2017年10月19日
意識のお話「霊感？？危険な意識状態」
その状態が霊能者なのか？
何なのかは知りませんが(笑)
昔から僕も商売柄、
「見える」という人の話を度々聞きます。
さて何が｛見える｝のでしょうか？(笑；)
生まれつきとおっしゃる方もいるし
事故や何かのきっかけで
そうなるという話も聞いたことがあります。
そして、
我々の普段の意識では
見えないものが
その状態の人には
不意に
見えるそうです。
例えば
その様な人が
車で走っているときに
急に現れた？犬？？を
避けて急ブレーキを
踏むわけですが
助手席に乗っていた人には
その犬？？が見えていませんから
何が起きたのか解りません
もちろん実際には
犬はいなかったはずです。
危険ですよね。
その様な意識状態の人には
何かわからないエナジーが
実は無意識に見えています。
例えば
先の話では、
無意識に見えたものを
意識でそのエナジーが
犬だと思い込んだから
（無理やり後付け解釈で）
犬に見えただけです。
ですから
それが龍だと思えば
龍に見えるし
誰かからそれは、
守護霊だと言われれば
今度は死んだおばあちゃんの顔が
浮かんでくるかもしれません。
その人の
見たいもの（願望・洗脳・信心）ないしは
逆に見たくないもの（恐怖）を
見せてくれます。
要するにほとんどの
霊能者と言われている状態が
その人にとっては
未知なるものが
見えているだけで
実際に
それが何なのかは
本人は
わからない状態です。
なにしろ
エナジーという
見たことのない形態のものを
見ているわけですから
例えば
幼児は、
ひらがなを見ることは出来ますが
読み方や意味を教えないと
解らないのと同じです。
しかし、
まだ幼児の方がまともというか？(笑)
自分が知らないということを解っていて
「なんだろうな？」と
考えることができますから
それに比べて
我々大人は決めつけます。
知らないことが出てくると
知っていることに何とか当てはめて
楽になろうとするのです。
そうですよね(笑)
しまいに確信して
自分が
神にでもなったつもりで
妄想を現実として強要します。
これは、大害です。
そして、
それにお互い
気付かないから
大危険です。
善意の霊能者でも
エナジーを見て
自分が勝手に解釈して
何かに当てはめて
言っていることには、
気付かない
だから当然
良かれと思ったことが
とんでもない
状況を作り出していく
これを霊界では
大罪といいます。
まあ大罪かどうかは
一旦死んでみないと
確認できないと思いますが(笑)
たぶん(笑)
今日も
ちょっとした
おとぎ話でした(笑)
またいつか
つづく？？？？
ダルマ
フェアライト
０７３－４４７－１０９０
Posted by ダルマ at 07:00│Comments(0)
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