2018年02月10日

在り方について2「自ら考える」


さて
昨日の夕方の続きです。

人間の「在り方」について

この「自ら考える」ほど
当り前のようで
実は出来ていないものは
無いのかもしれません。

要するに我々は
普段
自ら考えられていないことに
気付かず生きている可能性がある
しかも
「考えている」と思っているか?
それとも
ほとんどが無意識だ。

これは本当に厄介な問題だと思う(笑)

例えば

我々が
考えて決断する時は
ほとんどが
事前に与えられた答えを
知っているから
出来るということです。

ある意味
カンニングだ
答え写しだ(笑)

もちろん
それを常識と
言うのですが・・・・・・

記憶や知識
情報や答えを調べ
照らし合わせて
常識通り選択し
やはり
吟味(純粋思考)せずに
決めてしまう。

そして
それを考えるという
得したという。
利口だという。

(もう一度)
例えばです(笑)

我々は
何かを
「安く買えた」と喜びますよね

しかし

その安いか?高いか?の
選択の方向性は
どうだろうか?

もちろん
まったく同じものを買うなら
安いのが
良いのに決まっているけどね。

しかし
「本来自分には
何が必要か?」
そこだけは
考えていないかもしれない。

ぼくも
ついつい割引率の高いものに
目が行ってしまう(笑)

しかし
それを元々必要だったのか?

単に安いから
買って
得した気分に
なっているのではないだろうか?

昔100円均一ショップが
出てきたころ
安いからと言って
何万円分も買って帰る
主婦がいたそうです。

それって
何かの仕入れですか?
(笑)

そして
「これ100円に見えないよね」と
喜んでいるが
もちろん使わないものの方が
多いはずだ。

世間の商売の
よくある価値観は
「安いですよ」だ(笑)

消費者が
要らないものに
興味を持たせて
何とか買わそうとする。





だいぶ
話は
ズレてきましたが(笑)
明日の夕方へつづく











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Posted by ダルマ at 17:00Comments(0)占いコーチング

2018年02月10日

「お金の心配」は、心理学



14日水曜日まで
NRT修練会等のためお休みしています。





今日はリアルな話題にしよう(笑)

ほとんどの人が大好きなお金について

お金の心配は、心理学だ。

例えば
このような想像

生きていくことに
生きていくために
お金が必要では無くなった場合を
考えてみよう。

その場合純然たる金欲衝動以外は
無くなるのではないか?

あとは単に貯金通帳の数字が重要な人
それ既に趣味???
あとは
お金を物質として集めるのが好きな人
切手やコイン収集みたいな・・・・・・

どちらにしても

お金の重要度が下がるのは目に見えている

そしてその代わりに
お金に隠れていたものが重要になる

何だろう??
考えてみよう。

それって今でもお金より重要だけど
お隠れになっているものなのよ。

更に想像してみよう
例えば
宝くじの高額当選を100回以上したとしよう(笑)

その状態では何を思うのか?

たぶんお金に関しては
お腹いっぱいだろう(笑)

そして
お金に
隠れていたものを
隠していた見たくなかったものを
見せられるのではないだろうか?

それは一言でいうなら
「愛」だ。

しかし、
我々はまだ愛の意味が解っていない。
愛の正体を見ようとはしない。
本当の愛は厳しいからだ
本当の愛の準備が出来ていないからだ
だから愛の真価の前に
無数のバリアを張り巡らす。

その一つが
お金の心配だ
お金の価値観だ

これほど都合よく
強力なバリアは
ないかも知れない。

本当に便利なものだ

お金のことが重要なのだ。

その様な生き方を
世間もたたえる・・・・・・・

だから、お金だ
金の上に金を積んで
崩れないか心配するゲームだ。

しかし、
高く積み上げれば積み上げるほど
崩れやすくなる

もし崩れたときは・・・・・・・

覚悟しなければならない

愛を認める準備が出来ていない。


















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Posted by ダルマ at 07:00Comments(0)ダルマの心理楽