2017年11月26日

フルトヴェングラーとビリーホリディ

フルトヴェングラーとビリーホリディ
第二次世界大戦頃の
ドイツの有名なオーケストラ指揮者
フルトヴェングラー
黒人差別の時代のジャズブルースシンガー
ビリーホリディ

一見何の関係もないどちらのアーチストも
激動の時代に現れたのだけは似ている。

強いショックが与えられて
差別や戦争が終わろうとしていた時代だ。

終わったのではなく
根深くなったという考え方もあるけど・・・・・・

今年何故かぼくが、
よく聞かされたのが
この二人が関った音楽だ。

特に
この二人は集合意識が重い(笑)
異常に重い・・・・・

そういう意味では
音楽とは魂のトレーニングのようなものだ。

これは僕の見解だけど・・・・・ね(笑)

音楽は背負いが大きい
しかもエナジー的には
真実を背負っている。

現在の
ポピュラーミュージックも
実はルーツをたどれば
フルトヴェングラーや
ビリーホリディすら
飛び越えて行く。

まあそんなこと
考えながら
ポピュラー音楽と
付き合っている人は、
いないけど
たぶん(笑)

音と言うものは
不思議だ。

目で見るものよりは、
聞くのが実は確かだからだ。

見たことより
聞いた(理解した)ことの方が
確かなのに
世間では
逆に「百聞は一見に如かず」
と言う
これいかに?(笑)

まあこの言葉は
そういう使い方じゃないけど(笑)

まあ百回聞いても解らないのは
見ても解ったと勘違いしている可能性がある。

我々は見間違いが多い
見たものだから
間違いないと思ってしまうからだ。

しかし、
聞いたものは
普通は吟味する
解らないなら解らない(聞こえない)
そうだと思っても聞いただけだからとか
謙虚になることもある。

音楽を吟味する
その奥のエナジーを吟味する。

これは聞くことから理解する
能力のトレーニングだ。

まあ普通はそんなことしないけど(笑)


疲れますから(笑)












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