2016年12月26日
健康と食について
昔から感じている
健康と食についてのテーマで
書いてみようと思った。
しかし、
「僕はもちろん食についての専門家ではない。
だから、食に関しては様々な失敗をしてきた。」
その失敗とは
他の人にとっては
失敗と感じないことかもしれないし
僕の言っていることが
万人に対して
すべて正しいわけでもないので
注意して聞いてもらいたい。
食に関する主観的疑問を書いているだけだ。
まず最近特に気になった
小麦のグルテンの問題を取り上げてみよう。
脳や腸に影響を与えるのではないか?と騒がれ
アメリカではグルテンフリー生活が流行ってきた
要するにアメリカの和食ブームもこの流れだ。
逆に日本では
小麦を使った粉ものが大ブームだ。
B級グルメという言葉まである。
近代化の中、
朝食もパンにマーガリンの生活が
板についてきた頃だ。
日本とアメリカの関係は
文化的にも後輩と先輩のようだ。
アメリカの文化は魅力的だ。
もちろん日本の文化も魅力的だが
後から入ってきた
黒船文化に押され気味だ。
アメリカより日本の方が
長い歴史を持っていると思う人も
多いかもしれないが
それはアメリカ合衆国の
建国のことを指しており
実際、今のアメリカ文化は
黒人と黄色人、
白人のハイブリット文化であり
ある意味起源は
人類の誕生まで遡り
その世界中で進化した種族が
一堂に会した場所が
アメリカなのだ。
そして、
健康問題についても
先輩のアメリカは、
今深刻な時期を迎えている。
酒やたばこは、
もうとっくの昔に
日の当たらない場所へと
追いやられ、
更に
2018年からは
なんとマーガリン(トランス脂肪酸)も
全面禁止の方向だ。
しかし、日本には
様々な事情があるのかもしれない。
健康のために
取りすぎないように注意しましょうと
小声で呼びかけるのみだ。
小学生じゃあるまいし(笑)
日本ではまだ
小麦(グルテン)や
マーガリン(トランス脂肪酸)や
化学的な食品添加物や着色料の
話をすると
白い目で見る人間が多い。
みんな口をそろえて
国のやっていることだから
間違いないだろ?と言うのだ。
つづく
ダルマ
フェアライト
073-447-1090