2017年12月09日
肩書きとは? その5
肩書きについて書いてきました。
肩書きを必要以上に
求める背景には
なにか抑圧されるようなものが
隠れているのかもしれません。
そして、
その反動で
スゴイ肩書きを手に入れると
今度は孤独に悩まされます。
世間一般に
大社長や大先生などは
孤独だと言われています。
他人の面倒を見ることはあっても
他人を背負うことはあっても
自身は、
誰に頼ることもなく
誰にも相談できずに
決断して責任を取る。
今度は鎧が重すぎるわけです。
我々はその鎧の本質(意味)を
見抜かない(理解しない)といけないのです。
過去の僕が会社での
いじめから固い鎧を付けていった
そして、最終的には
いじめが
お世辞に変わっていくわけですが
どちらも危険なものに変わりないのです。
だから、成功の真っただ中
退職(リセット)を決意しました。
事の発端
そもそもが悪かったのです。
あのままなら
どこまで行っても同じでした。
もし、現在、お世辞を言われて
喜んでいるような立場の人も
気を付けた方が良いのです。
いじめが反転しただけで
何も変わっていません。
何かが変わったとすれば
貴方がその立場の危険性に
気付きにくくなっただけです。
我々は自分が気付きにくくすることに
何故か命(人生)を懸けています。
麻痺化と言っても良いかもしれません。
麻痺することが永遠の解決ではありません。
麻痺は一時的に必要かもしれませんが
麻痺を説くことが永遠に必要なのです。
我々は肩書と共に生きています。
しかし、
肩書は決して自分自身ではない
単なる鎧だと
まず理解する必要があるのかもしれません。
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Posted by ダルマ at 07:00│Comments(0)
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