2017年08月15日

ダルマの心理学「体の痛み」

ダルマの心理学「体の痛み」
例えば
何かの警告として体の弱いところに痛みが出る

これは潜在意識の無言のメッセージかも知れません。

全てが
そうかどうかは別として
僕は病気や何かの症状から
その意味(メッセージ)に気付ける
可能性を常に感じています。

そして意味に気付き
原因(医学的なもの以外も)を
改善することが出来たとすれば・・・・

それはある意味
一時的な
根本変化かもしれません。

すると
病気や症状の存在自体が
必要なくなるというか
時には嘘のように
いったん消えることも
あるくらいです。

よく医者が言うところの
奇跡ですね。

僕もそのような
奇跡的な変化を
自身の心身を
通してして
何度も体験してきました。

大きいものでは
30年近く前に起こった肝臓の障害
真剣に治療すればするほど悪化して
医者も見放したいくらいの状況でしたが
ある気付きがきっかけで
奇跡的に一旦障害が消えました。
文字通り消えたのです。

物質界からエナジー界へ
戻ったのかもしれません(笑)
実際には物質界の裏の部分に
潜んでいるみたいですが(笑)
とにかく医学的な検査では
すっかり無くなっているみたいです。

他にも
大きな事故に何度かあっていて
傷害トラブルに巻き込まれたり
意識のない状態で海への転落や
ノーヘル状態でのバイクや車の事故など
(当時はヘルメットやシートベルトの義務はまだなかった)
何度も死にかけたことがありますが

不思議とその死にかけた一瞬が
スローモーションになり
(まるで映画のシーンの様です(笑))
永遠に感じられるくらいでした
そして、
気付きと共に奇跡的に
生還するわけです。
今もその頃の傷跡を見るたびに
当時の気付きを思い出します。

さて、
話を今日のタイトルに戻します。

日々の「体の痛み」も何かのサインの
場合があるかもしれませんという話です。

僕は良く腰が痛くなります。

単純に整体で
腰痛のクライアントさんから
影響を受けているくらいなら
大丈夫なのだけど

僕の
考え方や
心配が
腰痛を呼んでいるときは
肉体的な治療は
何をしても治らないのです。

そして、気付くわけです。

最近の傾向として
昨日書いたような
ストイックになり過ぎている場合が多いです。

それもブレーキをかけようと
緩めようと
意識では思っていたのに
逆に無意識にストイックになって行くわけです。

ですから
普通は気付かないはずです。

自分が思っていることと真逆の状態になっていると
しかしも無意識に起こっていますから

しかし、
いつも言っているように(言っているかな?(笑))

無意識(潜在意識)は
意識の何十万倍もの力を持っています。

ですから、

「腰痛さんありがとう」なのです(笑)

でも普通はそうは思わないでしょ?(笑)





ダルマ

フェアライト

073-447-1090


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