2014年05月14日

「星のまたたき」 光のメッセージ


夜空を見ているとキラキラ星がまたたく
沢山の星の光は、我々の太陽周りの地球を含めた惑星、月を含む衛星の太陽反射以外は、ほとんどが恒星と言って太陽のように燃えている。
目で見える太陽系以外の星がすべてよその太陽でそれぞれが地球型の惑星や月のような衛星を伴っている可能性がある。
現在の宇宙は、膨張中だから無限に広がる星の海があり生命や魂も生まれ変わりを通じて広大な宇宙を旅している。
とにかく凄い数なんですよ。

また目で見える光にもスピードがあり、遠い星の光は、億年もかけて地球に到達している。だから今夜の「星のまたたき」になる頃には、実際は、星が寿命を終えて無くなっている可能性もある。
我々は、何億年も前の光を今見ているんだ。
だから宇宙には、我々の時間の観念も通じない。

夜空の「星のまたたき」一つとっても人間のちっぽけな頭には、入りきらない。
でも我々に出来ることは、人としてのクリエイティブ
ちっぽけな頭でも宇宙のメッセージを受け取ることは、出来る。
そして人間らしく人間のために役立つちっぽけなクリエイティブがあれば世界は、幸せになれる。

宇宙とのクリエイティブを知らない人は、本当の喜びをまだ知らない。
だから一時的な喜びを得る為に独占や略奪を試みる。
ちょうど子供が冷蔵庫に沢山ある食べ物を知らず隣の子供から奪いとるように。

皆さんもご存じのように世界中のどこかで争いは、絶えない。
この地球上には、本当の喜びを知らない人間が多いからだ。

残念ながら大部分の世界は、宇宙のクリエイティブとも逆行している。
自然環境は、破壊され、以前は、タダだった空気や水を奪い合う争いもいずれ起こるだろう。
食料は、底をつき、最後のパンをめぐって軍事作戦が展開される。
子供の手からパンを奪い取った英雄
これが人間の幸せか?

一人ひとりが賢くなり視線を変えるべき時では、ないだろうか。
何億年も前の「星のまたたき」をみながら考えてみる。
  


Posted by ダルマ at 16:48Comments(0)光のメッセージ

2014年05月14日

「それぞれのテリトリー」 守護霊からのメッセージ 60


動植物には、動植物の。
人間には、人間の、
全ての生命には、居るべき場所・テリトリーがあります。

他のテリトリーを侵すものは、いずれ自らのテリトリーを失います



人間は、勝手だ。
他の生き物の権利を奪っていることに気付こうともしない。
開発は、自然を破壊しテリトリーを広げようとする。
地球上全てが人間のテリトリーになれば
食料や空気をどうまかなうつもりなんだろう?
自分で自分の首を絞める
それが人間の理想なんだろうか?