2021年01月21日
我々はどうして難しく考えすぎるのか?
ありがとうございます。
本日も当日ご予約等
よろしくお願いいたします。
もしかして
本当は
生きるのなんて簡単!?
植物も動物でも
この厳しい自然界を
普通に生きていますよね?
しかし
それを擬人化すると、
人間の目で想像すると
例えば
動物を主人公にした
物語なんか読んでいると
「動物もたいへんなんだなぁ」
なんて思います(笑)
そうかもしれないけど
擬人化しているわけで
人間から見ると
動物はこう思っているのではないか?
ということなんですよね。
人間から見ると
ある意味
何でも難しくなるわけです。
人間が何でも難しく考えるのは
当たり前のことかもしれませんが
「どうして人間が難しく考えるのか?」
という問いについては
我々が
単に高等な生物からだと
あきらめているかもしれない。
そうかもしれないが
本当の高等生物は
もっと視野が広く
シンプルでスピーディーです。
例えば
執筆でも
本当に頭の良い著者は
難しいことを簡単に
書く力を持っています。
逆に
一般的に簡単なことを
何故か難解に話し、書く
偉い学者先生の
例を考えてみると
人間の難しさの本質が
わかるかもしれません。
もしかして
我々は
どうでも良いことに
値打ちをつけたい?
その反面
本当に大切なことからは
目をそらせたい?
しかも
この両面が
連携している可能性がある。
その奥を
一言で表現すると
「怠惰(たいだ)」が
人間の難しさの本質に
あるわけですが
実は
様々な心理学でも
この話は
言われ続けてきたことです。
なのに
未だ
ほとんどの人が
無意識では
まるで怠惰がないようにしよう
気付いていないようにしようと
結果的に
難しく考えすぎて
生きることになるわけです。
人間ですから
怠惰を隠すことも大切ですが
一生それに時間をついやすのは
どうなのでしょうか?
まあ
ある意味
この価値観が厳格だった
江戸～昭和時代に比べると
平成～令和時代では
例えば暇なとき
ゴロゴロしていても
本当に必要なことさえ
シンプルかつスピーディーに
やっていれば
誰も文句を言わなくなってきています。
逆に
「ゴロゴロするのを止めました、
休みを取っていません、
日課の楽しみを我慢しています」と
いくらアピールしても
有事に必要なことを
シンプルかつスピーディーに
やっていないなら
誰も認めてくれない
世の中になって来ています。
まるで戦国時代のように
かけ声を上げ
勢いや覚悟だけを見せたり
はたまた
意図的な感動や共感
同情に訴えるような
古いやりかたが
今も効果的だと思っているとすれば
非常に危険な状態を招きかねません。
ですから
皆様も
ずいぶん
時代が
変わり
進んできたのを
目の当たりにしているわけです。
NRT占いセラピーでは
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