2017年02月13日

現代新約老子経「集団の中で」

現代新約老子経「集団の中で」
老子曰く

「基本的に人間は集団で生きる」



基本的に
人間は集団から
エナジーを得ている。

基本的に人間は
集団から離れられない。

しかし、
その「基本的に」を
超えたところに
質感を変えたところに
個としての人間が
存在する世界がある。

しかし、しかし
個になるためには
自立するには

背負わせていた
背負われていた
集合意識を
逆に背負うことになる。

結局
集団との
集合意識との
関わり方が
変わるだけで
離れられない。

なぜなら

やはり
「人間は基本的に集団で生きる」からだ。

そしてその「基本的」も
また深めるためにある。

基本が
更に深まると
次の段階へ質感が
リニューアルする。

人生も
輪廻転生も
その繰り返しだ。

そして、
それが
集団の中での
進化の歴史だ。

いったいぜんたい
これは
何の話なのだ

老子さん(笑)




ダルマ

フェアライト


073-447-1090


同じカテゴリー(老子 タオ(道))の記事画像
在り方としての老子の道
老子 エピソード1
「そう信じる価値観」
花粉が大量
陰と陽の世界
「草はひとりでに生える」
同じカテゴリー(老子 タオ(道))の記事
 在り方としての老子の道 (2023-12-02 07:00)
 老子 エピソード1 (2023-04-01 10:45)
 「そう信じる価値観」 (2023-03-10 11:57)
 花粉が大量 (2023-03-09 09:00)
 陰と陽の世界 (2023-03-08 08:00)
 「草はひとりでに生える」 (2023-03-07 09:57)

上の画像に書かれている文字を入力して下さい
 
<ご注意>
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。