2020年10月21日

クラシック音楽のブームが???


ありがとうございます。
本日も
当日ご予約等
よろしくお願いいたします。



世界的な
新型肺炎コロナウイルスの流行で
時間を持て余す人も
出てきているみたいです。

そういう時間を過ごすために
クラシック音楽を聴く人も
増えてきたらしいです。

一般的に
クラシック音楽は
癒してくれると言われています。

胎教にもいいらしいし
病院でもクラシック音楽のBGMを
かけているところもあると思います。

高級なお店にも
クラシック音楽が似合いますね。

一見良いことずくめですが
後は
受取る側だけの問題です。

クラシック音楽を聴くと
蕁麻疹が出るような人も
いるかもしれないし(笑)

私も
クラシック音楽は好きですが
聞きたくない時間もあります。

そういう時は
ジャズやロックを聴きます。

クラシック音楽で
蕁麻疹の出るような人でも
ロックなら大丈夫かもしれません。

世間でどのような音楽が流行るか?

これによっても
世相は見分けられるのではないでしょうか?


日本の話ですが
例えば
私の生まれた1960年代は
まだ高度成長期で
庶民に中流意識が
高まっていました。
国民が一丸となって
歌謡曲などを聞いていたのでは
ないでしょうか?
いわゆる、夢を歌うことが
多かったように思います。
みんなおんなじ夢ですが(笑)

1970年代に入ると
世情もロック・パンクしてくるわけです(笑)
反戦や自立を歌った音楽が
出てくるわけです。
そして
みんなおんなじ夢を見ていることに
疑問を感じ始めます。

1980年代になると
テクノロジーが一般化してくるわけで
音楽も複雑になってきます。
個性を叫ぶ人も増えますが
バブルの影響もあり
次の1990年代へは
またほとんどの人が
再び同じ夢を見ることに
なっていきます。

ここからはSNSの時代へ突入して
音楽についても
手軽になり
ある意味
何を聞いても良い
自由な時代になっていくわけです。

ですから
音楽のブームというのも
既に死語かもしれないですよね。

2000年代は
ある意味
みんな同じ夢を見ながら
それぞれが違う夢も見る時代です。

今や
今日この時間は
クラシック音楽を聴き
明日は同じ時間に
ロックを聴いているかもしれません。

今の人たちは
こんなこと当たり前だと思っていますが

昔はそうでなかったのですよ(笑)
聞く音楽が押し付けられていました。

ですから
日本人も
それだけ成熟してきたわけです。

選択肢を作り続け
ついには
自分で選べるようになった。

いまや
人生の選択肢も
まるで聞きたい音楽を選ぶように
変えることができるはずです。

しかし、
そこはまだ同じだと思えないわけで(笑)

NRT占いセラピーでは
まるで音楽のチャンネルを変えるように
人生を幸せにしていくのも
可能かもしれません。

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時代がここまで成熟してきたからです。
























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Posted by ダルマ at 11:13Comments(0)NRT占いセラピー