2024年11月29日
占いの歴史的なお話 2
ありがとうございます。
続きです。
昨日は
文明の発達とともに
時間や天気、方位を計る必要がでて
そのための「計る占い」が誕生し
自然界と人間を
現実的に
結び付けたというお話でした。
占いで自然を味方にすることで
ビジネスも、戦も強くなり
占いはいつしか
権力者、王様の
特権となって行くわけです。
日本でも邪馬台国の
女王・卑弥呼が有名ですが
何らかの占いを
熟知していたのかもしれません。
平安時代の皇族社会でも
安倍晴明のような
陰陽師も星を読むことで
有名ですよね。
で
現在ではポップというか
もう計る占いも
権力者の特権では
ありません。
どうしてでしょうか?
もう誰もその程度では
騙されないから
かもしれません(笑)
いまや小学生でも情報通で
時計やコンパスどころか
スマホ、パソコンまで
持っていますから(笑)
で
ポップになった
「計る占い」が次に目指したのが・・・・・・
つづく
Posted by ダルマ at 12:00│Comments(0)
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