2014年08月27日

セックスレス その3

セックスレス その3
好評?face02なので調子に乗ってまたまた続編を

欲の中でも
食欲なんかに比べて性欲って生まれてからある程度成熟するまで潜んでるんだよね。
いくら早熟になってきても赤ちゃんにナンパされた人はいないでしょface02
それはチャクラの成長とも関係あるんだ。

チャクラのことを少し書くと
人間の体にたくさんあるエネルギーセンターで
霊的な成長をすると下から上にエネルギーが駆け上がる。
見かけ?からサンスクリット語では車輪(チャクラ)と言うらしいけど。
チャクラはエネルギーの駅みたいなものかな。
終点は宇宙駅って感じで
大きな意味では宇宙の意思
突然変異や進化とかもかわっているんだけど話が長くなるから
チャクラの秘密については又どこかで書くねface02

最初はお尻の近くにあるルートチャクラから旅が始まる。
「オギャー」とね。
駅から出た電車は次のもっと自由な駅を目指す。
この場合電車はエネルギーの例えね。
実はその電車がセックスのエネルギーなんだよface08
それを自覚するのはもっと先になるけどね。

例えば
好きな人といると勇気が出るでしょ。
異性目当なら何かを頑張れたでしょ。
仕事にも張りが出るよね。
愛の世界で性的なエネルギーがバランスよく出ているときは
つねに成長路線にいる。
もっと自由なチャクラへ上り
霊的成長をとげようとする。
積極的、自信、勇気、改革的な行動となる。

反対に性的エネルギーのバランスを崩すと
消極的、自信消失、無気力、保守的
さらに暴力的、支配的、攻撃的なのも実は性的なバランス崩壊なんだ。

インドのカーマスートラと言ってセックスを扱った霊性修行書がある。
性的エネルギーがバランス良く駆け上るのが目的らしい。
まさに聖なる性欲?
それは別にしても
性的エネルギーのバランスって大切だと思いませんか?

話は脱線したけどface02
ここで改めてセックスレスについて考えてみて
今の社会で唯一性的エネルギーを整えるチャンスは愛し合っているカップルや夫婦の関係だと思う。
だからセックスエネルギーがバランスよく高次なチャクラへ昇らない環境をセックスレスと言っても良いかもね。

よそで済ましている人もしっかりした愛があれば問題ないけどface07
責任や結果を意識しないとさっきも言った最も危険な崩壊、
暴力的、支配的、攻撃的になってしまうかも。
ちなみに、愛のないセックスはエネルギーが行き場を失って危険なんだよ。
だから不倫などの例外的な恋愛はコントロールが難しく、一般的に事件性が高いよね。
話が飛躍してしまいましたがface07
少なくともセックスレスは消極的、自信消失、無気力、保守的などを引き起こしそうだって思うでしょ。

これらがカーマスートラのように霊性修行の全てではないと思うけど
霊性修行にとってセックスレスは不利なのは確かだよね。

人の心はいつの世にも臆病です。
たくさんの宗教や社会の常識がタブー視してきたセックス
実は最も神聖なものなのかもしれません。



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