2017年09月01日

魔法でお金を増やす方法　3

魔法でお金を増やす方法　その3です(笑)

多分(笑)
前にも書きましたが
ケチとは何でしょうか?

皆さんの感覚では
お金を使わない人
みたいな感じでしょうか?

もちろんそれもありますが
金遣いの荒い人の中にも
隠れケチが存在して

もしそんな人がいるなら
そいつが本物の
ケチ野郎なのです(笑)

本人は
お金をたくさん使っているから
ケチだとは絶対に思いません。

しかし、
このような人は
超快楽主義で
自分の欲望のためにしか
お金を使わないわけです。

他人にお金をあげるときも
心の底で優越感を満悦します(笑)

まあそこを
うまくだまして?
と言うか
希望を叶えて(笑)
超高級デパートなんかは
このような顧客を
特別扱いします。
その様な性質の人を
セレブと呼びだしたのも
そのためです。

もちろん
本物のセレブでは
ありませんよね(笑)

で

そのような
偽セレブは
破産します。

これもお金が増えない
逆魔法ですよね。

で

その様なケチから脱出するのが

今回の魔法です。

我々は
多かれ少なかれ
今日書いたような傾向でも
ケチです(笑)

僕もバブルのころは
金遣いがたいへん荒く
自分がケチだなんて
思っていませんでした。

でもその当時のお金は
出で行く一方でした。
もちろん今は、
残っていませんし(笑)

しかし、
いくつか形を変えて
残っているものがあります。

それは僕以外の人のために
残っているものです。

その当時、結果的に
人のために使ったお金は
形を変えて残っているのです。

ということは
ケチから脱出するために
魔法でお金を増やすためには
人のためにお金を使わなければ
ならないということに成ります。

もちろん
心の中で優越感を
得るためではないです(笑)

でも
そんな使い方
絶対嫌ですよね。

だからお金は増えません(笑)



例えば

本来の
国家は国民のために
お金を使います。

ですから
その様な国家は
形を変えながら
成長していきます。
お金も増えていきます。

実際に戦後の日本は高度成長しました。

しかし、
現在は停滞しているかもしれません。
なぜでしょう(笑)
書けないので
ご想像ください(笑)

会社の社長なら
社員のためにお金を使い
もっと余裕があれば
地域のために
お金を使うと良いのです。

すると
会社もじわじわ成長します。

もし会社の社長が
必要もない贅沢な品々を
欲望のまま買って
眺めているようでは
先が知れています。

我々が
この欲望に気付き
必要なもの
変化するものに
投資する。

この二日ほど前に書いたことは

ある意味
人のためにお金を
使うということでもあります。

お金だけではありません
時間を人のために使うことも必要です。

人が幸せになるような
仕事をするのも良いと思います。

もちろん
自分の為(Want)でもありますが

それが結果的に
人の為にもなることを
必要(Need)と言います。

このように
我々のケチな価値観を
変化させることが
もっともChangeなのではないでしょうか?

例えば
占いコーチングARSに来られる方は
人のため家族のために
来られている人が多いです。
もちろん自分も楽になれますが
自分が変わることで
家族や社会までが
ずいぶん恩恵を受けることに成ります。
これはもちろん
魔法でお金を増やすことにもなります。

でも
普通は
自らの欲望の段階で止まってしまい
お金や時間がもったいないと
このようなセラピーの重要性を
理解したくないし
自らのことばかりになるということです。

で
結局同じところを回り続けるのです。
まあそれでも良いのですが(笑)

しかし、
ちょっとした
気付きで
人間は幸せになって行けるものです。
と僕は断言しますから。




今日は
二日ほど前に書いた
話
を深めてみました。























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Posted by ダルマ at 12:00 │Comments(0) │占いコーチング

2017年09月01日

九月の老子


九月になって老子さんも
帰ってきたのか？

帰ってくるのか解りませんが？

いったい
どこを見聞しているのでしょうか？

僕が思うのに
人間に必要なものは旅だと思います。

見聞して体験することが
全てというか？

もちろん
パックの旅行でも良いのですが
名所を次から次と
見てくるのとはちと違います。

どちらかというと
心の旅がよろしいかと
しかも生まれた場所を離れてみるのも
より良いかと思います。

でも、
生まれた場所にいても
心がけ次第で
心の旅くらいできますよね。

でも心の旅って何？(笑)

簡単です。
努力して少しずつ
価値観を超えていくような
生き方、人生のことを言います。

価値観が悪いわけではありませんが
価値観は心の旅をさせないように出来ています。

何故か？

それは心の旅は
安心安全欲求（価値観）とは
真逆の行動だからです。

例えば
何十年か前の僕が会社を
辞めた理由の発端が
心の旅でした。
もっといろいろな世界を
体験したくなったのです。
そのために安定を捨てるわけです。
結果的に全てが変わってしまい
離婚までしてしまうわけです。

もし何も知らなかったら
心の旅なんてしなかったら
いまも会社員を続けているかもしれません。

しかし、そうは簡単に
ならないのです。
たぶん会社員を続けながら
心の旅が出来ないことに
苦しみ続けるのかも？しれないのです。

結局一度しかない人生

心の旅をして苦しむのも
心の旅が出来なくて苦しむのも

まあ、どちらも素晴らしい
修行だと僕は思うわけです。







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Posted by ダルマ at 07:00 │Comments(0) │ダルマの心理楽│老子　タオ（道）
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