2017年09月15日

古いクラシック音楽やジャズを聴くと

古いクラシック音楽やジャズを聴くと
古いクラシック音楽やジャズを聴くと何が良いのだろうか?

ちょっと前にブログに書いた
村上春樹氏も
その様な音楽を聴くことで
何かを鍛えているそうです。

僕はイメージのトレーニングになっています。

これもちょっと前に書いたブログでは
まるでこの世はイメージが
行き過ぎているようにも書きましたが
もちろんそれはそうですが(笑)

そこで書いたイメージの話は
外界から洗脳されているイメージが
行き過ぎているという話です。
要するにそれによって
自我や意識がそがれている可能性があるのです。
この世は非現実的に流されているのです。

今日のお話のイメージトレーニングは
自我を取り戻すためのイメージです。

古いクラシック音楽やジャズを聴いていると
今と比べ物にならないほど
エネルギッシュですが
録音状態は、良いとは言えません。

普段のように
与えられたイメージだけで
生活している人からすれば
イメージ不足の汚い音楽にしか聞こえずに
聞いていられないかもしれません。

しかし、
自我をしっかり持っている人が
これを聞いていると
実際にあったけど録音されていない
周波数帯の音が聞こえてくるのです。
もちろんそれもイメージですが・・・・

小説を読んでいて映像がイメージできるのと
よく似たことかもしれません。
(まあこちらは想像力で実際にないものを
作り出しているので似ているということで)

実際にあったものを少ない情報から推測する

その中には妄想も入っているかもしれませんが
不思議と現実も入っているわけです。

まるで名探偵の様です(笑)

ですからこれは
失われた現実をイメージする
現実的トレーニングとでも言いましょうか?


最近は、リマスター技術が進化して
古い録音も焼きなおされています。
新しい技術のCDを聞きなおして
昔から聞きなれてきたレコードに
「こんな音も入っていたのか?」という驚きの声もありますが
反面、感動は無くなったかもしれないという意見もあります。

このマイナス反応は
イメージの入り込む隙間が少し減ったということかもしれません。



古いレコードを聴いて
録音されていないのに
実際にはあって
イメージで補える周波数帯の音があるとすれば

その大部分は
エナジーだけ存在するわけです。

そのエナジーは、
たぶん録音媒体本体よりも
むしろ
この空間や潜在意識(霊界)に
存在するのかもしれません。

壮大な話になってしまいました(笑)

では
今日は突然終わります(笑)












ダルマ

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