2020年07月23日
GO TO連休 初日
いつも
ありがとうございます。
本日も
当日ご予約等
宜しくお願いします。
GO TO連休初日
いかがお過ごしですか?
私は基本的に
今年は
コロナが減っても
和歌山を出ませんから（笑）
来年の予定も
再検討の必要があります。
そんな中で
大都市から
地方へGO TOトラベル
まるで
コロナの洗礼でしょうか?
コロナはかかっても
症状が軽いから
大丈夫と言いますが
現在和歌山では
重体の患者も出ています。
どういうこと?
我々地方の人間は
都会の高給取りに比べると
近代経済的には、
貧しいと言われています。
ここ和歌山も
大した産業もなく
観光に頼るしかありません。
生きていくために
コロナを受け入れないと
いけないのでしょうか?
さて
地方にはなぜ
コロナが少ないか?
簡単です。
地方では
コロナが
許されないからです。
もしコロナになるとどうなるか?
想像しただけで恐ろしい。
「村八分」という言葉があります。
コロナ感染被害者を
加害者呼ばわりします。
ですから
私も
必死でコロナにならないように
予防や自粛をするわけです。
しかも
観光の町なのに
排他的というか?
よそ者を近づけないわけです。
都会では
このような意味では
地方ほど
必死になる必要はないのかな?
しかも、
都会は、人口が多いわけですから
結果は明白です。
さて
和歌山を始め
地方の住民の
コロナに対する
防御意識は
鉄壁です。
それでも
GO TOトラベルですから
物凄い葛藤が起こっています。
想像のつかないような
対立が発生する可能性すらあります。
わざわざそのような
火をおこし
その火の中へ
飛び込もうというのですから
このGO TO連休中は
地元の人も
ショッピングモールや
観光地には
近づかないほうがよさそうです。
「他府県からの人が多くて
怖いから買い物も行けない」との
地元の声も
聞こえてきます。
これじゃあ
余計に経済が
低迷するのでは?
しかも
その先にあるのが
感染の拡大なら・・・・・・・
もしかして
地方は地方で
ある意味
農林水産業などを中心として
自然と共にの生き方で
良かったのではないか?
その形から
科学的に
進化していくのが
本来の進化ではなかろうか?
いまや
農林水産業も
衰退してしまいましたが
コロナ以降
どうするのか?
ちゃんと考える
必要がありそうです。
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