2014年04月20日
「ヒーラーの選び方」 ヒーリングの時代 2
ヒーリングについて書いています。(二回目)
今回は、ヒーリング(ヒーラー)の選び方を書いてみます。
ヒーリングという言葉は、知っていても、どのヒーリングが良いのかまでは、認識されていないのが実情。
世界中で色々な名前のヒーリング方法が声をあげてます。
うちこそが一番と言いたいところでしょうが
本来、ヒーリングとは、すべて同じ原理で出来ていまして
順番を付ける考え方自体に疑問を感じます。
最も避けたいヒーリングは、ヒーラーのカリスマ性などを信じることで治る?ような方法。
例えば「信じないから効果が出ない」なんて言ってるヒーラーは、ヒーリングの基本から外れています。
前述のとおり、ヒーリングをする施術者をヒーラーと呼びますが
「ヒーラー自身が幸せで人間らしい生活を送っているか」も大切な観点です。
例えばヒーラーが社会不適合者でないこと。
よそで働いていたがすぐに辞めてしまうとか定職につけないからこの道を選んだなど。
自分自身が困っていたり何かの病気を患っている。
特に精神的な病が原因でこの世界に入る人は多いと思いますが
しっかり自身の治療をしてから他人に関わることがお互いの安全です。
皆さんもヒーラーや占い師も特別視しないで
このような仕事だからと、おかしい人間でも大目に見てしまってませんか?
カリスマ性とおかしな人格は、まったくの別物です。
凄く見える人だから良いわけじゃありません。
もっと普通に選んだら良いんですよ。
人柄とかでね。
私が今までお会いした素晴らしいヒーラー達は、普通の幸せな人々でした。
家族を大切にし、愛にあふれ努力と根気がある普通の人間たちでした。
まあこれらは、私の経験からの考え方ですからご参考程度に。
考える材料にでもしていただければ嬉しいです。
