2016年12月17日
五十四歳六日目 「それがどうした」(笑)
五十四歳六日目
だからそれがどうしたのか?(笑)
五十四歳って
若いのか年寄りなのか?
もう五十四年も生きてきた?
まだ五十四年しか生きてない?
五十四年というと
約19710日
約473040時間
ちょっと長い気がしてきた(笑)
やはり年寄りなのか?(笑)
僕は年寄りで若い(笑)
僕はもしかして
自分が100歳かも知れないし
子供かもしれないと思っている。
その真ん中を
とって五十四歳くらい(笑)
人間の歳は、個人差がある。
若いのに年寄りのような人
年寄りなのに若いような人
誰もが若くいたいという
価値観を持っているかもしれない。
でもその価値観が強すぎると苦しい。
歳は取るようにできているからだ。
我々はいずれこの世界からいなくなるだろう。
僕にも寿命があり
全ての人間も同じことだ。
死というものを考えるとき
生ということも思い出す。
普段我々が
生きているなんて
意外と解らないものなんですよ。
まあ大きな病気や怪我でもしたら別だけどね。
生きていることに
感謝をしろとか
言っているのでもなく
ダダ生きていることに
深く気付いてほしいんだわ。
それができる人は
自然と進んでいき
自然と生き生きして
自然と幸せになるかもしれない。
ダルマ
フェアライト
073-447-1090