2016年06月18日
損得感情 3
我々は損得の感情みたいなものに
こだわってしまい、
自ら変化のために必要な大切な選択肢を
狭めていると言う話を書いてきました。
選択肢の話をもう少し説明すると
もちろん我々は同じカテゴリーの中では
小さな選択は、しているよ。
でもそれって、状況にはあまり変化がないの。
目先は一時的に変わるけど
大局に変化なしみたいな。
ところでその
同じカテゴリーって?
例えば
得することの中ばかりから選択
損したくないことの中ばかりから選択
みたいなことよ。
どちらも同じことでしょ?(笑)
結果的に期待にも裏切られそうだし。
何となく
話が見えてきたと思うけど(笑)
変化として
大きく状況を動かしたいときは、
あえて自ら選んで損したら動くのか?
あえて自ら選んで得したら動くのか?
これが選択肢なんだよ。
もっとわかりやすい例を書こうか
例えば
恋愛の問題でね。
ある女性がある男性のことを好きになるとしよう。
でも彼には彼女が損する
物質的条件がいっぱいあるんだ。
お金がない、
もちろん地位や名誉もない、
そして、彼には根性もない、
マザコン疑惑まで(笑)
そんな人を好きになって結婚でもしたら
自分の親からは援助してもらえないかもしれない。
さあ、あなたならどうする?
まあ、どっちでもいいのよ(笑)
もし、彼女が
占いにでも頼って(笑)
楽して彼と結婚できる方法を
探しているいるとしたら
どうだろうか?
それは、ある意味お得意の
損したくない
得したい優先の状態だね。
そして損や苦労するくらいなら
諦めるしかないか?
それって
それほど好きじゃなかったのか?
まあそれもよし、
彼女に覚悟がないなら
無理したらいけないよね。
でも,僕の考えは
もしそれが
一生に一度の御縁だとしたら
どうしても愛しているなら
苦労してでも添い遂げるべきだし(古い言葉・笑)
その苦労が二人を成長させるのは間違いないと思う。
ただ上にも書いたように
本人の覚悟が必要で
無理は、禁物ということ。
そして、
テーマになっている
損得感情から離れて
損する選択するか?
得する選択するか?
みたいな
選択肢の前に立つことが条件になる。
当たり前の
話だけど
選択肢の意味は
同じウエイトで
例えば得も損も
どちらも選べる状態を作ることだから
しかし、
くれぐれも
選択肢のある状況だと思い込んで
(最初から得する選択しかしないくせに誤魔化して
解ってるふりして)
得する方を選択すると変化しないから
逆に言うと
不思議と
選択肢のちゃんとある状態で
たまたま
得する方を選択する必要があると
変化することもあるわけ
これが不思議と言うか
なんかズルいような(笑)
いやそんな
ことはない(笑)
この辺りは、
微妙過ぎて
混乱するかも?
だったら
書かなきゃいいんだけど(笑)
でもなんか意味があるんだよ(笑)
まあ、そういう個人的な判断は
直接、占いコーチングの
個人鑑定にでも
お越しくださいね(笑)
皆様も
色々考えてみて
ブログは
みんなに充てて
ヒントを書いてるから
僕の話を鵜呑みにしないでね(笑)
ダルマ
ヒーリングサロン フェアライト
073-447-1090
占いコーチング
最初の三十分四千円
十分延長につき千円
Posted by ダルマ at 12:00│Comments(0)
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