2014年07月26日
SFの時代
昔からSF(サイエンスフィクション)小説も好きだった。
古典的名作「ブレイドランナー」の原作者フィリップkディックの作品なんかは、当時手に入るものを全巻そろえたものです。
また、何度も読んだデイヴィッドリンゼイ作の「アルクトゥールスへの旅」
どうやったらあのような作品が書けるのか?
かなりの想像力を読者に求める作品だ。
想像力、イメージする力を鍛えないと楽しめない作品は、読破できれば成長もできる。
SF作家自身も想像力の塊と言おうか、さらに科学的な裏づけもあって
結果的に彼らは未来を予言した小説を世に送り出している。
私が魅かれたこれらの作品たちの根底には、
確実に今流行のスピリチュアルが流れています。
だから当時は、難解に思われていたのかもしれない。
SFと言うとマニアックで食わず嫌いの人も多いはず。
でも映画になった「スターウォーズ」シリーズは、解りやすい脚本でヒットしましたよね。
しかもSFの要素は、全て備えたすばらしい作品です。
難しいことを簡単に
こういう表現の仕方もあるんです。
SFってまだまだ可能性のある分野なんですよ。
さらに作品のスピリチュアル性を高めることで
人を進化へと誘う役割も秘めていそうです。
人間の精神性の成長と共に
やっと真の「SFの時代」がやってきたと思います。
新しい作品の登場に期待しましょう。
Posted by ダルマ at 07:00│Comments(0)
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