2017年07月31日

戦いの果てに~魂の果てに「人生に目指して 3」


ひとりひとりの人間の自我の強化と純化

昨日最後に書いた。

国家や組織、
集合意識の中枢は
元々は個人の意識の集まりだ。

だから集合意識に属する
ひとりひとりの意識が
強くて純粋だと
流されにくい。

反面
我々は集団になると
平気で勇気を出す
無責任になるという意味でだ。

物質世界では
ある意味
多数派だということが
正義だからだ。

例えば
学校のいじめも
逆にひとりが
多数をいじめる話は聞かないだろう?

彼がいじめられるのは
個性的だからだ。

ブッダやキリストのように
自分らしく生きようと試みたからだ。

しかし、そのあたりを
既に大人たちは理解できない。

何故なら大人の世界も
そのような多数派の
集合意識で回っているからだ。

子供のころは
まだ純粋だから
集合意識から
逃れて自分らしく
生きようとするわけだ。

しかし、
弱さがあだになり
それなりに
集合意識に流された
クラスメイトに
捕獲されるわけだ。

いじめにあった経験のある人は
是非その時の経験を
大切にしてほしい

流されていなかった唯一の
貴方の純粋な自我が
そこにあったからだ。

あとはその純粋なまま
強化するだけだ。



大人になって強くなっていたら
純粋なあの頃を
もう一度思い出してほしい
勇敢で素晴らしい
自立へのステップがそこには
あったのかもしれないのだ。





ダルマ
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2017年07月30日

明け方の雷雨

今朝は久しぶりの
まとまった雨が降りました。

と言っても
しとしと梅雨時と言うより
アジアンな感じて
雷雨ゴロゴロicon05
地響きしていました。

たかが地域的な雷雨でも
自然の力は
スゴイですよね。

まるで
我々の潜在意識のパワーの様です。

一般的に
我々の
意識よりも
潜在意識の方が
桁外れにエナジーが
強いと言われています。

しかし、
そのエナジーも
雷雨が去れば
晴天です。

我々の人生は
晴れのち曇り時々雨
ところにより雷雨なのです(笑)

占いコーチングARSって
天気予報みたいな
役割もあるのも知れません。

ここぞというときに
傘を持って出かければ
あまり濡れずに済むということです。





今月もありがとうございました。

今日も
夜七時ころまでご予約の
☎受付しております。
(朝10時~夜10時までの
ご予約へ充当可能)


明日月曜日は定休日です。







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2017年07月30日

戦いの果てに~魂の果てに「人生に目指して 2」


我々は自ら騙されています(笑)

もちろん自ら自らに騙されている訳ですが(笑)

そして、
その自らの騙し合いの集団が
人類発祥以来脈々と
エナジー世界を作り替えてきた。

そして、
我々は、
その成果としての
集合意識エナジーに
流されながら生きているから
難いややこしい

ですから
常に今ある集合意識が
超強力な正論であり
常識の立場を占領するのです。

このまま行けば
たぶん
これからも
このような集合意識は、
巨大化していく
そして、
未来永劫に
物質世界も占領して
ついには怨念帝国を
この世に実現しようとしている(笑)

もうそうなっているかも?

例えば
ナポレオンやヒットラーたち支配者は
いわゆるガス抜きだ
集合意識から
爆発しそうな怨念を噴射して
延命しようとする
バランスを模索する
そして、
何とか
その反対の立場を生み出すのだ。

しかし、
その反対の立場が
また集合意識に怨念をチャージする。

支配や差別をされた側は
死んでも忘れないからだ。

だから、
流れのままでは
いつまでたっても
何も変わらないくらいの
超スローだ。

たぶん、超スローでは
待っていられない
先に人間が
居なくなってしまいそうだ。

実際、
ブッダやキリストが出現して
2000年経つが
その方向の進化は
文字通り超スローだ。

これも誤解を避けて書くが
決して宗教団体的な進化を
言っているのではない。

団体ではなく
ブッダやキリストのような
個人の進化を言っているのだ。

我々にとって
ひとりひとりの
人間の自我が
強くて純粋になるのは
急務だ。

つづく




ダルマ

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2017年07月29日

ミニオンズ

最近
ミニオンズと言う
キャラクターが可愛い

この黄色い謎の生物は
人類が誕生する
遥か昔から存在したらしい(笑)
仲間も沢山いて
ケビン、スチュアート、ボブなどと
名前まであるらしい(笑)

昨年の夏、
USJで彼らに
お会いして以来(笑)
水をかけられて以来(笑)

僕と小さな息子の間では
ひそかなブームが
起こっていた。

なにやらミニオンたちの
生きがいは
「その時代で最強で最悪なボスの仲間になること」らしい(笑)

でもそのような悪の命は短命で
いつしかそんなボスもいなくなり
ミニオンたちは
イキル目的を失いつつあったと(笑)

ところで
我々人間もイキル目的を失いつつあるのでは?

それは
我々のボスが
最悪であっても
最強でないから?

だったら
ミニオンズから
生き方を学ぶしかないか(笑)

まあミニオンズから学ぶか
占いコーチングARSで
気付くかはあなた次第(笑)














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2017年07月29日

戦いの果てに~魂の果てに「人生に目指して」


我々の人生には様々な
誘惑と不安のようなものが
渦巻きます。

親や先生、
世間の言うことも
間違っていないのかもしれないけど
その様なことだけを聞いて
一生続けていても
麻痺状態にでもならない限り
何故か誘惑や不安などは
増すばかりです。

そして、
真の答え(道)は
貴方の自我が知っています。
何十億年も前からです。
永遠なる時からです。

しかし、
実際に人間をやってみると
誘惑や不安が多すぎて
それどころではありません。

人間をイキルどころではないというか?


皆さんも
そう生きたらよいと解っていても
出来ないですよね。

まるでそれ(超自然なこと)が
理想論に見えるというか?
理想論でしかとらえることが
できないというか?
だから、
結局、
そっちを向きたくない。
現実的じゃないと
思うことで
決して実現しないという
固い決心があるのです。

そして、
そこだけは頑張ります
ある意味命懸けの
ワーカーホリックです。

もちろん、真の道は
宗教でも何でもありません

勘違いしないでいただきたいので
書きますが
ある人にとっては
宗教も逃げ道になるからです。
僕は何かの宗教に
偏って学んだことはありません
固定した宗教に入信した
経験もありません
しかし、
決して宗教が悪いのではなく
貴方の意思の問題になる。

全ては生み出し方と使い方、
その人間の理解の問題なのかもしれません。









ダルマ

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2017年07月28日

便利な世の中

今朝は少し早く起きて
店に来てました。
朝四時過ぎに(笑)

というのも

NRTの仲間と
定期ミーティングがあったからです。

ミーティングと言っても
実際にお会いするのではなく
テレビ電話(Skype)を使います。

今更ながら
便利に時代になりました。

日本中や海外の人と
このような形で
体は移動せずに気軽に
コミュニケーションが
できるわけです。

電話が出来たときも
便利になったと思ったはずです。
ファックスやインターネット
今やそのようなSNSは必需品で
人生がSNSだという人も
珍しくないのかもしれません。


さて
人間は妄想の生き物です(笑)

ですから
このような通信手段が
立派になればなるほど
妄想も栄えるということです。

最終的には
我々は
ベッドに横になったまま
意識だけが
ネットワークを旅するのでしょうか?

もしそうなるなら
今以上の意識の強さが求められます。

妄想(無意識)と意識の戦いは
まだ始まったばかりです。

占いコーチングARSは
意識を強化純化する目的もあり

現在でいえば
SNSの世界で
幸せに生きていく
人間の意識を
育てるのも
目的かもしれません。

その時代に
あった生き方(意識)が
あるということです。

そのような意識改革に
興味ある方も
お待ちしております。













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2017年07月28日

戦いの果てに~魂の果てに「リアル&バーチャル」


昨日の最後に出て来た
リアル&バーチャルについて
続けてみます。

リアルとは自然界そのもので
今起こっている一瞬のことです。

ある意味
エナジー的には
創造神と言っても
良いかもしれません。

もちろんバーチャルも
創造神ですが
人間が何かの力を
借りて作り出した
自然の法則とは
全く逆の
創造です。

例えば
パソコンやタブレットなどの
ハイテクは便利ですが
自然のハーモニーを
打ち破る波長です。

人間の発明は自然界に
抵抗(破壊)出来るから
我々は
便利になっているのです。

さて、
バーチャルの創造神とは
人間の心(感情)が凝縮して
作り出した神です。

ですから
自然界では解消できていない
欲望、無念、怨念なども
バーチャル世界へ流れ込んで
成就(物質化)しようと渦巻きます。

例えば
ゲームの世界もそうですよね。
リアルな世界で活躍できなくても
ゲーム界ではヒーローに成れます。
それでも成れない人は
更にバーチャルの奥へ招待されます。
そこでは突然リアルと繋がっていたりして
まあこの話は今日は書きませんが・・・・

とにかく、
バーチャルの波動は
ある意味
自然界とは
全く逆の創造神
すなわち
自然破壊です。

言葉を変えると
神の仲間でも
悪魔が
我々の心をそそのかして
作り出すのが
バーチャルなのかも
しれないのです。

話が更に飛躍しますが
悪魔も神が
作り出したバーチャル存在ですから
更に可能性があるかも
しれないということです。

そもそも、
この話は
リアルとかバーチャルの
定義が
一般的解釈では
収まりきらないものを
伝えようとしていると
理解していただければ

このメッセージは
伝わるのかもしれません。

決して
リアルが良くて
バーチャルが悪いと
言っているのではありません。


それらが必要とされてあることを
ただしっかり真実を見てほしいのです。

そして、この世界は
本当の姿を理解されると
昇華、進化する可能性があるのです。


付け加えると

昨日の話の
チェリビダッケは、
このような悪魔の誘惑に
抵抗して少しだけ勝った
数少ない人間です。

対してカラヤンは
悪魔の誘惑に
あえてのった(挑んだ)の
かもしれません。


皆様はどう思われますか?
(笑)





ダルマ

フェアライト


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2017年07月27日

もうすぐ八月です。

今日も
複雑な空模様で
雨と晴れが格闘しています(笑)

まるで
人間の中にある光と影のように・・・・・


我々の中にある光と影とは

実は同じものです。

と言っても
光と影は真逆です。

裏と表

裏向いているときと
表向いているとき

それを別の物と思うもよし

同じコインの裏表として
同じものとして
捕らえるも自由です。

要するに
人間には
視野範囲があるから
正義と悪も栄えるのです。

その範囲は
意識によって
変えれるということも
たぶん
間違いないでしょう。

占いコーチングARSは、
人間の意識の範囲を
変えることによっても
幸せに気付かせます。

本当の幸せに
気付きたい方は
是非お試しあれ。




明日は、
朝から
店に来てる予定です。












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2017年07月27日

戦いの果てに~魂の果てに「チェリビダッケ&カラヤン」


久しぶりに音楽の話題。

セルジュ・チェリビダッケ(1912~1996)は、
ルーマニアで生まれて
ドイツで活躍したクラシック音楽の
世界的な指揮者です。
晩年は来日公演もあり
日本のマニアの方も
たくさんおられるそうです。

このころのクラシック界では、
一般的には帝王と言われる
カラヤンが有名ですが
チェリビダッケとカラヤンは
対立せざる負えない
関係だったというか
現実的にもエナジー的にも
全く逆の追及をしていくわけです。

まず、チェリビダッケは、
頼まれても
レコードを作りませんでした。
音はその場限りのものだと
録音すると
もう別のものになってしまうと
固く信じていたのです。

ですから、
本人の没後、
遺族の意向で、
資料テープから起こされた
ライブアルバムはあっても
カラヤンや他の指揮者のように
スタジオレコーディングのアルバムは、
存在しないと思います。
「アルバムは既に芸術ではない」が
チェリビダッケの見解です。

それは、昔のことにしても
もし完全に再現できる技術が
今後開発されても
ライブのエナジーには、
勝てないのかもしれません。

僕も思うのですが
実は音が悪いとかそのような問題だけでなく
そこに人がいない状態(録音)で
幾ら素晴らしい音でも
何かが欠落している。
逆に通信手段に例えると
Skypeなどで
多少クオリティーが落ちても
そこにその先に人がいると
エナジーを感じるわけです。

様々な評論家が解明する
チェリビダッケの録音嫌いの問題は
音のクオリティーを通り越したところの話を
本人は伝えたかったのだと思いますが?(笑)

ですから、
手段は何であれ
リアルかバーチャルかで
エナジーが違うわけです。

もちろんどちらが
良いという問題ではありません。

ただ違うのです。

例えば
バーチャルとは不思議なもので
リアル以上の凝縮された刺激と
リアルなイメージを連想させ
リアルだと錯覚し
脳ではリアル以上の
刺激を感じます。

ですから、我々がリアルかバーチャルかを知るためには
今後は自然で地味なものがリアルだと
反転の感覚に気付く必要が出てくるのかもしれません。

意外とリアルらしくない
囁くようなものが
静かなものが
リアルなんて
普通は信じられないのです。

それほどこの世は
バーチャルという
超リアルに支配されていくのです。








ダルマ

フェアライト

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2017年07月26日

今日も蒸し暑い日が続きます。

もうすぐ八月

お盆時期に突入しますね。

僕はこの時期は無理をしません(笑)
(今のところ8月14~16日は
お盆休みの予定です)
昔はお盆もしっかり働いていましたが(笑)

まあ一年を通して
無理しないようになりました(笑)

特にこの時期は
身体感覚としても暑いし
エナジー的にも
最も負担の多い時期ではないでしょうか?

出来ればこの時期に
心身を休めてあげれば
一年が健康で過ごせそうです。

僕が無理をしなくなったのは
歳のせいもあるかもしれませんが(笑)

無駄な動きが減ったということもあります。

若いときは
モチベーションはすごいのですが
無駄な動きして
自己満足しているようなものでした。

そして今は
無理をしなくても
昔以上に
進めている感じがします。

何を持って進めているというのは
人によって違うと思いますが

何が無駄か?
何を持って進めているか?

貴方にとって
その本当の意味を知りたい人にとっても
占いコーチングARSは
お役に立つと思います。










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2017年07月26日

戦いの果てに~魂の果てに「嫌いな集団が貴方のルーツ?」


何カ月か前に
こんなことがありました。

昼食時に行ったとある食堂
(団体の)予約席と書いて
リザーブしてある区画が
ありましたが
その区画の中に
一つのテーブルだけ
空いていました。
もしかしてそこだけ予約席と
書き忘れたのかもしれません。

何となく試練が始まる
予感をしながら(笑)
あえてそこに座り
食事をしていると
20分後くらいに
その区域を予約した集団が
ぞろぞろやってきました。

何とやはり(笑)
その集団は
世界的に
行儀が悪いイメージで
通っている
人々でした。

やはり試練の昼食か?(笑)

同じ食堂の
他の区画の人々からは
その集団に溶け込んだ僕たちも(笑)
行儀の悪い集団の仲間だと
映っているかもしれません。

さてここからです。
観念してその集団に
溶け込むことにしました(笑)

いつもなら
僕らもその集団を
遠巻きに眺めていた。
その集団がいる店は、
避けていたわけです。

すると、
その人々のひとりひとりが
意外と行儀の良いことに
気付いたのです。
もちろん行儀の悪いところもありますが
そのくらい誰でもあるわけです。

彼らには彼らの
集合意識があり
我々以上に
それに翻弄されながら
生きているだけだと。

外から見ると
ああ見えて
内から見ると
こう見えるわけです(笑)

その夜、
不思議な夢を見ました。
僕が様々な国(人種の集合意識)の
人間に成って
旅をするわけです。
そのたびにやってくる
集合意識は、
変わりますが
僕の自我は、
変らないみたいな体験でした。

そして、
感じたのです
もしかして、
我々が一番嫌な反応をする集団が
我々のルーツなのかも知れないと。
極端に言うとですが(笑)

そして、イメージは
常に変貌していく訳です。

我々は
そのイメージに囚われるような
システムを持っている。

それは
必要であり
でも
気を付けないと
必要を通り越して
害になっていくのです。

イメージは簡単に
思考を捕らえる~
殺すからです。




ダルマ

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2017年07月25日

今日も蒸し暑いですね。


最近は
蒸し暑くて
まるでアジアンな気候です。

何故か
辛いものが食べたい(笑)
凄く辛いものが(笑)

我々は
刺激が大好きです。

でも
刺激について
よく考えないと
感覚器官が
麻痺しちゃうのです。

例えば
僕の経験では
お酒を飲み続けると
強くなります。

それは強くなるのじゃなくて
麻痺していくのです。

占いコーチングARSでは
麻痺の必要な時は
楽になる方法に
気付いてもらい

覚醒の必要な時は
進化に向けて
気付きをもたらします。

麻痺と覚醒

このどちらも

ある意味
所要範囲では
気付きなのです。
















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Posted by ダルマ at 15:24Comments(0)占いコーチング

2017年07月25日

戦いの果てに~魂の果てに戦い「同じものでも同じじゃない?」


皆様は評判や噂を信じるかもしれません。

我々は情報を大切にするからです。

例えばAという人やモノや手法が
世界的な悪評で叩かれたとします。

すると、
絶対にAは
悪いと
思います。
もしあなたにAの話をすると
嫌な顔をします。
実に絶妙な嫌な顔をします(笑)

しかし、
Aはまだ生きています。
それとは違った在り方や
方向性でAを活用する
その様な時代が来るのを待っています。

それはある意味Aと
それに対立する貴方との
再会の日を待っているわけです。

さてそのような日は
本当に来るのでしょうか?

ぼくは、貴方の絶妙な嫌な顔を見ながら(笑)

そして「Aとは本当の貴方なのです」という
言葉を言えずにいます(笑)



ダルマ

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2017年07月24日

戦いの果てに~魂の果てに「なにと戦うのか?」


我々は遠い過去から
何と戦い続けてきたのか?

それは遠い昔に分離した
もう一人の自分自身かも知れない
自分作り出した影かも知れない。

だから
対立するものすべてには
何らかの意味がある
そこには愛(理解)が必要だ。

誰かの語る愛よりも
本物の愛が必要だ。


ダルマ

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2017年07月23日

戦いの果てに~魂の果てに「対立する表裏の自分」


対立(葛藤)とは
分離の結果であり
一旦分離した存在が理解し
再び統合すると
ある意味進化します。

ですから、
分離は
進化の望みをかけた
神様の賭けだったのです。

何のことを言っているか?
解らないかもしれませんが(笑)

我々に表裏、陰陽、苦楽があるのは、
進化する希望だということです。

身近な葛藤や対立を
少し見直してみませんか?



ダルマ

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2017年07月22日

戦いの果てに~魂の果てに「独り占め」


この社会では、
見せかけの強者が
何かを独り占めする。

それは恐怖や不安の
物質化かも知れない。

例えば
皆様が何かを買うためでもなく
貯金をしたくなる時
しなくてはならないと思うときは、
将来に対する不安が
あるからではないでしょうか?

実は
誰かが持つということは
誰かが失うことを意味します。

地球の食糧状況もそうですし

石油も沢山産出する国は
大富豪ですが
一方ではオイルショックが起きて
枯渇している国も多いわけです。

ですから、
何かを手放すということも
愛なのです。

しかし、
普通は裕福な側が
そんなバカなことと思います。
そして更に独り占めします。
貧しい側も
そんな良い話があるわけないと
思うかもしれません。

裕福な人は
もちろん本人の努力も
立派ですが
ご先祖様の
徳分(善と悪のエナジー)に支えられています。

ある意味
様々な徳を分けてもらったから
努力できたのです。

ですから、
貧しい人へ
物を供給するのも大切ですが
純粋な徳を分けてあげて
困っている人自らが
努力できる環境を
提供することが必要です。

そのためには
あなたが少しだけ
善と悪の徳を
断念すればよいのです。

これは、
真理というくらい
かなり深い話なので
善と悪の徳の断念なんて
意志が弱く汚れている人には
たぶん無理だということですが

まずは
意志を強く清く生きるところから
始められては
いかかでしょうか?

これは宗教や論理ではなく
気付きです
実践なのです。
(善と悪の徳も
宗教でいうところの徳ではなく
トータルなエナジーを指します)

もし、
知識としてだけ
捉える方がいたとすれば
まだ実践は早いから
一旦この話は、
忘れてください。

そして
日々誠実に生きようと
心がけるだけでも
かなり幸せに
成れると思います。




ダルマ

フェアライト

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2017年07月21日

戦いの果てに~魂の果てに 「闘いと闘い」


今日は、ちょっと現実的に話を戻します(笑)

と言うのも
ふと気になって調べてみました。

「たたかい」は、

英語では「Fight」と表記しますが
漢字では「戦い」と「闘い」の
二種類がありますよね?

古い東洋思想では
戦いの結果より
闘いの過程を
重視する傾向が
あるような気がします。

例えば
武道の勝負の前には、
必ず礼をします。
しかも、
終わっても礼です。

前にもどこかで
書いたかもしれませんが
あるアメリカ映画のラストシーンを
見ていると
戦いが全て終わったところで
安心して背中を向けて
去っていく勝者に
負けたはずの主人公が
その勝者の背中へ
斧を投げつけて
殺してしまいます。

そしてみんなで
大逆転勝利を祝い
主人公はヒーローに
なるわけです(笑)

僕はこれを見て
西洋の古い文化を
少し理解できたと思いました。

そうです。
東洋の戦いは精神的闘いで
西洋の戦いは物質的戦いの
傾向があるのです。


このように
結果が全てのたたかいは
「戦い」なのです。

それに対して
闘いの過程
ある意味精神の領域を
「闘い」と
呼ぶみたいです。

しかし、
今の世の中は、
既に西洋も東洋も
混在しています。

ですから
現代の人間は
死病との闘病生活とか
権力との闘いや
たぶん勝ち目のないものにでも
闘いを挑むときは
負けが解っていても
闘いの過程を大切にするのです。

英語にも
闘いを表現するスペルが
必要かもしれません。

さて、
貴方のたたかいは、
どちらが重視されているのでしょうか?



ダルマ

フェアライト


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2017年07月20日

戦いの果てに~魂の果てに「レクイエム」2


昨日の話の続きから・・・

「唯一の部屋」と
例えられたような
レクイエム(鎮魂)されるべき
源泉があるとのことでした。

そして、
その源泉は
力とも
パワーとも
エナジーとも
呼べるかもしれません。

しかし、
言葉に
惑わされてはいけない。

もし
この世に
言葉のイメージを捨てても
それをあるがまま
理解できる人がいたとしたら

その行為(理解)自体で
供養・鎮魂されるかも
しれないということです。

しかし、
残念ながら
我々は自分の言葉で
理解することが
基本(大前提)になっている。
だから
なかなか
レクイエムできない。

その存在を
解ってあげられない。
解いてあげられない。
レクイエムも形ばかり
供養も鎮魂も
成仏してあげられない。

でも今は
それでよいというか
だから、
このような理解を
一気に人間がするのは
たぶんまだまだまだ
先の話なのだと思います。

そのうえで
我々には
「唯一の部屋」の
鍵が与えられてしまう。

そして、
不注意に
部屋を開けてしまう。

不注意でないと
開けることすら
できないからだ。

まさにパンドラの箱だ
玉手箱だ

我々は
源泉の部屋の
中身を理解しないままに・・・・

自然と
その中身を
素晴らしいものだと思っている
それを愛だとも思っている
正義だとも
善だとも
勇気、努力、成長、成功、誠実・・・・
言葉は溢れつづける・・・・

しかし
本質からは離れていく・・・・




ダルマ

フェアライト

073-447-1090
  


2017年07月19日

戦いの果てに~魂の果てに「レクイエム」


この世界の戦いはいつから始まったのか?
たぶんエナジーが存在する限り
始まりも終わりもないのかもしれない。

我々が形を変えてまで
この世で戦い続けるのも
ある意味レクイエムなのかもしれない。

それは、例えれば
戦いを浄化するようなものだ。

しかし、
戦いは、トータルにみると
我々の知っている
戦いだけではない。

戦いとは単なる
唯一の部屋への
鍵のようなものだ。

しかも驚くべきことに
扉は無数にある
だから当然
鍵も無数にあるわけだ。

そして
その唯一の部屋が
戦いの源泉でもある。

その部屋を
理解する人は
おそらくその鍵を
二度と使わないのかもしれない。

その部屋を鎮魂する。

レクイエムとは
そういうものかもしれない。

つづく



ダルマ

フェアライト

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2017年07月18日

多次元世界


またまたSFみたいな話ですが(笑)
もし多次元世界があるとすると?

たぶん?ありますよ??(笑)

過去や現在、
未来(高次)のことを
多次元とも呼ぶからです。

しかし、
その多次元とは
多次元と
感じさせられているだけです。

実際には多次元では
ないらしいですから(笑)

全てがここにあります。

何のことを書いているのか?
解らないと思います。
今は
それでよいのです(笑)

結局、多次元なんて
無いのです(笑)

全てが
この次元にあり
我々の意識が
それを
多次元だと
イメージさせられているだけです。

またまた、何を書いているのか
解らないかもしれません(笑)

上手くいけば
人間は
いつか進化して
気付くのです。
一億年先に地球があるかは別として(笑)

ですから
今できることを
今意識できることを
我々は精一杯
やるべきではないでしょうか?

少し気付いた人から始めるべきです。

一時的なものばかりに囚われず
近未来くらいなら想定して生きれるかもしれません。

これなら、解るかもしれません。





ダルマ

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Posted by ダルマ at 07:00Comments(0)ダルマの心理楽