2017年11月22日

潜在意識ダイエット2

潜在意識ダイエット2
まあ、ダイエットが目的で
占いコーチングを受けに来る人は
いないでしょう???(笑)

僕も家族に急な大問題が起こり
自身の潜在意識を調整しているときに
気付いたら体重が減っていただけで
ダイエットのことなんて忘れていましたから(笑)

さて、
今日はダイエットにもつながる???
健康な心身と人間理解の話でしたね。

そもそも我々は
人間と言うものを
一方的(画一的)にしか見ていない。

皆様の中で
もし人間のことを
良く知っている人がいても

(例えば
知識が豊富な人間学者さんや
実践的人間を見てきた有能なセールスマンなど)

それらは
あるお約束の元(中)での
テクニックのようなものを
身に着けているだけかもしれません。

その職種や環境で
うまくわたるためのテクニック

もちろんそれも大切です。

しかし、
例えば
貴方の息子や娘さんが
大変悩んでいたとしよう

この場合一番失敗する
親のとる態度や改善姿勢が・・・・

例えば
一流企業の管理職である父親が
まるで部下の相談にでものるように
家庭でもここぞとばかりに叱咤激励

学校の先生を何十年もやってきた
ベテラン教師でもある母親が
まるで生徒の相談にでものるように
ここぞとばかりご指導したとしよう

これが意外と?失敗する(笑)

社会では人間管理のプロのはずなのに・・・・

そもそも我々は
人間と言うものを
一方的(画一的)にしか見ていない。

そもそも人間は
一方的(画一的)にしか見なくてよいなら
人間を理解した気分になれるからだ。

ようするに
例文の
その父親が会社で
威厳を持てるのは
まわりの部下たちの人生をかけた
大芝居のおかげだ。

教師の母親も
学校の教室と言う
お約束の元で
生徒たちに
三文芝居を強要しているわけだ。

そして、
この父も母も
自分にとっての武器は
長年培ってきた
人間理解だと錯覚させられている。

もちろん錯覚しないと
みんなで大芝居は出来ない。

さらに
皆様の期待を裏切る文章を書きます(笑)
大変悩んでいる息子や娘さんなどに対して
上の例のように
まるで上司や教師のような対応でなくても
親子マニュアル?に書いている通りに
父や母として向き合えたとしても
もう一つの人間理解ができていないと
対応に失敗しているか
失敗に気付かないだけです。

え~(笑)

つづく・・・









ダルマ

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