2017年07月14日

第六感

第六感
自我を
強化純化すると
第六感が冴えます。

第六感とは
高次の五感のようなものです。

一般的に長い間生きていると
普通の五感は麻痺していきます。

例えば
辛いものが平気になる
臭いにおいに慣れる
音や
触感、視覚的刺激なども
若いころ求めたものが
今ではどうでもよく(無感動)なります。

これは常に
ストレスにさらされる
現代社会で
普通の五感の
麻痺を使って
上手く生きていくしか
ないからです。

敏感過ぎると生きるのが
大変だということです。

さて、自我を取り戻すと
五感も取り戻されます。

一見、生きにくくなります。

しかし、
取り戻したものは
高次な五感なのです。
そして、
その第六感(高次な五感)とは
皆様が思っているような
怪しいものではありません。

映画やSFの影響で
変なイメージには
なっていますが(笑)

第六感(高次な五感)とは
簡単に書くと
この現代社会において
五感を取り戻しても
麻痺させる前のように
辛くはなりません。
やはり
高次な五感なのです。
未来の五感
自我の五感
本当に何かを
吟味するための五感です。

ですから、
高次の五感から見れば
昔の五感は嘘っぽいというか
赤ちゃんの幼稚な五感みたいな(笑)
だから、
タバコも酒も化学的添加物も
美味しく感じたわけです。

タバコや酒や化学的添加物などは
幼稚な五感がおいしく感じるように
調整増幅されています。

そして、一旦
幼稚な五感は
麻痺していくわけです。

進化するために

幼稚な五感は
サナギになって
中身がドロドロに溶けます。

そして、
高次な五感が現れるわけです。
自我の強化純化の
トレーニングをしていると
その様なことが
段階的に何度も現れます。

僕は昔、
酒豪で
ヘビースモーカーでもありました。
でも今は一滴も一ぷくもダメです。
酒やたばこが持つ
嫌な波動が
高次の五感を通じて
伝わってきて
幼稚な美味しさを上回るからです。

たぶん今でも
身体的には
日本酒一升くらいは、
飲めるはずです。
肝臓も健康ですから
でも、
かなり覚悟しないと
その嫌な波動ごと体内に
入れることは
味わうことは不可能なだけです。

たぶん酒やタバコの
すべて(美味しさ、不味さ、怖さ)を
同時に味わうことになります。

まあ、そんな覚悟の修行は
意味がありませんよね(笑)

もちろん、
幸運?にも
美味しく感じる人は
楽しめばよいと思います。

しかし、
そんな美味しいもの飲んで
不思議とほとんどの人が
病気になる
これいかに?
日本の昔の医者は
酒も薬だとおっしゃいました。
冷え性にススメました
でも血管は収縮していました(笑)
昔のお医者様に
酒豪が多いとも聞きます。
大変なお仕事ですから
仕方がないかと
でも
我々庶民には
ススメないでほしいです・・・・

でもすべて幼い(低次)の
五感のせいなのですよ・・・・・

誰も悪くないというか

もちろん、
幼稚な五感にも
我々はお世話になっているわけで

すべて段階というものです。

ですから、ある地点に
出来るだけ長居しないこと
というか?

なんとなくわかりますか?













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