2016年01月31日
光のウイザード・ダルマの魔法「恐れのエネルギー2」
結論を言うと
通常
恐れから完全に逃げる方法はありません。
さらに
逃げるから余計恐ろしくなるのです。
もし麻痺させたとしても
何かの形で恐れは戻ってきます。
よく柳の木を見て幽霊だとおもったり
ヒモを蛇だとおもったりする
例えを聞きますよね。
でも実際はただの柳の木でただのヒモです。
恐れには無理のない形で
立ち向かっていくしか
解決方法はないとでも
言いましょうか
次に別の説明を試みてみます。
太古の人間は今では、ないような
恐れの中で生きていました。
風も雨も雲も自然現象ではなく
神や何かの仕業だと思っていました。
科学が進歩してそのうち
自然をコントロールできる時代がやってくるかもしれません。
それは未だ我々の中にも続く
太古の人間の魂から見れば
神へのボウトクかもしれませんが
確かに自然の驚異が
何かの仕業だという
恐れからは
解放されたかもしれません。
それは何が良かったのでしょうか?
何が備わったのでしょうか?
それが理解力です。
あるがままを
理解する力と冷静な判断力が
恐れを軽減し
エネルギー消費を抑え
エネルギーをもたらします。
そしてそのエネルギーが
更に貴方へ
理解力を与え
人間は進化していきます。
だから皆様も
取り越し苦労してしまいそうなときは
立ち向かってください。
例えば
お金がないと心配しないで
一生懸命働きましょう。
働く場所がないなら
一生懸命探しましょう
雇ってくれないなら
一生懸命勉強しましょう
勉強できないなら
せめて冷静になりましょう。
人間の中にも
太古の動物的エネルギーがいて
なかなかうまくいかないかもしれませんが
人間成長は冷静な
理解力や判断力から始まります。
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Posted by ダルマ at 12:00│Comments(0)
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