2017年04月30日

老子の修練2


さて昨日より
東京での九日連続の
修練会が始まりました。

九日間も何をやっているのか?

もしかして皆さんも興味ある?(笑)

いつも言うみたいに
宗教じゃないから
滝に打たれたりするわけでは
ありません(笑)

僕はいつも
九日間出席する
つもりだけど
他の方々は
仕事の都合とかで
何日間かだけの
場合もあります。
入れ代わり立ち代わり
70人以上の人々が
全国から集うわけです(笑)

様々な職業の方がいて
固い仕事の人も
柔らかい仕事のことも
カウンセリングや
コーチングをされている方
海外からの参加や
精神科医もいらっいます。

そして、九日間
なにが起こるか
やはり解らないのです(笑)

このセミナーを主催する
山崎氏はあえて
出来るだけ
準備はしないからです。

ある意味受講生と主催者が
起こしていくセミナーなのです。

そんな無責任なと
普通は思うかもしれませんが
なんと昨年も出来すぎたくらいの
成果を収めたのです。

物事は
リアルな方が
学びになるのかもしれません。

作り込まれたものを
教えるだけ
例えば
学校の授業のような

黒板に書いて
写す
それもトレーニング
かも知れませんが

あえて準備をせず
生徒の
クリエイティブな指向性を
うまく発揮できる
場を提供したとすれば
どうでしょうか?

生徒たちの能力が
開くのではないでしょうか?

今年も
基本的なコンテンツは
変わりませんが
何を起こすか
まだ誰も
意識では
気付いていないはずです。

さてさてみんなで
何を
起こすのやら

千秋楽へ向かって
突っ走ります(笑)








ダルマ

フェアライト

073-447-1090


五月八日月曜日までお休みいたします。










  


Posted by ダルマ at 07:00Comments(0)老子 タオ(道)

2017年04月29日

老子の修練


さて今日から東京の某所で
ステージ4と呼ばれている
NRT修練会が始まります。

しかも
九日連続でみっちりあります。
楽しそうでしょ(笑)

昨年のゴールデンウィークに
続いてこのステージ4は、
二年目の参加です。
もう苦しいのは解っていて
勝手知ったるなんとやらですが(笑)

笑っているしかないですね(笑)

さて我々は
どうして修練をするのでしょうか?

生活の中でも
修練していますよね。


例えば
それが修練か
どうかは知りませんが
山登りをする人の中には
命を懸けてまで
チャレンジする人がいます。
冒険家みたいなものですね。

その様な人に対して
ほとんどの人は
理解できないみたいな
ふりをしています。

でも、
そのチャレンジャーが
何かの偉業を
成し遂げると
例えば
初登頂とか
何かを発見するとか

そうすると
世間の反応は
途端に変わります。

「よくやった!」
「頑張った」
「感動した」
「泣けた」

さて
これはどうしてでしょうか?

やはり
元々、誰もが
チャレンジしてみたいのです。
出来ればですが(笑)

修練も同じことで
もし誰かかスゴイ修練して
世界を変えたら

「よくやった!」
「頑張った」
「感動した」
「泣けた」

なのです。

でも

普通は
やはり
その様な修練なんて
誰もやりたくないし
その様なことやっている奴の
神経が知れない。
そのような
ふりをしていますよね。
老子さん(笑)










ダルマ

フェアライト


073-447-1090



五月八日月曜日まで
お休みいたします。
  


Posted by ダルマ at 07:00Comments(0)老子 タオ(道)

2017年04月28日

NRT修練会のためお休みします。

勝手ながら

4月29日㈯~
5月8日㈪まで

NRT修練会のため
お休みいたします。


ダルマ


  


Posted by ダルマ at 12:00Comments(0)臨時ニュース

2017年04月28日

老子のイキル


「イキル」ことについて
考えたことありますか?

哲学ではなしに
現実的にです。

どのように行動するか?
何を選択するか?
みたいなことに近い話です。

僕の音楽活動(シンガーソングライター)も
「イキル」がテーマになっています。

今から
六年くらい前に書いた
「イキル」という歌があります。

歌詞を載せると(笑)


「イキル」



恋は優しい風で 
眠る心の夢 目覚めゆく
昨日までの退屈な自分が
急に幼く見え 鏡に移る

訳なんていらないさ イキルことがすべて
一度しかない人生 恐れることはない

翼を広げ 飛び降りれば もう二度と転ぶこともない
空を吸い込み 大きな夢を持て そこにはイキル喜びがある



夢はあふれる光 
過ぎ去るときを超え 希望に変える
この瞬間の一つ一つが 
セピアに変わる そのときまで

この勇気ふりしぼり イキルことにそそぐ
立ち止まらない人生 恐れるものはない

翼を広げ 飛び降りれば もう二度と転ぶことはない
空を吸い込み 大きな夢を持て そこにはイキル喜びがある

翼を広げ 飛び立つ今  もう何も悔いは残さない
全て支える  大きな愛を持て そこにはイキル幸せがある
               そこにはイキル全てがある



この歌はギターで作ったけど
基本的にライブでは
ピアノのバラードアレンジでした。

歌の歌詞って何でも書けるじゃないですか?

僕も今まで何十年も書いてると
何百っていう歌詞と曲も
書いてきたかもしれないけど
嘘や理想も書けるわけですよね。

プロの人だって
売れている人は
リサーチして書いているそうです。
それがプロだからね。

だから
今の世の中は
本当に誰かが発信する
メッセージソングなんて
わざわざ買わないし
聞きたくないわけで

共感できないから
売れない(笑)

昔、その様なメッセージ活動をしてきて
ノーベル賞もらった
ボブディランみたいな
シンガーソングライターでも
今や自分の好きな
フランクシナトラなんかの古い曲を
カバーしているだけなのよね。
商業的にはね。

しかし、
僕は今プロじゃないから
これからも一貫して
メッセージソングを書いていくわけ(笑)

しかし、
そのメッセージを
嘘や理想にしないために

やはり
僕自身の
実感からの
気付きが必要なわけ

例えば
僕が何十年も前に
書いてた歌なんて
正に宇宙意識なんだけど(笑)

それ正しいけど
うそでしょ?(笑)

まだそこまで
自分が行ってないのに
チャネリングで
先に書いちゃったのよ(笑)

だから、昔の方が
スゴイ歌詞を書いてたのだけど

それは、
単にスゴイだけなのよ(笑)

今回何を思ったのか?(笑)
初めてブログに歌詞をのせたのだけど(笑)
この「イキル」を書いた後で
20曲ほどサッと書けたので
そのころ
久しぶりに
昔世話になった
オールドタイムとかの
ライブハウスに
一年間ほど
詰めて出てみたのよ。

そこから感じたのは
「イキル」って
リアルだなってこと。

今起こっていること全てが
「イキル」なんだって
そんな当たり前のことに
気付いたわけ

そのころから僕は
離婚再婚と
三人目息子の誕生
店の移転や
新居建てたり
旅したくて
大型二輪免許取得とか
人間関係にも
決定的な
別れと出会いがあり

世間では
東日本大震災と

たぶん皆様にも
色々あったわけなんです。

何度も言うけど
「イキル」ってそういうものなのだと

リアルなんですよね。

リアルが
バーチャルな意識になると
イキルが生きてないというか?

まぁそういうことです。

老子さん(笑)










ダルマ

フェアライト

073-447-1090

  


Posted by ダルマ at 07:00Comments(0)老子 タオ(道)

2017年04月27日

老子の問い 「イキルとは?」


老子の問い

我々は
何のために生きているのだろうか?

普通我々は
幸せになるために生きていると思っている。


だから、
不幸になると嘆き、
人のせいにして逃げようとする。


しかし、老子は言う

人間は
試練に立ち向かうために
あえて生まれてきたと。

だから、
人間理解に
気付いた人間は
試練になると輝き
自分の責任として
試練に立ち向かう

その結果として
幸せになるだけだ。

結果は成り行きなのだ。

しかし、
こんなことを
理屈で分かっていても
何の役にも立たない。

他にも本などで読んだ
「幸せになる方法」の類も
同じことだ
書いていることが
正しくても
知識だけでは
無力だ

貴方の感情が受け入れても
実際に指令を出す
貴方の潜在意識が
気付きなしでは
それを
受け入れないからだ。

では、
勇気を振り絞って
試練と
戦えばよいのか?

それもまだ違う。

答えが
まだトータルではない

話がややこしくなってきた。

老子さん(笑)

普段から
このブログを
ご覧の方なら
お気付きかも知れない。


老子は笑う。

空白だらけ?(笑)





ダルマ

フェアライト

073-447-1090
  


Posted by ダルマ at 07:00Comments(0)老子 タオ(道)

2017年04月26日

NRTについて 2


NRTとNLP、
呼び名も似ていて
ややこしいですよね。

どちらも
カウンセリングやコーチングなどに必要な
大切なことを身に着ける変容プログラムです。

どちらかというと
昔から人気のNLPの方は
パフォーマンス的というか
テクニックさえ知っていれば
誰でもある一定までのことを
出来るかもしれません。

NLPのベースになっているのは
アメリカの精神科医で
歴史上天才と言われている
ミルトン・エリクソン、
バージニア・サティア、
フレデリック・パールズの三人で
その研究をまとめたそうです。

しかも
それを実際に行ったのが
これまた天才的な
ジョン・グリンダー&
リチャード・バンドラーという創始者
さらにロバート・ディルツ&
ジュディス・ディロージャが加わります。
これらの天才的な言語学者をはじめとした
NLP四天王を中心に
様々な頭脳が現在もNLPを
成長させているそうです。

山崎氏の
「マンガでやさしくわかるNLP」とかの
著書を読んで
NLPを試してみる人も
多いと思います。
そして
その成果に感動し
習ってみようと思う人たちが
後を絶たないので
山崎さんのところだけでも
たぶん一万人近くの生徒さんに
関わって来られたらしいです。
元々アメリカが発祥ですから
世界中でこのスキルを取り入れて
ビジネスからプライベートまで
使っている人は
膨大な数かも知れませんね。

しかしNLPは、
コンテンツが完成されているメリットと
デメリットがあります。

メリットは誰でも使えることですが
デメリットは表層変化を根本変化と
勘違いしたまま一生
行ってしまうこともあるということです。

このあたりは、
ほとんどの人が
「一生幸せに
変われるならそれでよいじゃないか?」
と思われるのです。
しかも、普通は
それでよいのです。

例えば
いじめてばかり来る意地悪で嫌な上司が
急に親切になるならそれでよいですよね。

そのための潜在意識のプログラムの書き換えも
NLPでは30分もあれば簡単に出来ます。
しかも、もう一度書き換えない限り
効果は一生かもしれません。

でもそれでは嫌だと思える人が
始めてNRTに進まざる負えないのです(笑)

そして
NRT、こちらは完全なる根本変化といいましょうか?
要するに本来の自分の可能性に
自然変容するわけです。

どの人間にも
素晴らしい潜在能力や
未覚醒の才能があります。
だから、
わざわざNLPで書き換えて
あこがれの人に
ならなくても
本当の自分が覚醒した状態が
一番素晴らしいのです。
深いところでは
それを求めているのでは
ないでしょうか?

出来ることなら
人間は自分らしく生きることに
価値を置いています。

どんなに素晴らしく
見える人生でも
真似では
借り物のように
感じることがあります。

でももし、
自身の能力が覚醒して
芸術やビジネスを成功させれば
本物なのじゃないでしょうか?

例えば
貴方は
第二の誰々と呼ばれたいですか?
誰かのように
本当に生きたいのでしょうか?

もちろん苦難を脱出するために
「とりあえず誰かのように」は
大切かも知れません。
NLPではそれを「モデリング」と言います。
しかし、モデリングはNRTの方では
自分探しのカギくらいにしか扱いません。
しかも
扉が開けばもうカギは必用ないのです。

貴方は
鍵を持っているという
慢心だけで
生きたいですか?
それとも
そのカギで幸せの扉を
開きたいですか?

そして、
NRTで扉を開くと
果てしない世界が
広がるのかもしれません。

しかし、それは、実際に見た人にしか
解らないことなのです。

実は
僕が13年以上開催している
ARSセミナーでも
NRTが目指しているのと
同じ方向性の
トレーニングを伝授しています。
どちらかというとARSの方が
NRTより三年ほど
古くからやっているくらいです(笑)

しかも、
昨年のNRTと同時の
大規模なリニューアルで
ARSは、凝縮された
三時間×二回のコンテンツで
受講費(七万二千円)も
NRTセミナーの
十分の一以下です(笑;)

しかも、それらを総合した
占いコーチングARSは
ワンセッション
四千円からです。

別に安さが売りでは
ありませんが(笑)
現実的に
お金や時間の問題は
切り離せないと思います。

今のところ比較的
誰でも受けれる形で
NRTと同じ結果や方向を
ご提供出来たらと
思っております。



さて、NRTとARSでは
このように
人間の「在り方」のようなものを
探ってまいりました。

カウンセリングでも
コーチングでも
整体でも
この「在り方」
施術者の在り方が全てで
結果を左右します。

ですから
僕の施術が20年近く
結果を出し続けてきたのは
別にテクニックが良かったわけでも
ないのかもしれません。

もちろん
常にトレーニングしているので
テクニックに
自信は、ありますが(笑)


しかし、
この「在り方」が
一言ではお伝えできないので
僕自身も一生かけて
修練しているのです。

実際、
今見つけた「在り方」は
結果を産み
次の瞬間に
古くなり
役立たたずになります。

それは、難しい話ですが
「在り方」という
「強い価値観」になってしまうとでも
言うしかありません。

ですから
NLPのように完成されたものは
強い価値観化すると
何れ古くなるかもしれません。

ですから
NLPを生かすも殺すも
施術者の在り方次第です。


ですから(が三回続きましたがface03
僕もトレーナーの山崎氏も
在り方を探求し
クリエイトし続けている
それしか方法は
無いのかもしれないのです。

占いコーチングARSやARSセミナー
NRTはそのような意識で
運営しているのです。

少しだけ伝わったかな?(笑)


ありがとうございました。











ダルマ

フェアライト

073-447-1090




  


Posted by ダルマ at 07:00Comments(0)占いコーチング

2017年04月25日

NRTについて


少し老子様には休憩していただき
僕が自己鍛錬に使っている
NRT(自然回帰変容)についての
お話をしてみます。

前にも書きましたが
NRT(自然回帰変容)とは、
著名なNLP(神経言語プログラム)の
トレーナーの山崎啓支氏が開発した
オリジナルコンテンツだそうです。

僕も二年ほど前に
山崎氏の10冊ほどある著書のうちの一冊
「マンガでやさしくわかるNLP」がご縁で
初めてお会いしに行きました。

個人的な付き合いは、
意識的に
避けている山崎氏ですが
何故かご縁か?
ある意味お互いにとって
大変苦しい付き合いに
なっていくわけです(笑)

やっと二年目ですが
一年が経ったころに
山崎氏から
「もう十年ほど経ったような気がします」
のようなことを言われたように記憶しています。
それだけお互いの変化が
キツかったのかもしれません。

先に山崎氏のNLPのセミナーを終了し
一般的にはNRTへ進むのは
あまりお勧めしてないと聞きながらも
僕はNLP終了の翌日から
たまたまあった
NRTセミナーへ
連続で進んでしまいました(笑)

NRTをステージ4と呼ばれている
ホームページなどで
一般公開されている限りでは
最終段階まで一旦進みました。

しかし、その後も
永遠ともいえるくらいに
次のステージがあることを
知ったのは後の祭りでした(笑)

ですから
中には十年近く続けてられる
先輩方もいらっしゃいます。

受講者の中には
現役の精神科医や
社会的な地位の
ある方もちらほら
海外からの受講者もいて
正に人種のルツボです。

一般的に人気のNLPの方は
受講時間数(単位)が決まっていますが
NRTはやってみないと解らないので
山崎氏もオススメしない方針なのだと思います。

僕は皆様のご協力もあり
ものすごいスピードで
来れたような気になっています。

一応、
現在は
毎月のように新大阪・東京で開催される
皆様とのNRTへ参加しながら
山崎さんが個人的に作った
特別コースのようなものにも
同時に参加しています。

僕の場合は
自身のセミナー開催も
13年以上やってきたわけで
それがまた
基本的にNRTと同じ方向性なのです。

僕自身のセミナーも
NRTと共に
大変化していくのも
僕にも皆様にも
喜ばしいことだと思います。

今日はまたNRTとの出会いや
近況報告のようなことを
書いてしまいました。

明日は
NLPとNRTの違いや
NRTってどういうものか?
みたいなことを
少しだけ書いてみたいと思います。

つづく










ダルマ

フェアライト

073-447-1090
  


Posted by ダルマ at 07:00Comments(0)占いコーチング

2017年04月24日

老子の道 十四回目「他人の価値観を受け入れる段階理論6」


何となく老子さん

理論の説明ばかりで
疲れてきましたね(笑)

読んでくれている皆さんも
そうですよね(笑)

観覧注意も
書き飽きました。

でもたまたま
ここから読んじゃった人は
やはり
先に19日のブログに戻って
読むかどうか
判断してね。

では、
一気に終わらせます。
アニメのエンディングロールで
次々と画面が変わるみたいに(笑)
無理やり最終回です(笑)



さて
この世界にいる
凄い才能の持ち主は
自ら才能を開花させた人が
意外と多いわけです。

だから、皆様にも
隠された才能が
必ずあるはずなのです。

前回までの話で
とりあえず
どのような状態でもよいから
無理をせずに
「問いを立てる」ことから
「空白」を作ることに
緩~く挑戦してみることです。

しかし、
もっと現実的には
占いコーチングARSへ
お越しいただければ
安全に楽に
結果的に出来ると思います。

料金は、お手軽な4000円
(二回目以降は、先取り予約で3600円)
からですので
貴方の人生に取って
非常に大切なことだと思うから
おすすめします。
是非一度お試しください。

そして
占いコーチングARSで
皆様が体感するのが
「気付き・閃き」と
言われているものです。

そして、そして

貴方の視野が格段広がります。

明日を
まるで
昨日とは
違う世界のように
感じるかもしれません。

更に
もちろん
貴方から見ての
他人も
自動的に追従して
変化するのです。

いつもあなたの邪魔をしていた
憎い人々も
もう邪魔する必要もなくなり
去っていくか
急に親切になるかもしれません。

そして僕や
以前からのクライアント様が体験したように
出会いも劇的に変わるかもしれません。

そしてついに
他人の価値観を自然と
受け入れていくのです。

これはタイトルにもしました通り
実は凄いことなのです。

何故かというと
貴方自身が価値観から
解放されたしるしですから

正に自由の身なのです。

もう以前のような
苦しみを味わう必要もなくなりました。

おめでとうございますです。

今回は特に最終回で
だいぶハショリマシタが(笑)

「他人の価値観を受け入れる段階理論」
また何かの機会に
深めてみたいと思います。

観覧注意の中
ご清聴ありがとうございました。

老子





ダルマ

フェアライト

073-447-1090
  


Posted by ダルマ at 07:00Comments(0)老子 タオ(道)

2017年04月23日

老子の道 十三回目「他人の価値観を受け入れる段階理論5」




もう重要過ぎるから
観覧注意なんて書いても
ここまで読んだ人には
何のことなのか
解らないかもしれませんが
もし、ここから読み始めた方は
19日のブログへお戻りになってから
ご判断くださいませ。


さて五回目の内容です。



「問いを立てる」
この重要性は
貴方の脳に
「空白」を作るために
理解する必要があります。

要するに
世にいう天才や偉人の脳は
わざと空白だらけなのです。

貴方の潜在能力や
天才脳を開く
カギは
この「空白」と
その原因である
「問いを立てる」にあります。

そして、
占いコーチングは
「問いを立てる」までの
プロセスを
自然にガイドするためにも
開発されています。

昨今大人気の
一般的なコーチングも
問いを立てますが
もし
ガイド自身が
麻痺化を解くことをはじめ
様々なエナジープロセスを
忘れていては
理解していないとすれば
どうなのでしょうか?

僕はカウンセリングやコーチングに関しては
エナジー(在り方)的なことから学びはじめ
それが
ある程度理解できたときに
後からテクニックを
習いました。

現代の
普通の学び方とは逆です。

だから
占いコーチングARSに
気付けたのかもしれません。

結局、
全ての施術
カウンセリングや
コーチングも
結果は
ガイドの
在り方次第なのです。



では、
「問いを立てる」を
深めてみましょう。

ここでいう
超建設的な
「問いを立てる」には
超建設的な
痛みや不満、
疑問、
苦難ともいえる
差し迫った苦しみを
麻痺化なしで味わう
強い自我が必要です。

これ
この説明を
聞いてるだけで
しんどくなってきます(笑)

ですから
これを安全に
ある意味
楽にするためには
僕のようなガイドの
存在が必要なのです。

実際
僕自身も
ある分野では
日本一と言われている
プロのトレーナーに
ついてもらっています。

プロのスポーツ選手でも
トレーナーの存在は
欠かせないのではないでしょうか?

さて、
超建設的な問いを立てて
超建設的な空白を作ると
人間はどうなるのか?


そのあたりは
次回のお楽しみ。

まあ
そのような可能性も
人間には
あるのだと
ここからはSF小説でも
読むおつもりで
気楽に(笑)
お願いします(笑)

つづく






  


Posted by ダルマ at 07:00Comments(0)老子 タオ(道)

2017年04月22日

老子の道 十二回目「他人の価値観を受け入れる段階理論4」



観覧注意で重要なこのシリーズも
ここまで見た人は
大したものですね。



さてさて、
もしこの段階に
差し掛かる人がいたとしましょう。

しかし、
実は
世界規模ではその様な人が
たくさんいらっしゃいます。

ショックから変体して
チョウが羽ばたく準備をしているわけです。

もちろん
麻痺が解けているわけで
痛いところや
不満だらけです。

もちろん
青虫時代のグちゅグちゅした
痛みや不満とは
違いますよ。

チョウの痛みは
超建設的な
痛みと不満ですから
大丈夫
笑ってられます??(笑)



ここで必用なので

以前にどこかで書いた
「脳の空白の原理」を簡単におさらいしておきます。

人間の脳は空白(疑問・問い・解らないこと)を嫌い
自ら埋めようとする機能があります。

例えば、
誰かの名前をド忘れして
気持ち悪いことがあるかもしれません。
そしてそれも忘れたころにアッと思い出す。
これも脳が勝手に検索して
空白を埋めた簡単な例なのです。

脳は貴方が悩んでいないとき
(ある意味リラックス状態)に
超能力を発揮します。

ですから、
エジソンなどの発明家も
この空白を埋める
脳の超能力で
閃いたのです。

ですから、
この空白をあえて
作り出すことで
羽ばたける(気付けるのです)のです。

そして、
この空白を作るためには
実は
チョウの持つ
超建設的な痛みと不満が
欠かせないのです。

何故なら
空白は
「問いを立てる」ことによって
発生し
その問いは
麻痺の解けた状態での
痛みや不満から自然と
起こるからです。

歴史上観ても
例えば
昔の黒人差別の
強烈な痛みや不満は
ある瞬間から
麻痺化を逃れ
問いを立て続け
ついには
空白に
解放が流れ込み
今や白人以上の
成長を遂げられた黒人が
たくさんいらっしゃると聞きます。

これも
自然進化なのです。

このような話題を書くと
誤解を招くかもしれませんが
悪意はないので
お許しください。

苦難すぎるが
成り行きとしての
進化の道もあるということです。

次回は
この「問いを立てる」あたりを
もう少し深めてみます。

つづく



ダルマ

フェアライト

073-447-1090
  


Posted by ダルマ at 07:00Comments(0)老子 タオ(道)

2017年04月21日

老子の道 十一回目「他人の価値観を受け入れる段階理論3」


何故かこのシリーズは観覧注意です。
特に重要なことだから・・・・・


ですから
決して興味本位で見ない方が
良いのかもしれません。

たまたま
ここから見てしまった人は
19日のブログに戻り
お読みいただき
ご判断していただければ
幸いです。


さて本編三回目です。


さてさて
必ず必要なサナギの時代
麻痺化の時代を
幸運にも通過できた人は
次の段階に入る準備をします。

「自我の強化」です。

麻痺していない状態で見る
この世のすべては
全てを負荷に感じます。
ですから
全てが自我強化の
トレーニングです。

誠実に生きることが
これほど
大変なことだったのかと
僕も日々
痛感しているわけなのです。

しかし
一般的に
自我の強い状態は
我がままで我の強い
どちらかというと
悪い性質のように
思われがちですよね。

でもそれは
青虫の段階の
自我の強さ
子供の
我がままを言っているのです。

サナギの中で
一旦、ドロドロに溶けて
無くなった後に
出来るネオ自我は
もっと質感の違ったものです。

例えば
次の段階の
もう一つの資質
「自我の純粋性」についても
同じことです。
子供の頃の純粋さは
素晴らしいですが
そのまま大人になると
過敏過ぎて
役立たずですよね。

だから一旦麻痺させて
サナギの中で
生まれ変わるわけです。
「純粋」がチョウになると
「誠実」になります。

つづく



ダルマ

フェアライト

073-447-1090
  


Posted by ダルマ at 07:00Comments(0)老子 タオ(道)

2017年04月20日

老子の道 十回目「他人に価値観を受け入れる段階理論2」



ここ数日間のブログは非常に大切なことですが
ある意味観覧注意です。
もし、
昨日のブログを読んでいない人は
すいませんが
昨日分からお読みください。

そして、それで
嫌な気分になるとか
それ以外でも
反発的な反応をする人は
今日から五日間は
自主責任で
出来れば読まないように
お願いいたします。





さて、つづきです。

ほとんどの人が
麻痺することで
社会の歯車のような
大人という
責任と
お役目を果たせるわけです。

たぶん
今あなたがやっている
理不尽な仕事でも
ロボットのように
言われたままに
やれれば問題ない
わけですよね。

そして、
これは、
段階理論ですから

なんと
この麻痺化の時期が
通過点として
必ず必要なのです。

昆虫の変体に例えれば
青虫が固いサナギに成る段階です。

この自然界では
青虫にいきなり
羽が生えて飛ぶ変化は
無いわけで
一旦、サナギの中で
ドロドロに溶けて無くならないと
チョウは生まれないのです。

そして
もし
いつまでも
サナギのままでも
固くて安全ですが
生きているのやら
死んでいるのやら
わからないのです。

そして、
我々にも
麻痺の段階を
卒業する可能性があります。

そのためには
一旦、ドロドロに溶けるくらい
死んで生まれ変わるくらいの
変化をイメージしないといけませんが(笑;)

そして

その変化をするためには
きっかけになる
ある意味
ショックが必要です。

それは人によって様々です。
しかしショックがチャンスだと
気付かない人が殆どです。

だから可能性は
平等でも
卒業は
稀なのです。

それは、
ショックの
ほとんどが苦難に近い
性質で訪れるからですよね。

普通は、
そんなショック
ただの不運不幸ですよ
いじけちゃいますよ
ですよね(笑)

「もう死にたい
もう終わりだ~」って!!!!

でも何度も書くように
必ず次の可能性があります。

例えば
若いプロサッカー選手がケガで
一生サッカーが出来なくなる。
これは大変です。
しかし、
彼は入院中に
一冊の本を書き上げます。
ショックから羽ばたいたのです。

音楽家でも
目が見えなくなってから
耳が良くなった人もいます。

これが
次の可能性ですよね。

だからと言って
ワザと怪我したり
失明するのとは
全然違いますよね。


さて
老子は
「乗り越えられない苦難は
与えられない」と言います。

だから
やってきたショックを
貴方が
どう受け入れるか?
どう過ごすか?

そのあたりに
意識をしっかり持つ

野球に例えると
文字通り
来た球を打つのです。

それだけです。


もしかして
守られて一生サナギで
終わった
人生の人にでも

思い返してみると
そのような
変化のチャンス(ショック)の
一つや二つは
あったと
気付くかもしれません。

人生とは
そういうものです。

そううまく出来ています。

つづく








ダルマ

フェアライト

073-447-1090



  


Posted by ダルマ at 07:00Comments(0)老子 タオ(道)

2017年04月19日

老子の道 九回目「他人の価値観を受け入れる段階理論1」


今日のテーマは何故か深すぎる?ので
何回かに分けて書いてみましょうか?
老子さん?(笑)

たぶん、
このブログを見ただけで
解らないと思うけど
皆様が実際に
そのような体験したときに
「やっぱりそうだな」と
深めてほしいから
老子さんの言うままに
書いてみますね(笑)

まず
我々は間違いなくマヒしています。
ですから
俗にいう正常な社会人は麻痺しています。

もし麻痺せずに
子供のままの敏感で
清純な子供大人がいたら
とてもじゃないけど
大人社会は辛すぎますよね。

だから、
自分で麻痺できない過敏な人は
お医者様にいただいた
麻痺する薬を飲んでいます。

そしてようやく
麻痺することで
何とか暮らしていけます。

最近は、
そのような薬の消費量も
うなぎ上りだそうです。


しかし
そして
ほとんどの人が
薬や自らに関わらず
そのままマヒしたまま
一生を終えるわけです。

これが立派で
我慢強いと言われている
役にたつ大人のモデルです。

僕も昔はそういわれて
立派な大人になりました(笑)

例えば
このようなサラリーマンなら
家庭や出世も手に入れ
なんとか定年まで勤めあげるでしょう
退職金に年金と
健康で無理さえしなかったら
何とか老後も
食べていけるのではないでしょうか?

それはそれで大成功なのです。

貴方がまったく
気付きさえしなければ(笑)

しかし、
実際には
可能性としての
次の段階があります。

しかも
全ての人間が
やるやらないに関わらずですが
それに気づいてしまうのです。

もちろんやらない人のほとんどは
気付かなかったことにしてしまいますが(笑)



ですから
明日からの
次の段階のお話は
嫌な人は見ないでください。

このまま行けば
大成功でよいのですから。

たぶん
今日を入れて六話くらい続きますから
ご注意お願いします。



つづく








ダルマ

フェアライト

073-447-1090
  


Posted by ダルマ at 07:00Comments(0)老子 タオ(道)

2017年04月18日

老子の道 八回目 「誠実の落とし穴」


誠実という言葉を聞くと
人によって様々なイメージが
湧くのではないだろうか?

何となく嘘っぽいと
思う人もいるかもしれないし

実際
誠実な人間なんて
殆どいないし

誠実に生きることなんて
一見損だし
無理してやってみると
やはり損したと言う人が
多いと思う。

例えば
誠実な条件として
「嘘をつかない」があるが

でも
嘘をついたら
死んでから閻魔様に
舌をぬかれるって言ったって(笑)
まるで子供だましだ(笑)
大人になったら
誰も信じない(笑)

そもそも、
どうして
嘘をついてはいけないのか?
本当のことを伝えて
傷つくことの方が多いし
本当のことを勇気を出して
打ち明けて
スッとするのは言った本人で
言われた方はたまったものじゃない。

本当に
人間理解できてないと
誠実は
かえって
人を苦しめるかもしれない。

最初は被害者でも

誠実を武器にして
聖戦を続けている。

最初は救済目的でも

誠実を力にして
支配洗脳を続ける
聖者もいる。

本末転倒が
転がり続ける

正にこの世は
反転しながら
転がっていく

誠実の落とし穴は
無数に存在する。

誠実も
転がり続ける。

やはり
誠実と不誠実は
同じコインの裏表なのかもしれない。

失敗しないために
そのために我々は
誠実という強い価値観を
持たないことだ。

誠実に生きることが
必用だが
常に自身を
強烈にチェックすべきなのだ。

誠実という強い価値観に
支配されていないかを。

これは
誠実な人間にとって
難しい問題だと
老子が言う。

不誠実な人間には
関係がない話だとも
老子は言う(笑)






人は進化の過程で
誠実に生きようとすると

まず
この誠実の落とし穴に落ちる。

そして、
ほとんどの人が
今もその穴の中から
戻ってこない。

それだけ
その落とし穴は
魅力的なのだろう。

これも老子が言っていた(笑)









ダルマ

フェアライト


073-447-1090
  


Posted by ダルマ at 07:00Comments(0)老子 タオ(道)

2017年04月17日

老子の道 七回目 「反転する常識」


常識は大切です。

しかし、
その常識が
時代とともに反転します。

どういうことでしょうか?

昔正しかったことが間違いになり
間違っていたことが正しくなることを
目撃されたことはありませんか?

例えば
発熱について
昔は発熱自体が病気だと思われていました。
でも実際には発熱することで
病気の原因を殺しているのですよね。

それぞれが
全く逆の理解です。

更に視野を広げると
実際には
発熱が良いわけでも
悪いわけでもありません。

発熱がただあるだけです。

在って当たり前だし
無いと死ぬかもしれないのです。

でも発熱は辛いですよね。

発熱とはそういうものなのです。

そこのところを
しっかり味わえる人は
発熱を自ら
終えることができるのです。

それ以外の人は
右往左往して
ややこしい状況を
繰り返し続けるの
かもしれないのです。




「常識はなぜ反転するのか?」

この問いに答えるには
皆様の視野を
広げていただくしかありません。

信じられないような
回答だからです。

なんと
元々両方あるのです。

しかし、人間の視野は
あまりにも狭く
片方しか
その一部くらいしか
とらえることができません。

ですから
見る角度により
物事はコロコロ変わるのです。

しかも
その見る角度も
自由ではないのです。

「今はみんな
この角度から見ること」と
但し書きがあるのです。

この但し書き
がある意味価値観で
常識を先導する
無意識な力なのです。

今日も
ちょっと難しい話なので
解りたくなかっても
大丈夫です。

言ってるのは
どうせ
老子さんですから(笑)

















ダルマ

フェアライト

073-447-1090
  


Posted by ダルマ at 07:00Comments(0)老子 タオ(道)

2017年04月16日

老子の道 六回目 「断念」


老子の道について
今日も老子さんに秘密を明かしてもらいます(笑)

「断念」という言葉は
知っていますよね。

我々が
生きていく上で
これ程、
都合の良いものはありません。

「断念」とはある意味対価です。
価値観的には
お金のようなものです。

なんと「断念」することによって
新しい人生を買えるのです(笑)

これは宗教の話ではありません。
実践的な
人間理解のことを言っています。

さて

断念するためには
まず断念するものを
築き上げる必要があります。

お金を使うために
貯金をするようなものだと思ってください。


人生とは
その様なものです。

皆様は
安定を求めますが

安定した後はどうしますか?

一生平穏に暮らします?

遊んで暮らします?

もちろん短期間なら
その様な体験も
面白いかもしれません。

しかし、
実際その様な
人生を一生送っている人に
聞いてみると
生きているのか
死んでいるのか
解らないそうです。

年取って
年金暮らしをしている人が
新しいことへの
やる気が出ないのは
年だから仕方が
ないかも知れませんが

若い人が
そのような
安定の中では
腐ってしまうのかもしれません。

ですから
その安定を断念するのです。
安定を差し出して
未来を買うのです。

この原理は
誰もが
目を疑います。

信じられません。

だからほとんどの人が

ケチなのです。

貯金するばかりで
使えないのです。

それは
もったいない話なのです。

人はお金を使うと
もったいないと
嘆きますが

使うもったいなさに
使えないもったいなさ

さてどちらが
もったいないのでしょうか?

さてさて

「断念」とは素晴らしいものでしょ?(笑)

我々が
生きていくうえで
これほど、
都合の良いものはありません。











ダルマ

フェアライト


073-447-1090
  


Posted by ダルマ at 07:00Comments(0)老子 タオ(道)

2017年04月15日

老子の道 五回目 「ズレていく道」


さて今日も
老子の道について書いてみます。

皆様は
日々道を歩んでいて
「道がズレていく感覚」を
味わったことはないですか?

別に悪いことを
していたわけではなく
文字通り
道がズレていくのです。

僕の場合の
その経験のお話をすると
若いころは、
世間の
常識のとおりというか?(笑)

子供のころから
勉強が好きで
比較的真面目でしたが
音楽(バンド)に興味を持ってからは
音楽一筋でチャレンジしてみました。
しかし、食べていけなくなり(笑)
でも運よく安定した証券会社に入り
その後は出世街道を歩むわけです。
バブル期にマンションを買い
結婚して息子が二人出来て
人から見ると幸せに見えたかもしれません。

でも道からは
ズレていったのです。

この感覚は
やはり皆様も
気付かない限り
気付かないです(笑)

三十代半ばで
築き上げた
ほぼ全てを捨てるときに
ほぼ全ての人から
反対されました。

でも
気付いてしまったから
一生悩み続けるか?
麻痺させるか?
捨てる?
しかなかったのです。

それらを
捨てるしか
今の道へ
進めなかったということです。

その時の感覚は
人それぞれだと思いますが
もちろん
その感覚を無視して
生きていくことも自由です。

もしかして
ほとんどの人が
何となく今の人生は
本物と違うような
本道からズレている
ようなことを
感じながら
生きているかもしれません。

しかし、そんなこと
親に相談しても
「何を甘いこと言っているのだ」
「みんな我慢して生きているのだ」
みたいに
洗脳されるかもしれません。

世間の道徳も
「人生あきらめが肝心」
「今あるものに感謝して
生きろ」と洗脳します。

世間の常識とは
素晴らしいことです
美しいことです。

でも
ただ美しいだけです。

それだけです。

しかし、
本当の
人生とは
ある意味
もっと壮絶なものです。

綺麗なものと
汚いものが
絶妙なバランスで
渦巻いています。

つまり
トータルなのです。

それが
本道の姿であります。
残念ながら(笑)



ほとんどの人のように
綺麗な物だけを得ようとして
結果的に
陰で悪いことばかり
隠していると
道がズレていくわけです。

これは人のために
生きろとかみたいな
綺麗ごとでもありません。

むしろ、
自身のために
生きることが
本道なのです。

貴方が
強くて純粋な人として
成長できれば
貴方の在り方だけで
人を救うことも出来るからです。

逆に
そういう在り方のない状態では
いくら人を救おうとしても
偽善者の結果しか出せません。
残念です。

だから
まず貴方が
貴方の本道を
イキル在り方に
気付くことから
始めるべきなのです。

道を見つけるには
大層なことを
成すことはありません
やはり
まず気付くことですから。

それは正確には
気付いていることを
認めることとでも
言いましょうか?

そして、
全てを捨てて
変えていくのです。

まあこれは
出来る人だけが
自己責任で
やってください(笑)

もちろん
うちのクライアントさんたちには
僕がガイドとして付いていますから
自己責任+安心ガイドで
かなり安心ですよね。















ダルマ

フェアライト


073-447-1090
  


Posted by ダルマ at 07:00Comments(0)老子 タオ(道)

2017年04月14日

老子の道 四回目 「起承転結」


様々な道があります。

大きく分けると

「本物の道」

「偽物の道」

それ以外にも

本物と思わされている道
自ら本物と思い込んでいる道
本物を避けるための道
本物へのステップの道
さらに
あえて偽物の道を行き
鍛えてから
本道へと自然淘汰する
苦難の生き方まであります。

ドラマや映画も
そのような道ストーリーが人気です。

そのストーリーに
苦難や挫折、大どんでん返しが
があればあるほど
刺激的ではないでしょうか?


さて、
「起承転結」という言葉があります。

人生においての
四つの経過を表したものです。

全てが必要ですが
やはり「転」が皆様は
好きではないでしょうか?

もちろん、映画や
他人事に
おいてですが(笑)


「転」とは簡単に言うと
「変化」です。

例えば
映画のシーンが
最初から最後まで
ストーリーに変化もなく
同じシーンを
映しているだけでは
つまらないですよね。
ある意味癒し系ですが(笑)

そして、
自らの人生も
実は同じ理屈です。

潜在意識で変化を
嫌だと思っていることを除けば(笑)

「転(変化・反転)」の多い人生には
「結(実)」が沢山成ります。

皆様も
映画やドラマみたいな人生を
生きてみませんか?

一度しかない人生ですよ。

普通は
観客から
ブーイングされるような
人生だから
結構つらいんですよ。

だから

トレーニングするしかないのよ。

本物の役者さんや俳優さんたちも
時代に残る人は
日々トレーニングしていますよね。

我々も
人生において
トレーニングすれば
最後は
スタンディングオベーションと共に
去っていくことになるでしょう?(笑)





上記したような
ARSトレーニングの詳しい方法については
ダルマのARSセミナーにて。
お伝えしているのは
誰でも出来る簡単なトレーニングですが
効果の出るコツや在り方も合わせて伝授しております。

三時間×二回で72000円です。
ご連絡お待ちしております。


073-447-1090

ダルマまで











  


Posted by ダルマ at 07:00Comments(0)老子 タオ(道)

2017年04月13日

老子の道 三回目 「無知」


さて、今日からは、
老子の言う「道」について
ちょっとだけ深めてみます。

では、さっそく

「元々道はそこにあるものでしょうか?

それとも作り出すものでしょうか?」

体感としてはどちらでもよいわけですが

答えは「道に気付くものなのです」

基本的に元々あったものですが
気付いた時にクリエイティブに似た
発見したような
感覚になるときもあります。

では、
どうすれば気付くのでしょうか?

もちろん偶然気付く人や
文字通り偶然道を行く人もいます。

しかし、
ほとんどの場合は
血のにじむような
気付くための
努力が必用なのです。

嫌ですよね(笑)

だから、
ほとんどの人が
道に似た
道を避けるための
安易な道らしきものを
選びます。

ここも
意識的に選んでいる人は
まだ救われますが

しかし、
無意識に
そうなっている場合が
ほとんどで
「余程のこと」がない限り
戻ってこれません。

そして
その「余程のこと」とは

僕みたいに死病に侵されたり
ケガや大きな失敗かも知れません。

そして、
更に
そこからメッセージを
受け取る必要があり
単に病気やケガが
必要だと言っているわけでもなく
実際には
苦難にあった人のほとんどが
いじけてしまうわけです。

僕がやっている
占いコーチングARSは、
余程の失敗なしに
もしあなたが気付きたいなら
サポートしようと
言う趣旨で開発されました。

誰もが、
出来れば
そのような失敗を
経験したくないですよね。

でもやはり
余程のことが起こらないと
気付こうと思えないのが人の心です。


特にダルマの
占いコーチングARSは
気軽な占いという側面からも
皆様と出会えるので
敷居が低いと思います。

本格的な占いコーチングARSが
必要な方にも
今のところ
占いと同じ価格(四千円から)で
ご提供しております。
二回目以降の先取り予約や
ご紹介などは
一割引きのキャンペーンまで
何年も続けています。


まあこれが安いか高いかは
貴方の価値観次第ですね。

僕と同じような誠実な
カウンセリングやコーチングなどを
同じようなレベルで他所で受けるなら
何十万も費用が掛かるはずです。
もっとかかるかもしれません。

何故なら
そのような誠実な
ガイドが出来る人は

ガイド自身が
常に多額の自己投資しているからです。
もちろん時間も投資しています。

自ら常に自分に厳しくして
日々修練を重ねています。
誠実にガイドを続けていくとは
そういうことです。

他府県の
僕の知っている限りですが
誠実なガイドは
ちょっと偉い資格を持っているだけで
慢心しているなんて人
一人もいませんよ(笑)

我々は
田舎にいると
視野が狭くなり
妄信的になります。

例えば
偉そうにしている人を
偉いと勘違いしてしまいます。

僕も含めて
人間は知らないことが多すぎます。

我々はいつも無知なのです。

しかし、
その無知に
気付く人は
賢者への道なのです。






ダルマ

フェアライト


073-447-1090

  


Posted by ダルマ at 07:00Comments(0)老子 タオ(道)

2017年04月12日

老子の道 二回目 「自然淘汰」


老子が言う
道というと
形がありそうで
無いです。

ですから
道を
形から入ると
取り逃がしてしまいます。

でも形から入って
本当に
形なき道を
見つけるならありです。

ややこしいですね。

例えば

古来より
武道、華道、茶道、書道など
名称に「道」と付く習い事は数あります。

現代になり
それらを通じて「道」を説く師匠が
生き残っているのでしょうか?

道を説く師の消失と同時に
それらの形式も下火に
なっていったのかもしれません。

それなら必要ないのかもしれません。

不思議と
この世の自然淘汰は
その様なものです。

老子から外れると
一見合理的に見えて
実は不合理と言うか?

現存する中でも
最終的には
宇宙が必要としないものが
沢山あります。

一時的に
栄華を極めようが
宇宙が必要としないものは
自然淘汰されるのです。

その中で
人間がいる限り
永遠に必要なのが
老子が説くような
「道」への気付きです。

道がないと
いつかは
生きられなくなるのです。

もし道がなくなれば
未来の人間は
存在できないのかもしれません。

つづく



ダルマ

フェアライト

073447-1090
  


Posted by ダルマ at 07:00Comments(0)老子 タオ(道)