2017年04月23日

老子の道 十三回目「他人の価値観を受け入れる段階理論5」




もう重要過ぎるから
観覧注意なんて書いても
ここまで読んだ人には
何のことなのか
解らないかもしれませんが
もし、ここから読み始めた方は
19日のブログへお戻りになってから
ご判断くださいませ。


さて五回目の内容です。



「問いを立てる」
この重要性は
貴方の脳に
「空白」を作るために
理解する必要があります。

要するに
世にいう天才や偉人の脳は
わざと空白だらけなのです。

貴方の潜在能力や
天才脳を開く
カギは
この「空白」と
その原因である
「問いを立てる」にあります。

そして、
占いコーチングは
「問いを立てる」までの
プロセスを
自然にガイドするためにも
開発されています。

昨今大人気の
一般的なコーチングも
問いを立てますが
もし
ガイド自身が
麻痺化を解くことをはじめ
様々なエナジープロセスを
忘れていては
理解していないとすれば
どうなのでしょうか?

僕はカウンセリングやコーチングに関しては
エナジー(在り方)的なことから学びはじめ
それが
ある程度理解できたときに
後からテクニックを
習いました。

現代の
普通の学び方とは逆です。

だから
占いコーチングARSに
気付けたのかもしれません。

結局、
全ての施術
カウンセリングや
コーチングも
結果は
ガイドの
在り方次第なのです。



では、
「問いを立てる」を
深めてみましょう。

ここでいう
超建設的な
「問いを立てる」には
超建設的な
痛みや不満、
疑問、
苦難ともいえる
差し迫った苦しみを
麻痺化なしで味わう
強い自我が必要です。

これ
この説明を
聞いてるだけで
しんどくなってきます(笑)

ですから
これを安全に
ある意味
楽にするためには
僕のようなガイドの
存在が必要なのです。

実際
僕自身も
ある分野では
日本一と言われている
プロのトレーナーに
ついてもらっています。

プロのスポーツ選手でも
トレーナーの存在は
欠かせないのではないでしょうか?

さて、
超建設的な問いを立てて
超建設的な空白を作ると
人間はどうなるのか?


そのあたりは
次回のお楽しみ。

まあ
そのような可能性も
人間には
あるのだと
ここからはSF小説でも
読むおつもりで
気楽に(笑)
お願いします(笑)

つづく






  


Posted by ダルマ at 07:00Comments(0)老子 タオ(道)