2019年02月20日

1960年代「最後のモノトーン時代」


ありがとうございます。

本日も
当日ご予約等
よろしくお願いします。





60年代

私は
1962年12月12日生まれで
1960年代を体験しました。

日本が資本主義経済になり
高度成長期の中
1964年開催の
東京オリンピックあたりから
世の中が変わったそうです。
大阪の1970年の万博あたりまで
ある意味
アナログ電化していきました。
そして
デジタルの登場
IT的な時代へと続くわけです。

音楽で言えば
アナルグレコードから
CDやデジタル配信へと
進化してきました。

私は
最近、60年代の音楽を
よく聞くようになりました。
当時聞けなかったものまで
今はデジタルのおかげで
簡単に手に入ります。

それは、
ある意味
デジタルの発展が
アナログへの回帰を
誘っています。

60年代の音楽は
現在通常になった
ステレオ(左右2CH)で聴くより
モノラル(真ん中)で聞くほうが
迫力があるという
考え方もあります。

私の子供の頃は
当時通常の
モノラルが
ステレオ
さらに4CHや
多チャンネルの
サラウンド化が進み
興奮したものですが(笑い)

ですから
まさに回帰です。


いまさらながら
モノラルミックスのCDなんか
聞いてみると
やはり迫力があります(笑い)

写真や動画も
モノトーンの魅力があります。

そういう意味では
60年代は
アナログ・モノラル(モノトーン)時代の
頂点というか

まあ人間も
最後のアナログ人間が
型破りなすごい人間が(笑い)
活躍した頃です(笑い)


モノトーンの時代

様々な色をつける楽しみがありました。










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Posted by ダルマ at 08:55Comments(0)NRT占いセラピー