2021年09月03日
コロナ禍を巡る短期的期限の設定
本日も当日ご予約等
ありがとうございます。
我々は
ある意味
短期的期限を設定して
とにかく何とかしないと
この瞬間さえ乗り切ればと
そのためには極端なことをする。
少し前のニュースでは、
コロナワクチンを不正に
四度打った人がいたそうです。
その後も
短期的期限に向けて
五度目のワクチンを
欲しがったそうです。
昨年のニュースでは
ワクチンが
まだ日本になかったから
自分たちだけ海外へ行って
接種する人たちが複数いました。
ある夫婦は接種に向かう旅の
取材も受けてワクチン自慢?
本人は短期的期限に
間に合ったのでしょうか?
また
次は何のことでしょうか?(笑)
これが最後のチャンスと
全身全霊で
「安心安全」と言い聞かせて
短期的期限で
開催したら感染爆発で
今度は制御不能宣言
全てを短期的期限の
投票日に合わせると
制御不能宣言の
期間だけが伸びていく
コロナ禍を巡る
様々な期限の設定が
続いていますが
いったい何の期限なのでしょうか?
さて
我々も
短期的期限を課せられ
人生に焦っています。
人生の期限を
あえて示すのなら
死ぬまでですが
それを期限と呼ぶなら
期限なのかもしれないけど
本当は期限ではなく
ある意味
自然(寿命)ですよね。
後から考えたら
勝手にそう思い込んでいただけで
実際の人生には
短期的期限なんてものは
ないのじゃないかな?
だから
一生を通じて
生きれる限り
どう生きるかが最も重要です。
極端なことをしてまで
何とか今をごまかせても
短期的期限に間に合ったとしても
例えば
30歳までに結婚できた
子どもをもうけた
家を買った
老後の貯金が出来た・・・・・・
もちろん
それで良かったですが(笑)
もちろんそれが大切ですが
でも
ほとんどの場合
短期的期限に追われて
あくせくした人生が続きます。
昔はたいていの女性は
期限が来て「お年頃」になると
お嫁に行くのが普通で
子供を産む義務まで課せられた。
男性も期限までに
経済的自立を果たし
稼げるようになると
たいてい嫁さんを世話されました(笑)
考える余地もなく常識でした・・・・・・
それも悪いことではありませんが・・・・・・
で
もう一つの生き方は
考える余地もあり自由です。
例えば
短期的期限なんて設定せずに
長く広い目で見ると
お年頃でも甲斐性があっても
みんながみんな
結婚しなくても良いし
もし結婚しても
ライフスタイルによっては
あえて子供がいない人生を
選んでも良いと思う
老後の貯金なんて
やっている余裕があれば
もっと若いうちに
自分へ自己投資して
年取っても社会から必要とされる
生涯現役の生き方も自由だと思う。
しかし
今の世の中では
このような自由な生き方が難しい
それは短期的期限を設定して
しまうからじゃないかな?
目の前では
昨年からの
コロナ対策のような難解なものに
実は期限はなかったと
最近皆様も気づかれたのでは?
「いついつまでに何とかします
これが最後の緊急事態宣言です」
なんて言っても
もう誰も信じていないでしょ?
だったら
人生にも
短期的期限(制約)なんか設けずに
生きている限り
幸せに生きてぬいてみようよ。
そう
このような短期的期限て
自ら背負う制約のことなんですよね。
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Posted by ダルマ at 10:00│Comments(0)
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