2017年06月30日
2017年06月30日
ネオ老子の七月
いよいよ明日から七月です。
そろそろ今年の反省でもしてみようか?
数秘術でも七はそのような流れだ。
今年は何をしましたか?
前半は予定を立てましたか?
後半や来年に向かって
今やっておくことはありませんか?
とにかく、
小さなことが大切なのです。
もちろん
大きなことも大切ですが
今は、
どちらかというと
小さく感じることを
大きくするのです。
例えば
いま、家庭より
仕事(会社)が
大切な人は
あえて
家庭を大切にしましょう。
会社より
家庭の方が
人数が少ないですよね。
小グループを見直すのです。
当たり前ですが
大きなグループは
小さなグループに
支えられています。
家庭(家族)は
会社(組織)の
柱のようなものです。
柱のしっかりした
ミッションを打ち立てるのです。
ですから、
個人が柱の芯ですよね。
NLPという理論でも語られる
ニューロロジカルレベルと
同じような考え方です。
我々は
うまくいかなくなると
振り返るのもいいでしょう。
無理に進んでは
後は落ちるだけなのです。
しかし、
失敗も成功も
そのすべての体験が
学びのチャンスなのです。
ダルマ
フェアライト
073-447-1090
2017年06月29日
ネオ老子の真実「プレッシャーの本当の意味」
何かを強い信念で
やろうとすると
必ずと言っていいほど
そのプレッシャーに
押しつぶされそうになる。
自分で自分を
押しつぶしていることに
気付いても
どうにもならない
コントロール不能だ。
もし、
その状態を
力づくで打ち破る
ツワモノがいたとしても
心身にダメージが残るかも知れない。
ネオ老子は言う
「上手くできない人ほど
上手くやりたいと願う」
当たり前だ(笑)
しかし、
このような実例はどうだろうか?
一般的に
借金を返せない人は
お金にだらしない人
無責任な人のように
仕訳される。
しかし、実際には
誰よりも重圧な責任感だ
誰よりも借金を憎んでいる
信じられないような話だが。
しかしだ
それが潜在意識(無意識)なのだ。
本人が気付かずに
強く思っているのだ。
だから、
出来ない。
借金を返そうと思うと
プレッシャーが
集合意識から
束になってかかってくる。
結論から言うと
其のあたりを
広く理解を出来るような
意識を持つしかないのだ。
だから、
占いコーチングが必要というか・・・・(笑)
ダルマ
フェアライト
073-447-1090
占いコーチング
最初の三十分四千円
十分延長に付き千円
2017年06月28日
ネオ老子の独り言「進化ミッション」
いつもこんなこと書いて
意味があるのかどうか?
解らないけど
ネオ老子のいつもの独り言だ(笑)
ミッションとは何だろうか?
たぶん進化に関わることだけど
進化にもいろいろある。
例えば
ダーウィンが唱えるような
環境に生き残るための
自然淘汰論
これはある意味
物質的進化だと言えるかもしれない。
ということは
心の進化や
魂の進化も
違ったパラダイムであるはずだ。
この話を
自動車メーカーに
例えてみよう。
物質的進化とは
改良、モデルチェンジなど
時代に生き残るための
ハイブリッド化や電気自動車などの
開発もそうで
心の進化は
その企業の経営理念や
社風などの進化を
言っているのかもしれない。
そして、
魂の進化とは
自動車というもの自体を
この世に生み出した(発明発見の)
ような存在で
クリエイティブな神の力の進化だ。
そして、
これ(魂)が進化すると
車に変わって
全く新しい移動手段が
誕生する
可能性まであるかもしれない。
ダルマ
フェアライト
073-447-1090
2017年06月27日
ネオ老子のミッションとは?
ミッションという言葉は度々聞く
世間では美談だ。
しかし、
ミッションの
本当の意味質感を
理解することは難しい。
なぜなら、
ミッション自体の意味が
ある感覚を得る(取り戻す)ことだからだ。
そのミッション感覚とは
何を通じても得られる。
そして
ほとんどの人が
ミッション化すると
拒否や麻痺が解けて
感覚を
取り戻すことになる。
ネオ老子は「あるがまま」という言葉をよく使うが
ここも落とし穴で
麻痺や拒否の感覚の人が言う
「あるがまま」なんて
都合の良い
我がままだ。
我々は
口当たりの良いものばかりを
妄想セレクトして
「あるがまま」と
呼んでいるということだ。
自然愛好のようなもので
大自然の美しさにばかり
目を奪われるのだ。
実際、
口先だけのミッションに
あこがれている人は
星の数ほどいる。
例えば
職種を選ぶ段階から
その我がままは
起こっている。
もう一度言う
ミッション感覚は
何を通じても得られるのだ。
例えば
貴方が
専業主婦であろうが
学生であろうが
小さな会社のサラリーマンであろうが
ミッションは同じ道へと繋がるのだ。
もうそろそろ
そのことに気付いても
良いころだと思うが
もしそのような地味な生き方が
ミッションではないという人がいるなら
ネオ老子はそれも自由だという。
もう一度言う
ミッション感覚は
何を通じても得られるのだ。
そして、
もし何を通じても
得られれば
それが進化ということだ。
ダルマ
フェアライト
073-447-1090
2017年06月26日
ネオ老子「人と関わる」
「人と関わる」
これはこの世の大前提だ。
だから、
どれだけ悟っていても
山から下りてこないような
仙人は
人類進化に
まるっきり影響を
与えないわけではないが
偏屈だ(笑)
それなら
普通に下界で
苦しみながら
人と関わっていった方が
ある意味
効率的だということだ。
我々は人と関わらないと
ミッションを忘れてしまう。
何のために
生きているのさえも
忘れてしまう。
でも
我々は人と関わっても
また
ミッションを忘れてしまう(笑)
何のために
生きているのかを
錯覚してしまう、
流されてしまうのだ。
しかし、
人と関わって
イキルことを取り戻す
そうして気付くしかないのだ
とネオ老子は言う。
ダルマ
フェアライト
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2017年06月25日
ネオ老子「未知との遭遇」
ネオ老子が言うには
「すべては今ここに存在し続ける」と・・・・
ということは
過去もここで継続され
未来も今あるということだ
要するに時間の概念は
我々が
超無意識なために
流されて
起こるということだ。
もし
我々が意識的
それも超意識的に
とどまれたなら
全ては
あるがままになり
時空の概念なしに
体験することになる。
もちろんあるがままを
体験するということは
まだ全ての人にとって
危険だ。
だから、無意識に
流されているのだ。
しかし、
あるがままでない
それはある意味
未知との遭遇だ。
我々は
そのようなマトリックス(未知との遭遇)の中で
生きているということだ。
いまは、
あるがままの真実が未知となり
逆にマトリックスが現実に見えた反転世界を
旅しているとでも言っておこう。
とネオ老子さんが(笑)
ダルマ
フェアライト
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2017年06月24日
ネオ老子のお金学
一般的な占いでも
占いコーチングARSでも
お金についての悩みの相談が
恋愛と並んで多いと思う。
さて
お金の悩みとは
何だろうか?
もちろん
一般的には
単にお金がない
心配だという質問だが
その奥にあるエナジーを
理解しない限り
悩みは消えないのだ。
例えば
お金が沢山ある人ほど
エナジー的には枯渇し
お金の観念(物質の怨念)に
押しつぶされている。
信じられないだろうが
逆に
お金のない人ほど
エナジー的には
自由で豊かだ。
もちろん
この時代は
お金が全くないと問題だ。
しかし、やはり
歴史的に見ても
お金がなくて
働き続ける人ほど
健康に出来ている
傾向がある。
例えば
貯えのある
安定した公務員が
定年後
何もする必要がなくなり
病気になったような話を
聞いたことはないだろうか?
これらは
考えるヒントを
書いているのであって
何かを指しているのではないので
誤解しないでほしい。
要するに
お金は物質であり
エナジーなのだ。
物質界では
エナジーの物質化の
象徴がお金であって
逆に
エナジー世界では
お金を
エナジーに変えるような
論理で生息している。
だから
お金の使い方が重要なのだ。
そして、
この世では
物質とエナジーの
同時循環が
イキルということになる。
皆さんの中に
生まれてきたときに
500円玉を握りしめて
出てくる人いないよね(笑)
だから死んでいくときも
お金は残さない
エナジー化して
逝くのが
理想なのかもしれない。
だから、
親が残してくれた
お金は背負いなのだ。
子供にお金を残すことは
子への試練なのだ。
そして、
貴方がお金を貯めすぎることは
すでに自身のエナジーの枯渇であり
更に
大量にお金を残して逝くと
エナジーが足りずに
完全に死ぬことは出来ない
成仏できない
残して死ぬとある意味
それ自体が怨念になるわけです。
もちろんこれらは
ネオ老子の考えですから
常識はずれなわけですが。
まあ、謎解きのカギなのですよ(笑)
ダルマ
フェアライト
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2017年06月23日
ネオ老子の正体
ネオ老子とは老子ではない。
全く逆の概念でもなく
全く異質な概念だ。
ネオ老子は老子を
壊しにやってきたからだ。
そして、ネオ老子を
壊す存在も
既に準備されているの
かもしれない。
進化とは我々の概念ではない。
安定や安全とは別の世界から
やってくるからだ。
一般的にも進化とは
突然変異の連続だと聞く
だからトータルでもなく
例えるなら
ショックなのだ。
ネオ老子はショックなのだ。
トータルを破壊するショック
その時初めて
地球に逆回転の
エナジーが加わる。
時空を超えると
時空すら存在しないかもしれない
やはりSFのような世界だ。
ダルマ
フェアライト
073-447-1090
2017年06月22日
ネオ老子の風
貴方の中に風が吹いている。
それは役割の風とでも
表現できるかもしれない。
貴方はその風に
無意識に流されながら
それぞれの役割を
演じている。
そして
この世界の集合意識は
完璧で
トータルだ。
植物や鉱物も動物たちも
みんな自然に生かされている。
しかし、
いつまでたっても
トータルのままだ。
老子の教えのままじゃ
進化しない。
もちろん進化することが
よいのか悪いのかは
やってみないと解らないが
人間にはミッションが託されている。
ミッションの共通性とは
進化だと聞く
しかし、
進化はトータルを
根底から破壊してしまう。
そのあたりを老子は
どう表現(説明)するのだろうか?
埋まらない空白を埋めるようなものだ
たぶん今の物質世界では
無理な相談だ。
この世界では答えが出ないから
新しい世界を創るしかない。
やはり10万年後の話かな?(笑)
ダルマ
フェアライト
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2017年06月21日
ネオ老子の変身願望
老子に変身願望があるとは思えませんが?(笑)
「人間は
常に他人を生きている」と老子は言います。
もちろん深い意味があるのでしょうね?(笑)
例えば
僕は何かを学ぶ時には
必ずモデリングをします。
まず師匠の真似をする
ところから始めるということです。
当たり前ですよね
教えてくれる人の言うことを
全く聞かないのは
不良少年くらいですから(笑)
そして、
師匠のように成っていくわけです。
僕の場合は更に
もう一段深めて
エナジーレベルの
モデリング(スキャニング)をします。
しかし、
これは大変危険なことなのです。
師匠の良い部分だけでなく
悪い部分までコピーされてしまうのです。
更に背負いの問題も起きてきます。
実はここが一番危険なのですが
またいつか書いてみます。
ですから、
普通はこのような熱心さは
やり過ぎなのです。
ですが
これは特殊なケースではありません。
皆様にも偶然に起こるのです。
しかも、
それが無意識に起こるから
なかなか止められない。
最後は暴走列車のようになります。
何を書いているのか?
と言いますと
これは人間が洗脳されている状態のことです。
人間は誰かに洗脳されると
洗脳した人と同じ波長になるのです。
そして、
洗脳者を他人とは思えなくなる
ですから、
世間一般的に言う
信頼、信用、信仰とは
その様な意味も含まれてくるということです。
例えば
極端に結束の固いグループは
みんな同じような顔をしています。
同じような話し方、
同じような振る舞い、
同じような信念なのです。
そして
それが大変心地よいのです。
このような現実が
良いとか悪いとか
僕には解りませんが
ネオ老子の
変身願望の方が
意識的であり
まだ救いがあるような
気もしますが
やはり危険なのです。
ですから
我々人間の
無意識で
このような変身願望は
もっと危険なのです・・・・
ダルマ
フェアライト
073-447-1090
2017年06月20日
ネオ老子のエナジー「深さとは?」
そもそもエナジーが
深いとか浅いとか
どういう意味?(笑)
これは体感であり
言葉では完全には
説明出来ないので
まず
結果を列記して
説明します。
まず
エナジーの深い人は
視野が広い
そして、
どうでもよいことに
こだわらない
自分の嫌な面を
直視して
負けや過ちを
素直に認める
認めるというより
それが自然という感じかな?
ニュートラル的立場から
物を見るので
物の道理が
事前に察知できている。
昨日書いたように
何かに対して粘り強く
やり遂げることができる。
まあ
他にもいろいろあると思うけど
こんな感じです(笑)
エナジーの浅い人は
逆に視野が狭くて
絶対に負けや
過ちを認めない人
そして
それを逆恨みして
復讐心で生きる人
いつも詰めが甘く
後で後悔する人
何事に対しても
熱しやすくて冷めやすい
三日坊主で
根気のない人なども
浅いエナジーの
特徴かもしれません。
ん~
結果を列記しても
うまく説明できないですね(笑;)
とりあえず
今回はご想像ください(笑)
老子さん?(笑)
ダルマ
フェアライト
073-447-1090
2017年06月19日
ネオ老子のエナジー「深さ」
老子は言う
人間にとって「深さ」とは
なかなか味わい深いものであると。
趣味でもなんでも
深いと飽きないし
長続きして
終わりがないこともある。
しかし、
たまたま
それ自体が
深いカテゴリーの
趣味を選んでも
本人のエナジーが浅いと
すぐに飽きてしまう。
自分には
向かないとか
無理だとか言う反応も
同じ理由だ。
実は
本人のエナジーが
浅いせいだ。
そして、仕事や恋愛、結婚も
理屈は同じだ。
本人のエナジーが浅いと
何もかもが
長続きしない。
果物に例えると
皮をなめているようなものだ
果実に達することも
種に達することもないままに
この果物は苦いと
いつも文句ばかり言うしかない。
物事の
味わいの
深いところまで
達する前に
諦めざる負えない。
だったら深いエナジーを
手に入れれば
いいじゃないか?
しかし、これが
なかなか理解しがたいのです(笑)
つづく
ダルマ
フェアライト
073-447-1090
2017年06月18日
ネオ老子のあるがまま
老子は言う
「この世の基本は
あるがままだ」と。
しかし、
我々人間は
その「あるがまま」を
受け入れられるほど
強くない。
だから
もちろん
抵抗をする
麻痺もする
逃避もする
戦いもする
でも
それでいいのだ。
だから、
人間は
物質社会を
作り上げてきた
それが我々の
唯一の鎧だからだ。
例えば
金や名誉は
我々を守ってくれる。
でも反対に
自我を弱くしている。
物質的に恵まれているのが
悪いわけではないが
例えば
貴方はそれを
捨てるのが必要な時に
捨てられるのだろうか?
もちろん
一旦手に入れてから
捨てるわけだから
相当の覚悟がいるわけだ。
しかし、
金や名誉のない人間が
それらを否定するのは
お門違いだ。
一旦我々は
物質的な成功を目指すべきだ
そして、
その成功に堕ちないように
中道を探すべきだ。
その過程で
成功を断念することになっても
強く清い自我があれば大丈夫だ。
しかし、
どうして我々は
その様な回り道を
するのだろうか?
老子は言う
人間は
「あるがまま」を
受け入れられないからだと。
ダルマ
フェアライト
073-447-1090
2017年06月17日
ネオ老子の生命
今年の二月末頃だろうか
米国NASAと欧州の
国際チームから
衝撃的な発表があった。
地球から約39光年先の宇宙
(宇宙規模ではそんなに遠い距離ではない)
にある恒星トラピスト1を回る
七つの惑星に
水や海が存在する可能性があり、
生命存在の可能性もあるというのだ。
この太陽系でも
地球は唯一の生命の存在する星と
言われているのに
ご近所の
トラピスト1太陽系では
すべての七惑星に
水や生命が存在するかもしれないと
そんな豊かな星系が存在するのだ。
この話は
この先どうなるのかもわからないが
いったいなぜ今このような情報が
出てきたのかもわからない。
我々が見えている世界は
常識が狭いということを
言っているのかもしれない。
エナジー世界だけでなく
物質世界でも
視野の拡張が必用な時かもしれない。
生命とは?
この答えをそれぞれが
気付くときかもしれない。
ダルマ
フェアライト
073-447-1090
2017年06月16日
ネオ老子の道「苦労話」
昔の言葉に
「苦労は買ってでもやれ」
みたいのがあります。
何となく昔の人が
好きそうな言葉ですね(笑)
さて、
それなら
苦労をするとよいことが
あるのでしょうか?
しかも買ってまでですよ(笑)
もちろん、
そのような経験から
強くなることも
あるかもしれません。
しかし、
実際には
苦労の味わい方によって
強くなる人
弱くなる人
おかしくなる人まで
出てきます。
人の人生とは
不思議なもので
なるようになるというか
苦労から受ける
結果も様々なのです。
ですから
苦労を買ってまでして
成功した人が
もし他人に
それを強要すると
とんでもないことになります。
実際とんでもないことに
なっています(笑)
世間の評価を見ていると
苦労=美徳のように感じます。
しかも
テレビでも
視聴率が取れそうな
このような
作られた美談(苦労話)こそが
怖いのです。
もしかして、
冒頭のような言葉で
受け取り方次第では
苦労をしていない人へ
批判的にもなるのかも知れません。
まるで
苦労していない人間がダメで
逆に苦労している人は
無条件で立派みたいな
価値観が生まれました。
ですから、
何となく昔の人が
好きそうな言葉なのです(笑)
実際僕の父親も
その様な価値観の
人にならなくて
よかったかも知れません。
僕の父は早死にするほど
苦労してたわけですが
それを僕に伝える前に
やはりこの世を去りましたから・・・・・
僕も子供たちへの
言動は気を付けなくては
いけません。
強すぎる価値観は、
危ないのです。
そして、
僕の父親の天からの声は
「一度しかない人生だから・・・」でした。
こちらの言葉の方が
まだ様々な取り方が出来そうです。
実際この言葉に
何度助けられたことか。
老子は言います。
「ブッダは
この世のすべてが
苦だと言いましたが
それが良いのですよ」と。
ダルマ
フェアライト
073-447-1090
2017年06月15日
ネオ老子の道「生き方」
「生き方」といものほど
難しくて
シンプルなものはない
と老子は言う(笑)
例えば
まるで旅人のように
生き方を試行錯誤する人
最初から決まっている
決められている人など
様々だが
どう生きるかを
選ぶのも自由だと思う。
僕は更に
常に生き方を
検証することが必要だと思う。
生き方は
若いころはそれで良くても
歳をとるごとに変わるからだ。
その時々の自分が
どのような生き方をしているか?
それとしっかり
向き合うことが必要ではないか?
自分から目を
そらしていないか?
諦めていないか?
そしてそれを
しっかり見張っている
自分(自我)不在の人が
多すぎるのではないか?
結局生き方に
自我があれば
シンプルになり
それがなければ
複雑になるということだ
と老子は言う。
複雑な生き方は
人間を迷わせ
苦しめる。
まあそっちが
普通というものだけど(笑)
ダルマ
フェアライト
073-447-1090
2017年06月14日
ネオ老子の「中道」
我々人間は神に比べると視野が狭い。
だから、
正誤や善悪をはっきりさせる傾向がある。
もちろんそれでよいのです。
しかし
時を経て
同じものでも
正は誤になり
さらに
誤は正になる・・・・
また、
善は悪になり
さらに
悪は善になる・・・・
それは、
一定の方向から
見ている限り
繰り返される。
これは、
昼が夜になり
夜は
また昼になることと
同じことだ。
しかし、
まだ我々は
昼と夜を同時に
見ることは出来ない
しかし、
昼が夜になり
夜は
また昼になること、
その繰り返しについては
もう経験から会得している。
今では、
そのような変化は
当たり前のことだが
太古の昔は
まだ、夜になるのは
悪魔が太陽を奪うと
恐怖されていたのかも
しれないということだ。
だから
長い時間をかけて
我々は進化をとげ
地球規模の
繰り返しなら
見ることが
出来るように
なってきたのだ。
しかし、
正誤や善悪の
繰り返しはまだ見えない
これはある意味
宇宙規模だからだ。
まだ長い時間の
進化が必要かもしれない。
しかし、
推測は出来る
方向性は見いだせるのでは
なかろうか?と老子は言う。
進化の方向性
それが大切なのだ。
ダルマ
フェアライト
073-447-1090
2017年06月13日
ネオ老子の「混乱も必要!?」
混乱が必要なんて
またまた老子さんが
変なことを言い出した(笑)
やはり老子さんはいつも非常識だ(笑)
ですから
ふつう我々は、
混乱から逃げようとします。
しかし、
そのようなものから
逃げ続けた結果
幸せになれるのでしょうか?
例えば
一般的な占いに
行かれるお客様は
怖がりです。
未来を知って
良い結果なら行動をしますが
悪い結果なら行動しません
当たり前です(笑)
要するに結果ありきです。
当たり前です(笑)
その何が悪いのでしょうか?(笑)
しかし不思議と
そうすると
幸せになれないのです。
なぜでしょうか?
さて、
それが他人ごとなら
もっと気付けるかもしれません。
次の例です
あるテレビドラマで
政治家が
何でも占い師に聞いて
行動をしているという
お話がありました。
それでうまくまわって
生きてきたみたいですが
占い師が危ないというと
すぐに止める
占い師がやれというと
すぐにする。
貴方はこのような政治家に
国家を任せたいですか?(笑)
しかし、やはりこの政治家も
よくある人間の象徴なのです。
人間は
人の目(体裁)が気になり
他人から何かを言われると
すぐに考えを変えて
安全地帯へ逃げこむわけです。
混乱を避け続けるわけです。
さて、それでは
どうして混乱が必要なのか?
それは
混乱が我々の
トレーナー的存在だからです。
実際、
混乱を生き抜くことで
人間は進化できたからです。
もちろん本当の意味で
進化したい人なんていないだろうから
混乱なんて避けて通ればよいのです。
しかし、
混乱に対して
少しでも「師匠」を感じる人は(笑)
老子のように
「混乱も必要」と実行するのは自由です。
ここからは自己責任か
もしくわ
安全のために
占いコーチングにお越しください(笑)
ダルマ
フェアライト
073-447-1090
2017年06月12日
ネオ老子の道「後悔」
何カ月か前に見たドラマが
実際に僕の人生にあった後悔について
考えるヒントをくれたので書いてみます。
熟年サラリーマンの
再就活についてのドラマだった。
主人公が体験するのが
離婚、解雇などである。
物語の前半は
ふとしたことから
一流企業の出世街道から
転落していく様を描いている。
しかし、
後半になり
そこから彼は気付きだす
人生にあるのは
「あるがまま」と
「変化のきっかけ」だけだと。
この主人公も
35年も会社一筋で頑張ってきて
最後は陰謀にはめられて解雇なんて
可哀想だが
「成るようにして成った」というか?
後から考えると
「それでよかった」というか?
そう思ったらしい。
ドラマの最後あたりに
会社での誤解も解けて
元居た会社から
「重役待遇で戻らないか?」
と新会社の社長就任へと打診される。
しかし、
やはり何かに気付いて
結局断るシーンがある。
人生の中では
この気づきが一番大切というか?
それは、
「同じ過ちを繰り返さないこと」
しかし、
主人公は
こんなに良い話を断って
「一生後悔し続けるのだろうな」とも言う。
そして、なんと
この「後悔」が大切というか?
ここ(後悔の質感)が
ぼくの気付きだったわけ(笑)
何を言っているのか
解らないかもしれないが
これだけは
体験した人にしか
わからないし
そのような体験が必用ないなら
解る必要ないのかもしれないので
ご安心ください。
何度も書きましたが(笑)
僕は昔
死ぬ思いで
17年ほど張って
証券会社で成功路線に乗った。
突然辞表を出したとき
「重役コースを棒に振るのか?
考え直さないか?」と
世話になっていた役員からも
引き留めていただいた。
それが口約束にしても
当時の僕の後継者や
同期の連中が
実際に今
何人も重役になっているから
もしかして
チャンスはあったのかもしれない。
ここだけの話ですが(笑)
無理やり会社を辞めてから
20年近くたつが
当時のことが
未だに夢の中に出て来るし
不安で毎晩のように
うなされることも
数えきれないほど
あったわけだ。
きっと僕の中では
未だに大きな「後悔」なのかもしれない。
しかし、
その「後悔」が大きいから
そして、
現実的に断念出来たから
今得ているものが在るというか
今の人生は
その断念と後悔
無くして語れない。
トータルで見れば
もしあの時辞めずに
後悔のない人生を選んでいたら
逆に今あるものを
断念していたかもしれない
当時から見れば
未来を断念することの方が
よりキツイ(味わい尽くせない)
後悔になっていただろう。
だから、この先も
この後悔が終わるまで
しっかり味わい尽くすとよいのだと思う。
たぶん、後悔にも
このような
味わい尽くせるものと
味わい尽くせないものがある。
だから
どちらの後悔を選択するか?
が大切というか?
僕は味わいつくせない後悔を断念して
味わい尽くせる後悔へとシフトアップ
道を切り開いたわけだ。
上に書いた
ドラマの主人公も
味わい尽くせる後悔を選び
一生後悔し続けるわけだ。
素敵な人生の選択だとは
思いませんか?
まあ発想が
老子だから(笑)
特殊なお話です(笑)
ダルマ
フェアライト
073-447-1090