2016年06月16日
損得カンジョウ
タイトルの損得勘定の勘定をあえてカタカナにしてみた。
「損得感情」という造語でもよかったのだか(笑)
我々は損得勘定に支配されていると
言っても良いのではないでしょうか?
資本主義の
経済社会のある意味鉄則である損得勘定。
しかし、次第に損得勘定が
損得「感情」へと変化してしまっていることに
気付く人は少ないのではないだろうか?
次に
僕なりに「損得感情」の定義や状態を
書いてみます。
注意
このような耳が痛くなる?ようなことを聞きたくない人は
ここから先は、読まないようにしてほしい。
人のことや人の視線・評価が過剰に気になる。
自分は何かに比べて損していると思う。
損すること得することに異常に反応する。
文句ばかり出てきて
自分では決め手になる行動をとれない。
何故か他人への批判ばかり。
腹が立ち、人のせいにしてしまう。
いつも不安を抱えているが悶々とする。
そして、最も大切なのは
そのような状況に的確には気付かない問題。
誠実に内観できないから反省もできない
ないしは、
誠実の意味(どうしたらよいか)が解らない。
最後までお読みになった方は
とりあえずお疲れさまでした。
次回からは
例でも挙げて
簡単に説明してみようと思います。
つづく
ダルマ
ヒーリングサロン フェアライト
073-447-1090
Posted by ダルマ at 12:00│Comments(0)
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