2018年05月13日

この世の果てに「価値観を超える2」

この世の果てに「価値観を超える2」
続きです。

さて価値観を超えるとは
どういうことでしょうか??

それは
気持ちの悪いことです(笑)
嫌な気分です(笑)

要するに
脳は解らない(理解不可能な)状態が
一番嫌いです。

ですから
そのような状態が続くと
脳は自然と
テリトリー(視野)を広げます。

もう少し解る(気付く)範囲を
広げるわけです。

NLPなどの
心理学では
その現象を
「空白の原則」とも呼びます。

脳が空白を埋める
作用のことです。

思い出せない誰かの名前など
思い出そうとしてもダメなことを
ふと思い出すのも
この作用です。

さて
我々が
つまらないプライドを捨て
無意識的に
逃げていることに気付けば

解らないことは
解らないままに出来て

大変不快な人生を
送ることができます(笑)

すると
引き出しが増え続けるように
気付き続け
潜在能力も無限に
拡大し続けます。

たぶん(笑)

でも普通は出来ない(笑)

それがとっても
気持ちの悪い嫌な状態ですから(笑)

しかし
気持ちの悪い嫌な状態が無いと
脳は気付きを広げないし
困ったものです(笑)

ですから
普通は
無意識に
それ(不快)を避けるようにできていて
(心理学でいう快不快の法則)

空白の原則や
快不快の原則も
無意識下で行われていますから

真実は
あまり意識化出来ないような
状態になっていて
大切なことには
気付けないし
例えば
何でもかんでも
「偶然」とかいう現象だということで
片づけられてしまいます。

我々は
無意識の河を価値観に押されて
流され続けるわけです。


つづく












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