2016年06月19日
今頃?スーパーマーズの話題を(笑)
スーパーマンじゃなく
スーパーマーズって知ってる?
ちょっと前に
話題になったので知っている人も多いよね。
スーパーマーズ
直訳すると超火星(笑)
三週間ほど前の
5/31に火星が地球にかなり接近しました。
7528万㎞まで近づき
見かけ上でも一番小さい時の
五倍の大きさに見えたそうです。
2018年には再び
更に5759万㎞まで近づき
七倍の大きさに見えるそうです。
スーパームーンっていうのも
あるけど
スーパーマーズって
同じように接近して大きく見えるんだよね。
天文学的には
火星が楕円軌道を
回っているから常に地球との
距離が一定でないから
接近もするそうです。
ここまでは、よく書かれていた情報です。
ここからは、
SF(サイエンスフィクション)で
お話を書いてみます(笑)
まあ、星同士が
近づくとエネルギー的な影響も
大きくなる可能性があります。
火星には元々生命があった
痕跡もありそうです。
今は物質的には
殆ど死の星ですが
では、誰が火星の物質を
滅ぼしたのでしょうか?
太陽活動の変化?
それとも火星人の滅亡に関係ある?
まあ、太陽が今より若く
まだ地球も創世記で
暑くて住めない頃は
火星がちょうど
住むのにはよかったのでは
ないでしょうか?
少なくても
今地球にある文明や発明は
火星にもあった可能性はあります。
もしくわ、それ以上の歴史も
考えてみると不思議ではありません。
地球人類の歴史なんて
高々600万年くらいだと言われています。
その当時もやっと脳が大きくなり
二足歩行が得意になった程度ですが、
まだ猿の惑星のほうがましですよ(笑)
今の科学の観察力では
宇宙の誕生ビックバーンがあったとして138億年前、
地球の誕生が45億4000万年前くらいだとされていますから
過去の火星にどのような歴史があっても不思議ではありません。
そして、
火星の過去の歴史は
環境的にも
地球の歴史と
似ている可能性があります。
今の地球は
諸事情で
異常気象なんかも多くなり
もしかして、今の火星は
そのような結末を乗せて
回り続けているのでは
ないでしょうか?
人類失敗の歴史
その反面教師が
夜空に赤く輝いているのです。
今回も
スーパーマーズの影響を受けて
イライラしたり
トラブルに巻き込まれた人も
いるかもしれません。
僕も思い当たる不思議なことが
いくつかありました。
でも
火星を見るたびに
攻撃的になるよりは、
過去の反面教師として
自らを見つめる
未来の鏡としては
いかがでしょうか?
地球が
火星の歴史を
これ以上たどらないことを
祈ります。
もう後は、ありません
どう転んでも
まだ類人猿は、
金星や水星には
住めませんから(笑)
もちろん
このお話は
サイエンスフィクションです。
ダルマ
ヒーリングサロン フェアライト
073-447-1090
Posted by ダルマ at 12:00│Comments(0)
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