2018年09月18日

自然と共にイキル3「弱さを認めない無知」


ですから

我々は
日々の出来事を受け入れがたい


不安と恐怖の中で
心細く生きているわけです。

これが鉱物や動植物等なら
このような不安は
ないかも知れません。

そのうえで

まだ我々は
進化途上ですから
自然(地球)と共に
生きていかなければなりません。

ですから
反発しながらも
意識的に共存するというか

動植物のように
強制的に共存させられるのでは無くです。

この話を
日々の生活の例としてに
当てはめると

我々に
日々起こっていることは

受け入れがたい
避けたい
目を背けたいことばかりです。

ですが
そのあたりを
しっかり向き合って
構造を理解し
真実を少しづつ
認めていくしかありません。

この地球にいる限り
何もかも自然と起こってきます。

しかし
人間が見ている自然は
人間が起こしています。



我々は
自分が起こしたことに
向きあえない
弱さを備えているだけです。

まだ
必用だから
弱さを備えている

そして
未だ
無知な人間なのです。











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Posted by ダルマ at 17:00Comments(0)占いコーチング

2018年09月18日

自然淘汰と人間の意思


ありがとうございます。

本日も
当日ご予約等
お待ちしております。




今年の夏も
近年にない
気候変動が起こってきました。

猛烈な暑さに大災害など・・・・・
自然との関わりは続きます。

地元和歌山は
山と海の町です。

ふと山を見上げると
大量の木が
伐採されていることに気付きます。
山が崩されているところまで目立ちます。

そして海は
埋められ
工場や港が出来
ここ西浜の浜辺も
既に無いのに等しいです。

さて
このような自然破壊で
誰が得をして
誰が損をしたのか?

たぶん
結局
人間だけが
損をしたような気がします。

自業自得というか

自然に逆らって生きることは
自立のための反抗期としては
必要かもしれません。
ある意味
人間の本能かもしれません。

しかし
方向性や質感のようなものが
狂っているというか

皆様は
どう思われますか?


僕は
極端な自然主義でも
ありませんが

狂った反抗期(自然破壊)は
単に自然(資源)を
浪費していくだけなのです。

我々は
ここらあたりのバランスなんて
もう考えられなくなっているのでは
ないでしょうか?






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Posted by ダルマ at 10:36Comments(0)NRT占いセラピー