の歴史だ。

いったいぜんたい
これは
何の話なのだ

老子さん(笑)




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Posted by ダルマ at 07:00Comments(0)老子 タオ(道)

2017年02月12日

臨時休業のお知らせです。


勝手ながら
13日月曜日(定休日)
14日火曜日は、
イベントのため
連休いたします。

15日は、
午前9時ころより
受付開始予定です。

お待ちしております。


  


Posted by ダルマ at 12:00Comments(0)臨時ニュース

2017年02月12日

現代新約老子経「この世は儚い」


老子曰く

「儚い(はかない)とは
人間が夢を見ることだ」

「しかし、
この世は夢のような現実だ」

「それは、
やはり我々は現実の世界にいるということだ」

「だから、
現実的な強さを持てば必ず夢は叶う」

「なぜなら
夢は、人が叶え続けてきたからだ」

「儚いとは
人間が夢を見ることだ」

「だから、
夢から叶えられる現実も
所詮儚いから
そんなに気負う必要はない」



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Posted by ダルマ at 07:00Comments(0)老子 タオ(道)

2017年02月11日

現代新約老子経「力を得ようとすると」


「力を得ようとすると
闇を得て
力を手放すと
光を得た」


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Posted by ダルマ at 07:00Comments(0)老子 タオ(道)