2017年11月25日
二つの人生２
皆様が具体的にどう終えていくかは
もちろん占いコーチングＡＲＳのミッションだ(笑)
必要だと思う方はぜひお越しください。
だから、ここでやり方を説明しても
害以外の何物でもない。
でも
そもそも
皆様がご先祖様の物語を
生きていると
考えたことなんて
無いのじゃありませんか？
でもよく考えてみると
貴方の親も同じ意識の物語を
別の時代に体験は違っても生きていた。
その親も、そのまた親も・・・・・脈々と続いているはず。・
そして、
何を終えたらよいのかは
さも自分の課題のように
しっかりと体験・見せられたはずだ。
前にも書いたが
寿命の半分くらいで
ご先祖様の物語上映は
一巡しているかもしれない。
だから、
親から背負った不幸も
七光りも実は中年までだ。
なのに一生、
そのような不幸がある
七光りがあると思って
その様な意識状態で
不幸や七光りを再生成している人を良く見かける。
ご先祖様の物語の
ある意味、
今となっては昔話で
老後を送る老人をよく見かける。
「昔は良かった
昔自分は偉かった
それに比べて
最近の若い者は
なんて・・・・」(笑)
これが戦国時代なら
人生が短すぎて
ご先祖様の人生を守りながら
生きるしかなかった人も
大勢いたかもしれない。
昔も下手くれもない(笑)
今がすべてだった。
しかし、
今のように長寿社会に成れば
話が全然違ってくる。
ようするに
二つの人生をイキル
可能性の時代が
やってきたわけだ。
もし１００歳まで
生きる人がいたとすれば
５０歳くらいまでは
肉体・感情体・精神体を頂いた
ご先祖様から学び成長する
ご先祖様の物語の再体験だ。
そして、それらを供養して
（宗教的な供養とは別の話でね）
（もちろんできる範囲で・・・・・）
そこからが
自我の人生（ミッション）だ。
自我の人生は
本当の意味でクリエイティブだ。
この世界で一般的になった
何かをまねて作り出すクリエイティブではない。
貴方が貴方の人生を作り出していく
ここからは貴方の魂の物語だ。
その時、全ての人のミッションとは
人類進化だったと気付くかもしれない。
まあ壮大なおとぎ話です(笑)
ダルマ
フェアライト
０７３－４４７－１０９０
Posted by ダルマ at 07:00│Comments(0)
│ダルマの心理楽
