2017年11月24日
いつもありがとうございます。
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本日(金曜日)は
かってながら
いつもより
早い目に
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明日土曜日は
午前11時頃より
お待ちしております。
ダルマ
占いコーチングＡＲＳ
最初の三十分四千円
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2017年11月24日
二つの人生
我々は二つの人生を背負っています。
一つは自分（自我）の人生（ミッション）
もう一つは
ご先祖様の物語（ミッションへの道）
そして、
殆どの人が
ミッションへの道
旅の途中です。
ある意味
ご先祖様の用事が
まだ終わっていないのです。
我々は旅の途中では
ある意味
ご先祖様の無念怨念の元、
それらをリベンジをするために
生かされています。
それがご先祖様から見た
我々への愛です。
言い換えると
社会的に成功させてあげたいのです。
ご先祖様が後押ししてくれて
時には総出で(笑)
そのような感情のあらしで
あがなうことすら出来ません。
「大成功して見返してやる
有名になって認めさせてやる
復讐、謝れ、敬え・・・・」
何故かそうしなくてはいけないという
感情が押し寄せてきます。
何処まで行っても
深い闇にでも落ちない限り
「もっともっと」です・・・・・
当り前のことですが
ご先祖様は元々人間でした。
ある時代には
酷い目にも合ったかもしれません
ですから
その様に思っても
当り前だから・・・・・
それが我々人間の常識です。
そして、
常識だから
終わらない
この旅の途中が・・・・・・
さてどうしたら終わるのだろうか？
それより終える必要があるのだろうか？
この終えることを
宗教では供養と言う言葉を使います。
僕が思うに
この終え方は
リベンジの達成ではない。
歴史上、今のところ
リベンジ達成で
終えた人の話は聞かない。
だったら、
同情すればよいのか？
「可哀想なご先祖様」と
それも違うような気がする。
つづく
