2016年12月27日
健康問題と食についてのつづき
そのうち、マーガリンや小麦、
化学添加物を使った食品を
食べにくる日本ツアーが流行るのではないか?
と言いたくなるくらい(笑)
アメリカをはじめ世界各国では
健康食に関する意識が高まりつつある。
ようするに、それらの食品を
売り続けるのは世界中で日本国内だけに
成るかもしれないのだ。
日本人はお上(国)の言うことに忠実だ。
これは、遺伝子レベルの問題だと思う。
例えば僕が
マーガリンはトランス脂肪酸の塊だから
バターにした方が良いよと
お年寄りにすすめると
「もしそれが体に悪いものなら
売っているわけないでしょ」と
白い目で見られる(笑)
20年近く前になるだろうか
医者の書いたある本から
マーガリンが体に悪いと
知ったときは僕も信じたくなかった。
だって僕らの子供のころの
給食もパンとマーガリンだったからね。
子供たちの給食に
そんなものを出すはずないよね。
みんな国のやってることだから
間違いないと言う。
その方(背かない方が)が安全だからだ。
そして、もし間違っていたら
責任を取ってもらおうと一致団結する。
百姓一揆の時代と
何も変わっていない。
つづく
ダルマ
フェアライト
073-447-1090