2016年12月18日

五十四歳七日目 「朝食についての賛否両論」

五十四歳七日目 「朝食についての賛否両論」
僕は最近朝食を食べなくなった。

特に必要を感じないからだ。

僕の子供の頃からの
価値観的には
朝食を食べないと
病気になると
教え込まれてきた。

僕の母親は子供のころから
僕があまり食べないと
とても心配する性分(価値観)だ。

もちろんそれも
戦時中に出来た
価値観だろう。

でも実際には
僕は肥満や成人病のような
今から思えば
食べすぎ系の病気と
子供のころから
闘ってきたことになる。

何が正しいのか
時代によっても変わる
今のような
飽食の時代に
あるだけ食べるのは
キツイかもしれない。

しかし時代が
変わっても
古い価値観は
勢力を衰えることを
知らないんだ。

反面、
ダイエットも
終わりを知らない
大ブーム価値観だ。

食べ過ぎからの
ダイエット
食べなさ過ぎからの
激やせ

そのどちらも、
繋がっている。

よくある話では
過食症の人は拒食症も体験する。

結局
対極とは同じことなんだ。

だから、対極を繰り返している限り
物事は終わらない。

それは、僕にも経験があり
ダイエットを失敗する人が
みんな経験したことかもしれない。

僕が昨年半年で
20キロ以上痩せたときには
ダイエットのことを忘れていた(笑)

たぶん長い人生の中で
僕の中で
あれほどダイエットの重要度が低かった
時期はなかったかもしれない。

だから、簡単に痩せたのかもしれない。

今も体重はキープしている。

価値観が緩んだから
体重維持に
特に気を使っていることは
ないかも知れないが

一度自然に
痩せると
食事の好みも
正常に戻るものだ。

だから、
普通に食べていても
リバウンドはしない。

そして、
朝食を食べないと病気になるという
価値観からも解放された。

だから、食べたいときは
食べればよいわけだ。

僕にとっては朝食が
要らないことが分かったから
ホテルの朝食や
外食のついでに食べることはあっても

一日の総計では
摂取カロリーは、自然と正常になる。

もちろん朝食については
賛否両論で
僕は何もお勧めしない。

しかし、

朝食を食べなくてはならない
朝食を食べてはいけない

そのような価値観から
解放されたときに

最も自然な状態の
貴方がいるのじゃないかな?

それだけは正解だと思うけど。
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ダルマ

フェアライト

073-447-1090


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